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大阪・関西万博の体験型パビリオンは競争率が高過ぎてビビるモノづくり総合版メルマガ 編集後記

全体の想定来場者数が2820万人に対して、体験型パビリオンであるパナソニックグループの「ノモの国」の来場者見込みは45万人。全体の1.6%しか体験できないという高い競争倍率なんですわ……。

» 2025年04月10日 12時00分 公開
[朴尚洙MONOist]

 この記事は、2025年4月10日発行の「モノづくり総合版 メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。


大阪・関西万博の体験型パビリオンは競争率が高過ぎてビビる

 この編集後記を執筆している4月9日、「2025年大阪・関西万博」のメディアデーが開催されました。在阪メディアを中心に多数の報道陣が参加しているので、4月13日の開幕に向けてこれから多くの記事を目にすることになるかと思います。

 こんな話題を取り上げながら、私自身は「ものづくりワールド名古屋2025」の取材で名古屋にいるためメディアデーには参加できておりません(東京よりは近いんですけどね……)。ただ、MONOistでも2024年から大阪・関西万博関連の記事を掲載しています。企業が参加する民間パビリオンでは開発中の新技術がお披露目されますので、今後も随時紹介していくかもしれません。

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