　LIXILは、既に5拠点で同サービスを利用しており、今回新たに7拠点への追加導入を決定した。導入済みの兵庫県加東市の社（やしろ）物流センターでは、ドライバーの滞在時間情報を即座に可視化できるようになったことで、事前調整などのさまざまな対応策を実施し、センターの滞在時間を約24％短縮した。また、デジタル化により庫内作業を効率化し、1日あたりの業務時間が160分短縮した。

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