「クラウド」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「クラウド」に関する情報が集まったページです。

スマートメンテナンス:
インフラ構造物の点検/診断を2種類のツールで効率化、IHIがスマホ点検とAI診断開発
IHIグループは、インフラ構造物の点検/診断作業の支援を目的に、橋梁の定期点検を効率化するスマートフォンシステム「スマホ点検士」と、AIを活用してコンクリートの劣化を診断する「AIcon診断サービス」の提供を開始した。(2024/4/18)

セキュリティニュースアラート:
攻撃者が日本で最も悪用しているアプリは何か? 最新調査から見えた傾向
Netskope Japanは国内におけるサイバー脅威の調査結果を発表した。この調査は日本のクラウド利用とマルウェアの傾向を分析しており、日本で最も悪用されているアプリも明らかになった。(2024/4/18)

伊藤園がレガシーな基幹システムをSaaS ERPでモダナイゼーション オンプレとは異なる工夫とは
伊藤園が約15年前に導入した基幹システムはレガシー化が進んでいた。そこで同社は新たな基幹システムとしてSaaS ERPを選択した。最大限活用するために心掛けていることとは。(2024/4/18)

データベース運用のあらゆる側面を簡素化:
Google Cloud、AIベースのDBアシスタント「Gemini in Databases」を発表 専門知識不要でDB開発、管理が可能に
Google Cloudは、開発支援やパフォーマンス最適化、フリート管理、ガバナンス、移行など、データベース運用のあらゆる側面を簡素化するAIベースのデータベースアシスタント「Gemini in Databases」のプレビュー提供を開始した。(2024/4/18)

医療機器ニュース:
画像診断支援AI技術の開発を支援するクラウドサービスの提供を開始
富士フイルムは、医療機関や研究機関における画像診断支援AI技術の開発を支援するクラウド型サービス「SYNAPSE Creative Space」の提供を開始する。一連のAI開発プロセスをワンストップで実施できる。(2024/4/18)

リクルート事例で分かるIaaS→PaaS移行のコツ(4):
API量産環境の運用事例から分かる、「AWS CDK」「CloudFormation」による本番リプレース、改善のコツ
リクルートの情報検索組織において検索APIの基盤をどうやってPaaS中心のシステムに移行したかを紹介する連載。今回は、開発システムを運用する中で気付いた良かった点や改善点、今後の展望を紹介する。(2024/4/18)

PR:バックアップにも手を出すランサムウェアが増加 予算不足でも絶対に外せない対策法とは?
企業を狙うランサムウェアの進化が続いている。攻撃を受けた際にデータ復旧のよりどころとなるバックアップデータを暗号化したり削除したりするタイプが登場しており、バックアップデータを含めて効果的にストレージを守る対策の重要性が増している。(2024/4/18)

AIによるモダナイゼーションの可能性【後編】
生成AIによる「モダナイゼーション」に企業はどこまで“本気”なのか?
生成AIは、企業が従来してきた“レガシーアプリケーション”のモダナイゼーションにも変化をもたらそうとしている。生成AIの活用によってモダナイゼーションは進むのか。(2024/4/18)

世界の展示会で見たモノづくり最新動向(4):
試行フェーズを脱した通信業界の生成AI活用 MWC 2024レポート(後編)
この連載ではMONOistとSalesforceのインダストリー専門家が協力して、世界各地の展示会から業界の最新トレンドをお届けします。第4弾では前回に続き、2024年2月26〜29日にかけてスペインのバルセロナで開催されたMWC Barcelona 2024から、通信業界の生成AIのトレンドを紹介します。(2024/4/17)

IT予算に関する企業の本音【後編】
実はアプリ開発の“あの技術”は重要じゃなかった? Red Hatが調査
企業がアプリケーション開発において、重視している方針を調査したところ既存アプリケーションのモダナイゼーションが最上位だった。一方で、企業はある項目については重視していないことも分かった。(2024/4/18)

施工管理:
施工管理アプリ「ミライ工事DXアプリ」を太陽工業が開発、法人向けに提供開始
太陽工業と関係会社のミライ工事は、建設現場に関わる業務をクラウドで一元管理する施工管理アプリ「ミライ工事DXアプリ」を開発し、法人向けサービスを本格的に開始した。価格は月額プランで1ID当たり2500円(税込み)から。(2024/4/18)

iPad向け高機能・無料ペイントソフト「Pastela」、ピクシブが開発 pixivへの直接投稿も
イラスト共有サイト「pixiv」を運営するピクシブがiPad向けペイントソフト「Pastela」(パステラ)を公開した。高機能ながら、ペイント機能は全て無料。クラウドストレージを拡張できる有料プランも用意する。(2024/4/17)

大田区、NECに賠償金480万円を請求 10月のシステム障害巡り SSD3台の同時故障想定できず
大田区は、2023年10月に発生したシステム障害の検証結果を発表した。システムの運用・保守を担っていたNECからの情報共有が不十分だったことなどが原因にあるとし、同社に対して損害賠償金486万8437円を請求した。(2024/4/17)

AMDプレジデント Victor Peng氏:
豊富な製品群とオープンソースの活用で「AIの民主化」を進めるAMD
日本AMDは2024年4月に都内で記者説明会を開催。AMDでプレジデントを務めるVictor Peng氏が、エッジAI(人工知能)向けの製品やAMDの強みなどについて語った。(2024/4/17)

メンテナンス・レジリエンスTOKYO2023:
エンジン発電で“11時間半飛行”するドローン アミューズワンセルフの「はかる」に特化した製品開発
日本の災害では、有人のヘリコプターでは対応できないケースが多いとされている。家のすぐ裏で斜面が崩れる被害が多い日本では、ヘリコプターを飛ばすことでさらなる崩落を誘発する危険性がある。こうした災害現場の現状把握に、ドローンは有効となる。(2024/4/17)

2023年第4四半期のインフラ支出動向を発表:
AI投資の爆発的増加がクラウドインフラ支出に影響 IDC
IDCは、2023年第4四半期のクラウドコンピュートおよびストレージインフラハードウェア支出を購入用途別、購入者別、地域別に分類した結果を発表した。AI投資の爆発的増加がクラウドインフラ支出を後押ししていると分析している。(2024/4/17)

「AIが卵より安くなる時代」に向けて:
生成AIは検索エンジンではない 当たり前のようで、意識すると変わること
「ChatGPT」や「Gemini」のような生成AIを検索エンジンのように使う人も多いが、この2つは性質が異なるもの。混同していると、AIに「まぼろし」を見せられてしまう。(2024/4/18)

製造マネジメントニュース:
国内ITサービス市場、2028年に8兆1500億円規模へ IDC調査
IDC Japanは、国内ITサービス市場予測を発表した。2023年の同市場は前年比6.0%増の6兆4608億円で、2023〜2028年の年間平均成長率4.8%に拡大。2028年には8兆1495億円規模になると予測する。(2024/4/17)

生産性を高めるTeams機能を比較【前編】
「Teams Premium」と「Teams向けCopilot」の“生成AI機能”は何が違うのか
「Teams Premium」と、Teams向けの「Copilot」で生成AI機能を使うことができる。両者には違いもあれば、重複する機能もある。それぞれの機能を解説する。(2024/4/18)

メガクラウドの独占問題を解説【前編】
クラウドをやめられない「クラウド地獄」問題でAWS、Microsoftが調査対象に
さまざまな選択肢があったクラウドサービス市場は、現在では主要3サービスが市場の大部分を占めている。これを受け、規制当局はある理由から主要ベンダーが意図的に独占状態を作っているとして調査を進めている。(2024/4/17)

サービス停止のまさかの原因
McDonald'sで空腹客が注文できない事態に……システム障害はなぜ起きたのか?
2024年3月、システム障害により世界各地でMcDonald'sの注文ができなくなっていた。同社によれば、その原因は攻撃ではなかった。何がシステム障害を引き起こしたのか。(2024/4/17)

The FAのCIOに聞くデータ活用と意思決定【前編】
イングランドサッカー協会が「GCP」の導入と「アジャイル」に積極的な理由
イングランドサッカー協会(The FA)のCIOは自身を「大のサッカーファンではない」と評する。そのような人物はどのようにリーダーシップを発揮し、各チームの監督やメンバーをITでけん引しているのか。(2024/4/17)

産業動向:
経営/営業/施工情報を統合したプラットフォームを大末建設が開発
大末建設は、案件情報から竣工までのデータを一元管理する独自プラットフォーム「DXS(大末DXシステム)」を開発し、本格運用を開始した。(2024/4/17)

OpenAI日本法人のトップ就任の長崎忠雄氏、かつてクラウドの普及に尽力
OpenAIが設立した日本法人「OpenAI Japan」の社長に就任した長崎忠雄氏は、直近までアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)日本法人の社長を務めた。インターネット上で利用者にサービスを提供する「クラウドサービス」の概念を日本に定着させたことで知られており、今後は新たに生成AIを日本に広く普及させることができるかに期待が集まる。(2024/4/16)

NEWS Weekly Top10:
相次ぐ海外クレカの利用制限 日本の“デジタル植民地化”、対抗できるのはmixiか?
成人向けコンテンツを扱っている日本のサイトで、国際ブランドのクレジットカードの取り扱いが制限された、という記事が話題になった。「日本ユーザーが海外の巨大プラットフォームに困らせられる」点では、SNSでも似たような事態が起きていると感じている。(2024/4/16)

カーボンニュートラル:
建設特化のCO2排出量算出サービス「TansoMiru(タンソミル)」の提供開始、リバスタ
リバスタは、建設業界向けのCO2排出量算出、可視化クラウドサービス「TansoMiru」の提供を開始した。第1弾の「TansoMiru管理」では、CO2排出量を現場単位で可視化し、集計結果を支店や会社単位でレポーティングできる。(2024/4/16)

リモートでデバッグも可能に:
ルネサス、開発ツール「クイックコネクトスタジオ」の対応デバイスを追加
ルネサス エレクトロニクスは、クラウドベースのシステム開発ツール「クイックコネクトスタジオ」について、対応可能なデバイスを追加するとともに、リモートでソフトウェア検証などが行えるよう機能を拡張した。(2024/4/16)

Synology「BeeStation」はNASより便利な一面も 家族の“秘密”も守れるストレージ、共有リンクや写真管理もある
BeeStationの機能は他にも便利な機能が複数用意されている。今回はその便利な機能について詳しく見ていこう。(2024/4/16)

FAニュース:
ロボットを活用したプラント保守を支援する運用ソフトウェア、Spotなど対応
横河電機は、ロボット運用ソリューション「OpreX Robot Management Core」の販売を開始した。ロボットを活用したプラント保守を推進し、石油やガス、化学業界などの現場作業の安全性向上、効率化に貢献する。(2024/4/16)

CAEニュース:
計算時間が従来比最大1000倍高速な流体解析ベースのトポロジー最適化ソフト
SCSKは、ToffeeXと販売総代理店契約を締結し、トポロジー最適化ソフトウェア「ToffeeX」の販売を開始した。放熱の最大化や圧力損失を最小化する部品の形状を、高度なトポロジー最適化技術により短時間で導き出す。(2024/4/16)

「Linux」認定資格11選【前編】
「RHELマスター」になるなら手に入れておきたい“Linux認定資格”とは?
「Red Hat Linux Enterprise」(RHEL)を業務で扱うIT管理者が、自分の知識やスキルを証明したい際は、Red Hatが提供する認定資格が役立つ。どのような認定資格があるのか。(2024/4/16)

クラウドの2大資格どちらを取る?【後編】
“有能エンジニア”が選ぶCompTIA資格「Cloud+」と「Cloud Essentials+」の違い
「CompTIA Cloud+」と「CompTIA Cloud Essentials+」は、どちらもクラウドサービスに関わるエンジニアに役立つ資格だ。それぞれ扱う知識の領域や深さにどのような違いがあるのかを解説する。(2024/4/16)

「コンテナホストOS」4選【後編】
Docker向けOSの“最強”は? 「RancherOS」「Ubuntu Core」「Alpine Linux」「DC/OS」を比較
「Docker」を用いてコンテナをデプロイ、管理する上で、コンテナ実行に特化した軽量なホストOSを採用することにはさまざまな利点がある。コンテナ運用向けの機能を備えた4つの主要なコンテナホストOSを紹介する。(2024/4/16)

ハイブリッドクラウド時代に「ニュートラル」を貫く意義:
PR:なぜキンドリルはエンタープライズITの変革に強いのか 独自の立ち位置の強みとは
ハイブリッドクラウド化に向かうエンタープライズITのモダナイズにおいて、キンドリルが独自の立ち位置を獲得しつつある。その鍵を握るのがITベンダーとのアライアンスに対する姿勢と独自のソリューション開発だ。中心人物に話を聞いた。(2024/4/17)

Weekly Memo:
ユーザー企業にとって真の「共創パートナー」とは? Salesforceの新ビジネスから考察
Salesforceが新たなパートナー施策として、SaaSのアウトソーシングによるビジネスモデルを本格的に展開し始めた。キーワードは「BPaaS」だ。果たして、DXに取り組むユーザー企業に受け入れられるだろうか。(2024/4/15)

医療機器ニュース:
医薬品向け製造、品質管理システムのサプスクリプション型サービスを開始
日立製作所は、医薬品、医療機器製造業向けに、製造および品質管理システム「HITPHAMS」のサブスクリプション型サービス「SaaS版HITPHAMS」の提供を開始した。クラウド上に顧客ごとの利用環境を構築する。(2024/4/15)

セキュリティニュースアラート:
SharePointのダウンロードイベントログを回避する2つの手法が見つかる
VaronisはSharePointのダウンロードイベントログを回避する2つの方法を発見した。これらの手法を使用することでサイバー攻撃者はセキュリティソリューションの検出を回避して大量のファイルをダウンロードできる可能性がある。(2024/4/15)

ストレージコスト見直しの動き【第3回】
クラウドをやめられない原因「エグレス料金」と「オンプレミス回帰」の真相
クラウドサービスのコスト増大といった理由から、企業は改めてオンプレミスに目を向けている。しかし「オンプレミス回帰」は手間もコストもかかり、容易ではない。企業はどのような決断を下しているのか。(2024/4/15)

稼げるサーバエンジニアの資格とスキル【第4回】
“年収1500万円”の高収入エンジニアになれる「サーバの必須スキル」はこれだ
サーバエンジニアとして高収入を得るには、サーバ分野のどのような知識やスキルを持っておく必要があるのか。基本となる必須項目を押さえておこう。(2024/4/15)

週末の「気になるニュース」一気読み!:
Googleが生成AI向け独自CPU「Google Axion」プロセッサを発表/Intel N100を採用した超小型コンピューティングモジュール「LattePanda Mu」
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、4月7日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2024/4/14)

Cybersecurity Dive:
企業向けソフトウェアの脆弱性を狙う攻撃が“爆増” 特に注意すべきものは
Recorded Futureは、企業のソフトウェアやVPNなどのネットワークインフラにおいて、高リスクの脆弱性が積極的に悪用されるケースが約3倍に増加していると報告した。(2024/4/14)

AI搭載Surface PCを発表:
Windows Copilotで「働き方の新時代の推進」、Microsoftが語る3つの戦略
Microsoftは2024年3月に開催されたデジタルイベントで、Copilotや新しいSurface for Business、Windows Cloud PCといったデバイスを通して、顧客のビジネス全体で、AIの安全かつ効率的な活用を推進すると発表した。(2024/4/13)

「テクノロジー乱立問題」に立ち向かう 自社標準を決める“とってもシンプルな方法”とは?
企業が直面する「テクノロジーの乱立問題」。これを解決する一つの手段であるテクノロジー標準は、果たしてどのような基準で決めるべきでしょうか。筆者が薦める「シンプルな決め方」とは。(2024/4/12)

生成AIを実務活用する際何を想定すべきか:
生成AIが抱えるリスクと、プラットフォームエンジニアリングで生成AIを活用するメリット
生成AI導入の最前線に立っているのは、DevOpsチームとプラットフォームエンジニアだ。生成AIが抱えるリスクを解説したり、生成AIを活用するメリットの事例として、プラットフォームエンジニアリングにおける活用事例を紹介したりする。(2024/4/12)

キヤノンがグローバル330社の経営管理基盤を構築 連結決算を合理化した方法は?
キヤノンはグループ経営のさらなる強化に向けて、迅速な意思決定と業務の効率化による戦略的な経営管理業務へのシフトが求められていた。グローバル330社の経営管理基盤を構築した方法とは。(2024/4/12)

開発者やクラウド担当者、セキュリティ担当者、ビジネスアナリストを支援:
Google Cloud、Gemini LLMベースの新世代AIアシスタント「Gemini for Google Cloud」を発表
Google Cloudは、開発者、Google Cloudサービス、アプリケーション向けの新世代AIアシスタント「Gemini for Google Cloud」を発表した。(2024/4/12)

ERPのアップグレードを成功させるための8つのヒント
ERPのアップグレードは、コア業務を中断させ、ビジネスの継続に影響を与えるリスクがある。ERPのアップグレードを成功させるたの8つのヒントを紹介する。(2024/4/12)

ユーザーグループが示した見解
最大半額でも「SAPのクラウド移行」をためらうユーザーの“不安”とは?
SAPがクラウドサービス型ERPへの移行コストを最大50%軽減する施策を発表した。しかし、この大胆な一手がユーザー企業の移行を促すかどうかは不透明だ。その背景に潜む、SAPユーザー企業が抱える“不安”とは。(2024/4/12)

Gartner Insights Pickup(346):
コンテナとKubernetesについて知っておくべきこと(後編)
前編では、コンテナとKubernetesの主なメリットや難しさ、課題、一般的なユースケースについて述べた。後編となる今回は、コンテナ管理の9つの新トレンドについて紹介する。(2024/4/12)

Google Cloud、AIワークロードに特化したストレージ「Hyperdisk ML」発表 AWSやAzureの高速ストレージより100倍高速と説明
米Google Cloudは日本時間4月10日未明から開催中のイベント「Google Cloud Next '24」で、AIの推論やサービングのワークロード向けに最適化されたブロック ストレージ サービス「Hyperdisk ML」を発表しました。(2024/4/11)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。