「第43回東京モーターショー2013」では、世界初披露となるワールドプレミアの他にも多くの注目展示がある。本記事では、それらの注目展示や記者が個人的に気になった展示をフォトギャラリー形式で紹介しよう。
「第43回東京モーターショー2013」(2013年11月20日〜12月1日、東京ビッグサイト)では、国内の自動車メーカーやティア1サプライヤを中心にコンセプトカーや最新技術が数多く展示されている。MONOistの東京モーターショー2013特集ページでは、世界初披露となるワールドプレミアを中心にリポートしているが、他にもまだまだ注目展示がある。本記事では、それらの注目展示や記者が個人的に気になった展示をフォトギャラリー形式で紹介しよう。

三菱自動車のプラグインハイブリッドSUVのコンセプトカー「MITSUBISHI Concept GC-PHEV」に搭載されている、「ワイドマルチディスプレイ」や「ARフロントウインドシールド」、「タクティカルテーブル」(左)。これらの動作を疑似体験できる展示も用意していた(クリックで拡大)
ホンダが1962年に発表した「SPORTS 360」を、当時の図面や資料を基に復刻した車両。2015年に発売する軽スポーツのコンセプトカー「S660 CONCEPT」と並べて展示していた(クリックで拡大)| 関連記事: | |
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三菱ふそうトラック・バスの「キャンター エコ ハイブリッド Canna(カンナ)」。同社の女性社員有志が、同社のブランドや、トラックのイメージアップをはかるために立ち上げた「キュート・トラックプロジェクト」のもと、そのシンボルトラックとして、女性の目線でデザインした小型ハイブリッドトラックだ。外観に比べて内装の女子力は“やや高め”といったところか(クリックで拡大)Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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