第7回 国際 建設・測量展:
人と重機の配置をクラウドで一元管理、現場リソース最適化 刷新版をCSPIで披露
現場サポートはCSPI-EXPO2025で、クラウド型リソース管理サービス「現場クラウドArune」のリニューアル版を公開した。ホワイトボードにマグネットを貼る感覚で配置計画を作成し、重機と人員のリソースを一元管理。関係者間でリアルタイムに共有できる。(2025/6/23)
重要度が高まるデータセンター一元管理【後編】
データセンターは「DCIM」でどう変わる? その主要機能と6つのメリット
データセンター運用が複雑化するにつれ、重要性が高まっているのがデータセンターの設備やITインフラを一元管理する「DCIM」だ。その機能や利点を解説する。(2025/6/23)
auかんたん決済を「au PAY(auかんたん決済)」に刷新 クーポン獲得や利用履歴を一元管理
KDDIは、月々の通信料金と合算して支払えるサービス「auかんたん決済」を「au PAY(auかんたん決済)」へリニューアル。クーポン獲得や利用履歴などの機能がau PAY アプリに統合され、一元管理できるようになる。(2025/6/12)
製品動向:
建機管理クラウド「Arch」と現場向けビジネスチャットdirect」とが機能連携
L is BとArchは、建機を一元管理できるクラウドサービス「Arch」シリーズと現場向けビジネスチャット「direct」との連携を開始した。建機レンタル品の見積もりや発注がdirect経由でリアルタイムで共有可能になり、確認漏れを防ぐ。(2025/6/5)
建設DX研究所と探る「建設DX最前線」(2):
建設DXへの期待感と、実現に不可欠な施工・経営情報の一元管理【アンドパッド解説】
建設DXの推進を目的に建設テック企業が中心となり、2023年1月に発足した任意団体「建設DX研究所」。今回は、建設DX研究所の事務局も務めるアンドパッドが、中小建設事業者の働き方改革や課題解決につながる建設DXの重要性と施工・経営情報の一元管理の必要性について、施工管理ツールの活用事例も交えながら紹介します。(2025/6/5)
熱中症を検知できるスマートウォッチ「hamon band N」発売 eSIMも搭載
ミツフジは、6月16日からeSIM搭載のスマートウォッチ型ウェアラブルデバイス「hamon band N」を発売。深部体温を推定して猛暑リスクをリアルタイムに共有でき、現場責任者は状況を一元管理できる。(2025/6/4)
BIM:
安藤ハザマ、BIM/CIMモデルをWebブラウザで一元管理できるBox連携のビュワー導入
安藤ハザマは、クラウドストレージのBoxと連携し、BIM/CIMデータを専用デバイスやソフトウェアなしでWebブラウザ上から確認できるビュワーを導入した。(2025/6/4)
BIM:
三建設備工業とAutodeskが「戦略的提携に関する覚書」締結 ACCを2026年3月までに全社展開
三建設備工業とAutodeskが「戦略的提携に関する覚書」を締結した。は、三建設備工業は、エンジニアリング分野のデータを一元管理する共通基盤に建設クラウドプラットフォーム「Autodesk Construction Cloud」を採用し、2026年3月までに全社展開する。(2025/6/3)
カーボンニュートラル:
建設現場で燃料由来のCO2排出量データを一元管理、ゼネコン17社や燃料配送事業者17社が参加
リバスタは、建設現場で用いる燃料由来のCO2排出量データを効率的に管理する実証実験を全国9エリアに拡大した。元請会社17社に加え、燃料配送事業者17社が参加している。(2025/6/2)
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024:
“使える建設DX”とはBIMを核とする「アプリ連携型」 高砂熱学に実装したArentの提言
Arentは、維持管理でのBIM活用を見据え、BIMモデル作成の自動化/省力化に取り組んでいる。そこで必要となるのが、業務を1つのSaaSで一元管理する業務基盤の「ERP型」から、BIMを“共通言語”として複数のツールと連携させ、全工程でデータを流通させる「アプリ連携型」への転換だ。その実装例としては、高砂熱学工業と共同開発した設計・積算・施工・維持管理に関わる9領域を横断する業務支援プラットフォームがある。(2025/5/29)
新リース会計基準対応を「1000時間以上」削減見込み 日本石油輸送、TOKIUM導入
日本石油輸送は、契約書の一元管理やペーパーレス化、新リース会計基準への対応を効率化するため、TOKIUM(東京都中央区)が提供する契約管理クラウド「TOKIUM契約管理」を導入する。(2025/5/16)
日立建機が海外17拠点を「Dynamics 365」で一元管理 選定の背景は?
日立建機は海外17拠点のERPをMicrosoft Dynamics 365に刷新し、日本本社と連携する新体制を整備したと発表した。グループ全体の経営判断と業務効率を高めたという。(2025/5/16)
製品動向:
複数メーカーの稼働中建機を一元管理、日立建機が欧州/北米市場で提供
日立建機は欧州/北米市場で、数百台規模の建設機械を保有する建設/土木業やレンタル会社向けに、異なるメーカーの建設機械を一元管理でき「LANDCROS Connectフリートマネジメントシステム」の提供を開始した。(2025/4/15)
医療機器ニュース:
診療科横断で患者の医療情報を一元管理するプラットフォームを発売
Siemens Healthcareは、医用画像や臨床検査データ、手術動画、テキストデータなど、患者にひも付く複数の医療情報データを、診療科を横断して一元管理する統合型医療情報プラットフォーム「Syngo Carbon」を発売した。(2025/4/15)
製造ITニュース:
Catena-Xなどデータスペース社会実装へ、NTTデータグループが国際チームを発足
NTTデータグループとNTTデータ、NTT DATAは、新ビジネスの創出を支えるデータスペースの社会実装に向け、グローバルチームを発足した。企業や業界間のデータ連携に関する活動を一元的に管理し、相互運用性を考慮したデータスペースの社会実装を目指す。(2025/3/27)
BIM:
阪急阪神不動産が「Autodesk Construction Cloud」を採用 建物のライフサイクル全体でBIMデータの一元管理
総合不動産デベロッパーの阪急阪神不動産は、建設プロジェクト向け統合プラットフォーム「Autodesk Construction Cloud(ACC)」を採用した。建物のライフサイクル全体にわたるデータの一元管理で、維持管理業務の効率化と品質向上に加え、ゼネコンやサブコンとの円滑なコミュニケーションが期待されている。(2025/3/3)
FAニュース:
新設/既設センサーのデータを一元管理、生産設備の遠隔保全DXソリューション
コアは、生産設備の稼働状況を一元管理する「スマート遠隔保全ソリューション」の提供を開始した。生産設備に関するデータを収集、可視化して、検知、診断することで、工場設備保全のDXを推進する。(2025/2/20)
製造ITニュース:
品質保証のワークフローをノーコードで構築 医薬/食品製造向けサービス
横河電機は、品質保証に関わるフローを追跡して一元管理する、医薬品や食品製造向けクラウドサービス「OpreX Quality Management System」を発売した。ワークフローをノーコードで構築でき、さまざまな品質保証プロセスに柔軟に対応する。(2025/2/19)
設備保全DX:
PR:カギは情報の一元管理、設備保全のPDCAを無理なく回す方法とは
人材不足や設備数の増加、複雑化といった課題を背景に、製造業では設備保全業務の効率化が急務となっている。このような状況に対応するため、NTTコムウェアは2024年、設備データや作業員のタスク進捗を一括管理できるクラウドサービス「プラントコラボ」をリリースした。このサービスは、設備保全管理システムなどと連携することで、理想的な設備保全のPDCAを無理なく実現できる。プラントコラボの特徴や、両者の連携によるメリットを紹介する。(2025/2/5)
PR:化学業界特化型のPIMで一元管理された製品情報を顧客へ提供
(2025/1/29)
現場管理:
ヘルメットに後付け、作業員のバイタルデータと転倒/転落情報を一元管理
Momoは、後付け型のヘルメットセンシングシステム「ヘルメットPalette」の販売を開始した。既存製品の「バイタルPalette」と連携することで、作業員のバイタルデータに加え、転倒や転落のリスクをリアルタイムで検知する。(2025/1/24)
製造IT導入事例:
ノーリツが本社工場にダッソーのMESプラットフォームを導入
ノーリツは、兵庫県明石市にある明石本社工場に、Dassault Systemesの「DELMIA Apriso」を導入した。MESプラットフォームとして導入することで、製造オペレーション情報の一元管理が可能になる。(2025/1/15)
第9回 JAPAN BUILD TOKYO:
総合スマートホームサービス「HOMETACT」の導入物件が拡大、賃料アップや空室期間短縮にも寄与
三菱地所がマンションや戸建てで展開する総合スマートホームサービス「HOMETACT」は、スマートフォンを介して複数メーカーのIoT家電やスマートロックを一元管理できる。ユーザーの生活パターンに応じた細かなカスタマイズが可能で、導入物件では賃料アップや空室期間の短縮につながったケースもある。2024年12月には、共用部の自動ドアのハンズフリー解錠にも対応するなどサービス連携も拡大している。(2025/1/15)
パナソニックEWネットワークス、クラウド管理機能に対応したWi-Fi 6E無線LANアクセスポイント
パナソニックEWネットワークスは、クラウド経由での一元管理が可能なWi-Fi 6E無線LANアクセスポイント「AIRRECT AP-6220」を発表した。(2024/12/12)
FM:
気象/地震情報をクラウド上で一元管理、大和ハウス工業が災害モニタリングシステム開発
大和ハウス工業は、気象や地震の情報を一元管理できる総合災害モニタリングシステムを開発した。地震発生時には1分程度で推定被害状況が取得でき、災害発生時の効率的な補修点検や業務の速やかな再開に貢献する。(2024/12/11)
スマートホーム:
集合住宅向けに一括管理機能を提供、LIXILが新スマートホームサービス開発
LIXILはIoTホームLink「Life Assist 2」の集合住宅向け新サービスを開発し、マンションのデベロッパーやオーナーへの提案を開始した。(2024/12/9)
BacklogがIdPに対応 アカウントの一括管理が可能に
ヌーラボ製品のセキュリティサービス「Nulab Pass」に「ユーザープロビジョニング機能」が正式リリースされた。アカウント管理を効率化しつつ、情報漏えいリスクを軽減し、組織のセキュリティを強化する。(2024/12/4)
大量の紙の請求書から脱却!:
PR:建設業の請求査定業務を劇的に効率化 現場の声から誕生した「ANDPAD請求管理」
建設業界で紙の処理が多く残る請求査定業務では、電子化による業務効率化が求められている。要望に応えるべく、アンドパッドはクラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」の新サービスとして「ANDPAD請求管理」をリリースした。建設業界に特化し、請求書受領から、査定、保管までをデジタルで一元管理する。(2024/11/29)
施工:
圧入施工の現場管理など3種のWebアプリ開発 技研製作所が2025年6月に製品化
技研製作所は、クラウドを介して圧入施工に関するユーザーの機械管理や現場管理、技術情報検索をクラウド上で一元管理できる3種類のアプリを開発した。2025年6月の製品化を目指し、2024年11月から試験運用をスタートさせる。(2024/11/25)
製品動向:
建設業向け請求書機能を「BtoBプラットフォームTRADE」に追加、見積もりから請求まで対応
インフォマートは、企業間の一連の取引をデジタル化してクラウド上で一元管理する「BtoBプラットフォーム TRADE」の新機能として、建設業の商習慣に対応した「請求書機能」を追加する。(2024/11/18)
製造マネジメントニュース:
東芝テック、全社タスクフォースを組織して生成AI活用を促進
東芝テックは、生成AIの活用を促進するために結成した全社タスクフォース「TEC AI Innovation Hub」の活動を開始した。生成AI関連の活動や情報を一元管理して、効率的に展開できるようになる。(2024/11/14)
技術トレンド:
DropboxからあらゆるデータをAI検索可能に ストレージサービスは「本来の役割」を取り戻せるか
DropboxはAI搭載型ユニバーサル検索ツール「Dropbox Dash for Business」を発表した。分散化された情報を一元的に管理し、各種のビジネスアプリと連携して迅速な検索結果を提供する。(2024/10/22)
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024:
インフラ維持管理を3D点群で一元管理する“3次元点検台帳”、ドローン点検で著名な三信建材工業が提供
防水や塗装、補修の工事では、その前段階で入念な調査が必要となる。2014年からドローン点検に取り組んできた三信建材工業が提供する「3次元点検台帳」は、ドローンで取得した画像データをもとに3次元の点群モデルを構築し、各種点検情報をひもづけることで、従来の点検管理の問題だった非効率が解消される。(2024/10/18)
スマートコンストラクション:
工事現場の排水を浄化する遠隔監視の濁水処理装置、アクティオがレンタル開始
アクティオは、IoTを用いた「遠隔監視システム搭載濁水処理装置」のレンタルを開始した。クラウド上で薬品の残量やpH、濁度の記録、流量などのデータを一括管理できる。(2024/10/7)
メカ設計ニュース:
オンラインでデザインレビューできるSaaSツールをリリース
Sceneは、オンラインでデザインレビューできるSaaSツール「Issues」を正式にリリースした。設計部門以外でも簡単に3D CADを利用し、課題を一元管理できる。(2024/9/20)
AmazonスマイルSALE:
ウエスタンデジタルの各種ストレージがお得に買える!
AmazonスマイルSALEがスタートした。数多くのストレージを手掛けるウエスタンデジタルは、WDブランドやSanDiskブランドのHDDやSSDなどを出品している。最大44TBのデスクトップHDDや、6TBのポータブルHDDなど大容量モデルもそろっている。データの一元管理に最適だ。(2024/8/31)
医療機器ニュース:
4G通信接続で遠隔管理と胸骨圧迫中の心電図解析ができるAEDを発売
日本ストライカーは、4G通信により管理者が遠隔で一元管理できる、2種のAED「ライフパックCR2 4G cprINSIGHT」「ライフパックCR2 オートショック 4G cprINSIGHT」を発売した。(2024/7/31)
現場管理:
建設/土木現場のレンタル機器を、所在も含めて一元管理 安藤ハザマらが位置情報検出システム開発
安藤ハザマと建機レンタル業向けのデジタルサービスを展開するArch、法人向け所在管理ソリューションを提供するMAMORIOは共同で、建設現場でレンタル機器の位置情報を検出するシステムの実証試験を開始した。(2024/7/19)
導入事例:
レオパレス21のコンタクトセンターに、セールスフォース・ジャパンのCRM導入
レオパレス21は、CRMソリューション「Service Cloud」を導入した。コンタクトセンターの属人化していた不動産物件の問い合わせ対応が、顧客情報の一元管理や問い合わせ記録の自動入力などにより、業務負担の軽減やヒューマンエラーの削減につながった。(2024/7/16)
キヤノンITS、個人情報の自動検索と一元管理を行える漏えい対策ソリューション
キヤノンITソリューションズは、JSecurity製となる個人情報漏えい対策ソリューション「PCFILTER」の提供を開始する。(2024/6/24)
スマート化:
不動産の契約から管理までスマホアプリで一括管理、相鉄不動産が2つのデジタルサービス導入
相鉄不動産は、物件の購入や契約を検討するユーザーの利便性と快適性向上を目的に、自社の分譲マンションや分譲一戸建て、賃貸マンションで、「SOTETSU すまいNAVI」と「Musubell」の2つのサービスを導入した。(2024/6/25)
9割が課題感:
SaaSデータ連携の悩みどころ 「一元管理」「全体像把握」を超えた1位は?
SaaS(Software as a Service)におけるデータ連携について、企業はどのような悩みを抱えているのか。BizteX(東京都港区)が調査を実施した。(2024/6/19)
物流のスマート化:
複数の物流事業者の荷物配送状況を一括管理する「共同配送システム」を構築
ゼンリンは、ヤマト運輸の協力のもと、複数の物流事業者の荷物配送状況を一括管理する「共同配送システム」を構築した。埼玉県秩父市にて実運用を開始する。(2024/6/17)
Google Cloudチートシート(1):
Google Cloud のプロジェクトを「組織」で管理、「Resource Manager」の使い方
Google Cloudを活用する上でのさまざまなコツを、できるだけ分かりやすく、簡潔に紹介する新連載の「Google Cloudチートシート」。第1回は「Resource Manager」を使った、社内のさまざまなプロジェクトの一括管理について説明する。(2024/5/28)
脱炭素:
建設現場で温室効果ガス排出量算定のDX技術開発へ 鴻池組など3社が連携
鴻池組とMCデータプラス、ゼロボードは共同で、建設現場の温室効果ガス排出量算定のDXに取り組む。鴻池組の建設現場に、ゼロボードの温室効果ガス排出量算定/可視化クラウドサービスを導入し、排出量情報を一元管理するとともに、MCデータプラスの施工管理サービスとのデータ連携機能を開発する。(2024/5/22)
デジタルツイン:
建設現場のリアルタイムデータをデジタルツインで一括管理 MODEとCalTaが連携
MODEとCalTaは、両社のサービスを融合し、現場の3Dデータとセンサー/デバイスから収集したデータを統合して、簡単にリアルタイムデータを共有できる高度なデジタルツインの実現を目指す。(2024/5/7)
現場管理:
現場写真をチャット投稿で自動アルバム化、現場チャットdirect専用の「コネクトTA」リリース
L is Bは、現場チャット「direct」の新機能として、チャットに投稿した写真に自動でタグ付けし、クラウド上のアルバムで一元管理できる「コネクトTA」を追加した。(2024/4/25)
生徒がスマホで撮影した写真を教員が一括管理――修学旅行/校外学習向け写真共有アプリ「Transpic」リリース
エクスモバイルが、修学旅行/校外学習向け写真共有アプリ「Transpic」をリリースした。生徒がレンタルスマホで撮った写真をアプリが自動でアップロードし、先生は写真を閲覧/一括ダウンロードできるようになっている。(2024/4/24)
山岳トンネル工事:
山岳トンネル工事の濁水処理プラント/吹付プラントの遠隔管理システムを開発
安藤ハザマは、建設機器レンタル会社のカナモトと共同で、山岳トンネル工事に使用する仮設備の濁水処理プラント/吹付プラントの遠隔管理システムを開発した。クラウドを利用したデータの一元管理と、仮設備の自動化/遠隔管理により、プラント作業と管理を省人化、省力化する。(2024/4/22)
施工管理:
施工管理アプリ「ミライ工事DXアプリ」を太陽工業が開発、法人向けに提供開始
太陽工業と関係会社のミライ工事は、建設現場に関わる業務をクラウドで一元管理する施工管理アプリ「ミライ工事DXアプリ」を開発し、法人向けサービスを本格的に開始した。価格は月額プランで1ID当たり2500円(税込み)から。(2024/4/18)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。