「クラウド」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「クラウド」に関する情報が集まったページです。

Microsoft、次世代XboxでAMDと戦略的提携
Microsoftは、次世代Xbox開発でAMDとの複数年の戦略的提携を発表した。提携はコンソールに加え、ハンドヘルド端末やPC、クラウドにも及ぶ。生成AIで強化されたゲーム体験を目指し、既存のゲームライブラリとの互換性も維持するとしている。(2025/6/18)

人工知能ニュース:
シャープがエッジAI「CE-LLM」の展開を加速、「B2BとB2Cで四半期に1つ以上投入」
シャープは、2025~2027年度の中期経営計画(中計)を支えるエッジAI技術「CE(Communication Edge)-LLM」について説明した。(2025/6/18)

技術/製品は買収せず:
AMDがAI新興Untether AIのエンジニアチーム「だけ」買収
AMDは2025年6月、カナダのトロントに拠点を置くAIチップのスタートアップ企業であるUntether AIのエンジニアリングチームを買収した。技術は買収していないので、Untether AIのプロセッサ「SpeedAI」およびソフトウェア開発キット(SDK)「ImAIgine」は今後供給もサポートもされないという。(2025/6/18)

オラクルDB、Google Cloud東京から直接提供開始 運用と性能はどう変わる
日本オラクルは東京リージョンで「Oracle Database Google Cloud」の提供を開始したと発表した。クラウド移行、AI活用、データ管理を支援し、他のリージョンへの展開も計画されている。(2025/6/18)

CIO Dive:
トランプ関税がIT投資を一変 加速する「成果重視」の投資戦略とは?
BCGの調査によると、2025年4月、経済に対する懸念を原因としてテクノロジーに関する投資の優先順位が入れ替わったという。企業はどのようにしてテクノロジー投資に活路を見いだしているのか。(2025/6/18)

機械学習入門:
「ロジスティック回帰」による分類をPythonで学ぼう
「知識ゼロから学べる」をモットーにした機械学習入門連載の第5回。いよいよ今回から、「Yes/No」や「スパムかどうか」といった“分類”予測を扱います。これを実現する代表的な手法が「ロジスティック回帰」です。図を使って仕組みや考え方をやさしく学び、Pythonとscikit-learnでの実装も体験します。初めての人でも安心して取り組める内容です。(2025/6/18)

MCPを実践してみた
新標準「MCP」で“AIアプリ開発”の何がどこまで楽になる?
AIモデルを外部のデータソースと連携させるプロトコル「MCP」を活用することで、AIアプリケーション開発にどのようなメリットが生まれるのか。その基本的な仕組みから実装例までを解説する。(2025/6/18)

DevSecOpsを考えているなら
なぜクラウドセキュリティは複雑ではなく「包括的でシンプル」にすべきなのか?
マルチクラウドやハイブリッドクラウドが当たり前になりつつある今、システムの複雑化と、保護対象の広範化がセキュリティ対策を難しくしている。DevOpsやDevSecOpsにおけるセキュリティ課題の解決策を探っていこう。(2025/6/13)

アドビの生成AI「Adobe Firefly」にモバイルアプリ登場 「Adobe Creative Cloud」構成アプリのアップデートも
アドビが生成AI「Adobe Firefly」とサブスクリプションサービス 「Adobe Creative Cloud」のアップデートを発表した。Fireflyでは、投入が予告されていたモバイルアプリがいよいよ公開される。(2025/6/17)

「推し活」がレシートにも 東芝テックが“印字型応援広告”サービスを開始
東芝テックは6月13日、レシートに推しのイラストやメッセージなどを印字できるサービス「かみ推しレシート」を始めた。(2025/6/17)

セキュリティニュースアラート:
NISTがゼロトラスト構築支援に向けた新ガイダンスを公開 19の実装例を収録
NISTはゼロトラストアーキテクチャの構築支援ガイド「SP 1800-35」を公開した。同資料は24の業界企業と連携して得た知見を基に19の実装例を示し、多様な現実環境を想定して技術選定や構成方法を解説している。(2025/6/17)

福田昭のデバイス通信(499) 2024年度版実装技術ロードマップ(19):
自動運転のキーデバイスとなる車載SoC
電子情報技術産業協会(JEITA)の「2024年度版 実装技術ロードマップ」(PDF形式電子書籍)を紹介するシリーズ。今回は、「2.4.2 自動運転・遠隔操作」の後半パートとなる「2.4.2.2 要素技術」について説明する。(2025/6/17)

WindowsへのAI統合が本格化
Windowsに「AI」と「MCP」を組み込むMicrosoft、その真の狙い
Microsoftは、年次開発者イベント「Build 2025」でWindowsへのAI技術の全面的な統合を打ち出した。AI開発基盤「Windows AI Foundry」とは何か、「MCP」をWindowsに統合した狙いについて解説する。(2025/6/17)

AIの進化を支えるインフラ
「高性能AI」がデータセンターを“破壊”する? 業界が悲鳴を上げる理由
AIモデルの精度が上がり、計算需要が増大すると、影響を受けるのがデータセンター業界だ。データセンター事業者が突き付けられている「根本的な設計思想の変革」の背後には何があるのか。専門家の見通しとは。(2025/6/17)

金融業界のDX本格化
欧州の“お堅い銀行”が相次いで「Google Cloud」を導入する理由とは
欧州の金融機関が「Google Cloud」を採用する動きが広がっている。銀行はクラウドサービスを使って何を目指すのか。(2025/6/17)

オープンソースデータベース12選【第4回】
“オープンソース”を捨てた「MongoDB」「Redis」とは? DBMS4選
プロプライエタリDBMSに代わって台頭してきたのは、オープンソースDBMSだけではない。利用条件が異なる「ソースアベイラブル」にライセンスを切り替える動きが、一部のDBMSで生じている。どのようなものなのか。(2025/6/18)

Weekly Memo:
AIエージェントの「価格破壊」は起きるか?
話題のAIエージェントはユーザーにとって「何ができるか」とともに「どのぐらいコストがかかるのか」も気になるところだ。こうした中、AIエージェント市場で「価格破壊」が起きる可能性を感じる動きがあった。(2025/6/16)

第3弾も出た「手のひらネットワーク機器」は全部でどれだけ売れた? 発案者に直接聞いた
業務用のネットワーク機器をミニチュア化したカプセルトイ「手のひらネットワーク機器」シリーズ。6月12日にはNECの機器などをそろえた第3弾もリリースし、注目を集めている。売上はどれくらいか、発案者に聞いてみた。(2025/6/16)

CIO Dive:
「システムが古いなら、人を増やせばいい」? 企業の3分の2がレガシーシステムを抱える背景に迫る
ある調査によると、3分の2の企業がレガシーな基幹システムを抱えている。「単なる重荷ではなく、グローバル企業の未来を脅かす時限爆弾」とも言われる技術的負債を抱え込む企業がなぜこんなに多いのか。その背景に迫る。(2025/6/16)

セキュリティニュースアラート:
8万以上のEntra IDが標的に 新たなサイバー攻撃「UNK_SneakyStrike」の詳細
Proofpointは、正規のセキュリティツール「TeamFiltration」を悪用しMicrosoft Entra IDを標的とするサイバー攻撃「UNK_SneakyStrike」の詳細を公開した。この作戦は数百の組織に属する8万以上の利用者資格情報を狙い、複数の侵害を成功させている。(2025/6/16)

HPEが開始する「完全分離型クラウド」 利便性をどう実現する?
HPEはエアギャップ環境向けの新プライベートクラウドソリューションの国内販売を発表した。ネットワークから完全に分離された環境でどのようにして利便性を実現するのか。(2025/6/16)

電子ブックレット(メカ設計):
塗装工程を効率化するシミュレーション/流体の動きをAIで予測
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、CAEツールやシミュレーション技術に関連したニュースをまとめた「CAEニュースまとめ(2025年1~3月)」をお送りします。(2025/6/16)

加速するGoogleのAI開発【前編】
“思考する”AI「Gemini 2.5 Pro」は「Gemini 2.0」から何が進化した?
2025年3月、Googleは新LLM「Gemini 2.5 Pro」の試験運用版を発表した。同モデルはどのような価値をユーザーにもたらすのか。「Gemini 2.0」からの強化点とは。(2025/6/16)

PR:情シスを悩ませる「ビジネスPCの選定、どうすれば……」 現場を知るプロからはどう見えているか “ハイパー×デル”が語る
ビジネスPC選定のトレンドは? 職種や部門に適したビジネスPCが選定しづらい原因は? ハイパーとデルの担当者が解説。(2025/6/13)

停滞するSAPクラウド移行【前編】
ERPを「S/4HANA」に移す障壁は消極的な支援? SAPとユーザーとのすれ違い
SAPは同社ERPをクラウドへ移行する方針を掲げているが、ユーザー組織からの反発は後を絶たない。クラウド移行の妨げとなるのはどのようなことなのか。SAPユーザー会の見解をまとめた。(2025/6/16)

誰がための移行と標準化なのか:
PR:「ガバメントクラウド移行でコスト増」の真因――栃木県真岡市に聞く「クラウドのメリット」を引き出す要件とは
2025年度末までに20の基幹業務システムを標準化し、ガバメントクラウド上の標準準拠システムに移行する――全国約1700の地方自治体に課せられている努力義務に対して、「移行するとコストが高くなる」という戸惑いの声が上がっている。だが、移行によって成果を挙げている自治体があるのも事実だ。では先行自治体はこの問題をどう捉えてきたのか。栃木県真岡市に“真実”を聞いた。(2025/6/16)

Cybersecurity Dive:
「人を笑っている場合じゃない」 SentinelOneが引き起こした大規模システム障害
SentinelOneは2025年5月29日に発生し、世界中でサービスに深刻な影響を及ぼした大規模な接続障害の原因と今後の対応について発表した。セキュリティベンダーの障害時における対応にはCrowdStrikeの一件以降注目が集まっている。(2025/6/14)

石野純也のMobile Eye:
AppleがAIで出遅れても“後追い”で十分な理由、iOS 26は新デザインでAndroidとの差別化が明確に
WWDCで発表した「iOS 26」では、「Liquid Glass」という新たなデザインをUIに採用している。単純なデザイン変更と思われがちだが、Androidとの差別化にもつながる。AIの開発が遅れているのは事実だが、ビジネス上は問題ないと感じる。(2025/6/13)

老舗部品メーカーがクラウドで脱レガシー 移行工数を3分の1に抑えた方法
ジェイテクトギヤシステムは部門ごとにシステムを最適化して運用を続けた結果、データの分散、属人的、柔軟性の制約などさまざまな課題を抱えていた。業務プロセスの最適化と効率化を目指し、同社はどのような選択をしたのか。(2025/6/13)

ハノーバーメッセ2025:
AIが同僚に? マイクロソフトが産業用AIエージェントで示す新たなモノづくり
Microsoft(マイクロソフト)は世界最大級の産業見本市「ハノーバーメッセ(HANNOVER MESSE) 2025」において、ローコード/ノーコードで作れる産業用AIエージェントをはじめとしたAIソリューションを公開。AIの“同僚”によって効率化される製造業界の姿を提示した。(2025/6/16)

意外と知らないメールサーバ構築・運用の基本(6):
DNSの設定ミスが「メールが届かない」原因に――DNSレコードのチェックポイントを解説
メールの仕組みや基礎を再確認しながら、確実にメールを届けるために必要な設定や運用のポイントを解説する連載。今回は、メールの到達率を高めるために気を付けたいDNSレコードの設定について、チェックポイントや設定の具体例、確認方法を解説する。(2025/6/13)

そのSaaS本当に安全ですか?:
セキュリティ評価の見直しは急務 見逃せない“3つのポイント”
クラウドサービス事業者や委託先を対象にした定期的なセキュリティ評価はますます重要になっています。これを実施する上での見逃せない"3つのポイント"を紹介します。(2025/6/13)

Nutanixトップに聞く仮想化の今後
VMwareからの移行先として、NutanixのCEOが描く“勝ち筋”とは
多くの企業が依然としてVMware製品からの移行を検討している。移行先として有力な候補の一つが、Nutanixの仮想化製品だ。今後の戦略について、ラジブ・ラマスワミCEOに話を聞いた。(2025/6/13)

CIO Dive:
トランプ関税がIT予算を圧迫? SAPのクラウド戦略とライセンスコストの行方
米国の関税政策がもたらす不確実性が経済に影響を与える中で、企業はERPのライセンスコストに対して慎重な姿勢を示している。そのような状況でSAPはどのような施策を打ち出すのか。(2025/6/13)

オープンソースデータベース12選【第2回】
「MySQL」と「MariaDB」は何が違うのか? 4つの主要オープンソースDB
導入しやすさやカスタマイズ性など、オープンソースデータベースを使うメリットは複数ある。「MySQL」「MariaDB」をはじめ、主なオープンソースデータベース4つの特徴や用例、ライセンスをまとめた。(2025/6/13)

企業にとっても人ごとではない:
PR:アカウント乗っ取り被害激増 危機が迫る今こそパスワード管理の最適解を探る
オンライン証券サービスで多発しているユーザーアカウントの乗っ取り被害。この背景にはID/パスワードのずさんな管理、運用がある。サイバー攻撃が高度化する中、個人や企業はこれらの運用をどう再考すればいいのか。(2025/6/11)

大林組が描くBIM戦略の航路:
PR:大林組とAutodesk、「建設DX」を再定義する戦略的協業の全貌を探る
大林組はAutodeskと戦略的パートナーシップを強化し、建物の資産価値と顧客の企業価値の向上を目標に定め、設計・施工から運用に至るまで建物の価値を最大化する新たな建設DXのビジョンを策定した。キーワードは「建物は成長する存在」だ。本稿では、その背景から現場の実践、未来を見据えた戦略まで、両社の協業で実現する変革の狙いを各担当者へのインタビューから探った。(2025/6/16)

AIが画像を検索→落とし物発見 JR北海道、問い合わせチャットを導入へ
JR北海道は7月から、AIを活用した忘れ物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入する。チャットの内容に応じてAIが画像を照合し、該当する忘れ物を特定する仕組みだ。(2025/6/12)

小寺信良のIT大作戦:
文字起こし→要約・アウトプットまで全自動 厚さ3mmのAIボイレコ「PLAUD NOTE」が進化していた
厚さわずか3mmの薄型レコーダ「PLAUD NOTE」は単なる録音機器ではない。AIを活用して文字起こしから要約、マインドマップ化まで自動実行する次世代ツールだ。スマホへの音声転送、クラウドでの高精度文字起こし、テーマ別の要約生成を一気通貫で実現。会議やインタビューの録音から最終アウトプットまでのワークフローを試してみた。(2025/6/12)

AppleはAIで遅れているのか? Google・OpenAIとは異なる“独自路線”ゆえのジレンマ
米Appleが開発者会議WWDC 2025で発表したのは派手なAI機能ではなく、UIデザインの大幅刷新だった。「Liquid Glass」と呼ばれる新モチーフでユーザー体験を向上させる一方、Apple Intelligenceは開発遅延が続く。AI競争で後れを取るAppleだが、独自の戦略で巻き返しを図る。(2025/6/12)

NVIDIA、欧州製造業のための「AI工場」構築の取り組みを発表
NVIDIAは、欧州製造業向けの「AI工場」構築構想を発表した。ジェンスン・フアンCEOは、ドイツに1万基のGPUを搭載した産業AIクラウドを構築する計画を発表し、欧州企業との連携を強調。AIの次の波は推論が鍵であり、Blackwellが必要だと語った。(2025/6/12)

製造マネジメントニュース:
JEITA新会長は三菱電機の漆間氏、「ソフトウェアデファインド化」に注力
電子情報技術産業協会は新会長に漆間啓氏(三菱電機 代表執行役 執行役社長 CEO)が就任したと発表した。任期は1年間。前会長の津賀一宏氏(パナソニック ホールディングス 取締役会長)は任期満了で退任した。(2025/6/12)

セキュリティニュースアラート:
クラウド関連のインシデントに対処できたのはわずか6% 厳しい実態が判明
チェック・ポイントは2025年版クラウドセキュリティレポートを発表した。クラウド導入が進む一方でセキュリティ対策は追い付いていない現状が明らかになった。クラウド関連のセキュリティインシデントに対処できた組織はわずか6%だったという。(2025/6/12)

サプライチェーンをどう守る? アシュアードが新サービス「Assured企業評価」を発表
アシュアードは取引先を含めたサプライチェーンのセキュリティ強化を図る新たなサービス「Assured企業評価」を発表した。第三者評価によって委託元と委託先の両方が抱えるセキュリティ評価における課題の解消を目指す。(2025/6/12)

オープンソースデータベース12選【第1回】
いまさら聞けない「オープンソースデータベース」の定義とメリット
プロプライエタリ製品の有力な代替手段として地位を確立したオープンソースデータベース。その厳密な定義と、オープンソースデータベースを利用することで享受できるメリットを取り上げる。(2025/6/12)

SAPのデータ戦略に顧客は追従できるか? 専門家が指摘する導入、活用の課題
SAPは、SAP Business Data CloudによってAI導入の価値を引き出すためのデータプラットフォームを提供するとしている。ただ、その導入状況や実際の活用については明確な成果が見えにくいという声もある。(2025/6/12)

[関西]スマート工場EXPOレポート:
“リアルを解決”する現場目線の技術やサービス、関西スマート工場EXPOレポート
2025年5月14~16日にインテックス大阪で「関西Factory Innovation Week 2025」が初開催された。本稿では、構成展の1つである「[関西]スマート工場EXPO」出展ブースの中から特に印象的だった企業を紹介する。(2025/6/12)

その対策、本当に機能していますか?
「見える化」ではもう守れない アタックサーフェス管理の限界と次世代の対策
脆弱性発見後、わずか1日で悪用されるケースが増えている。可視化だけに頼らず、リアルタイム対応と予防を統合した新たなセキュリティ対策が企業に求められている。(2025/6/12)

ソフトバンクで約14万件の個人情報漏えいの恐れ 業務委託先企業で「不適切な取り扱い」の可能性
ソフトバンクは、同社の業務委託先からソフトバンクとY!mobileを契約する個人の情報が流出した可能性があると発表。約14万件に及ぶ可能性があり、情報の種類は、氏名、住所、電話番号など。(2025/6/11)

ソフトバンク・ワイモバイルのユーザー情報14万件漏えいか 業務委託先が持ち出しや管理不備
ソフトバンクが「SoftBank」や「Y!mobile」といった個人向け携帯電話サービスのユーザー情報約14万件が漏えいした可能性があると発表した。原因は、委託先企業であるUFジャパンが、ソフトバンクとの契約に反した情報の取り扱いをしていたこと。協力会社の元社員が情報を持ち出したり、監査に対し虚偽の報告をしたりしていた可能性があるという。(2025/6/11)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。