デンソーウェーブは、持ち運びのしやすさを特徴とする産業用人協働ロボット「COBOTTA」が、cTUVusマークを取得したと発表した。
デンソーウェーブは2019年10月18日、持ち運びのしやすさを特徴とする産業用人協働ロボット「COBOTTA」が、cTUVusマーク(UL規格適合)を取得したと発表した。
cTUVusマークとは、アメリカ国内認証機関であるTÜV Rheinland of North Americaが発行する、アメリカおよびカナダの両国で有効な安全マークだ。試験および認証は、アメリカのANSI/UL規格とカナダ国内規格に基づいて実施される。
同社は、人協働ロボットのさらなる導入を支援し、人とロボットがともに働く社会の実現に貢献するとしている。
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