同社は今回の国内展開に併せて、Fuse 1の推奨バンドルパッケージ「Workflow Essentials」「High Efficiency」「Max Throughput」と、同パッケージに必須のサービスメニュー「Fuse and Sift Standard Service(1/2/3年)」を用意する。それぞれの構成内容と価格は以下の通りだ。
「Fuse 1」推奨バンドルパッケージの構成と価格について。年間の必須サービスメニュー「Fuse and Sift Standard Service」の価格(税別)は1年:24万8000円/2年:75万8000円/3年:122万1000円となる ※出典:Formlabs [クリックで拡大]
3Dプリンタに求められる3つの要素とは――Formlabsが描く“勝ち筋”のシナリオ
日本初となるユーザーイベント「Formlabs USER SUMMIT JAPAN 2019」に併せて来日したFormlabs 最高製品責任者のDavid Lakatos氏と、同社 最高マーケティング責任者のJeff Boehm氏に、同社を取り巻く環境や日本市場への期待、気になるあの製品の開発状況、そして金属3Dプリンタへの挑戦の可能性などについて聞いた。