「Google」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

OpenAIが買収しようとしていたWindsurfの幹部をGoogleが引き抜き
GoogleがAIコーディングツールを手掛けるWindsurfのCEOらを引き抜いた。同社はOpenAIが買収交渉中と報じられていたが、Microsoftとの契約が障害となり難航。WindsurfのチームはGoogle DeepMindに参加する。(2025/7/13)

石野純也のMobile Eye:
「Galaxy Z Fold7/Z Flip7」の進化をハードとソフトの両面から考える Googleとの連携強化で他社をリード
「Galaxy Z Fold7/Flip7」は、過去最大級とも言っても過言ではないフルモデルチェンジを果たした。特に、Galaxy Z Fold7は、その根本ともいえるコンセプトの方向をやや変え、“普通に使える大画面スマホ”に脱皮した印象を強く与える。ソフトウェアという観点ではGoogleとの協業もさらに深めている。(2025/7/12)

Cybersecurity Dive:
業界を転々と爆撃する脅威グループ 次は保険業界を標的に
Googleの研究者たちは、英国や米国の小売業者に対する攻撃に関与した脅威グループが、現在は保険業界を標的にしていると警告した。この脅威グループは特定の業界を集中的に狙うことで知られているという。(2025/7/12)

Gmailに「定期配信メールの一括管理」機能 不要なメルマガをまとめて解除可能に
 米Googleは7月8日(現地時間)、Gmailの新機能「Manage subscriptions(定期購読を管理)」の提供を一部の国で開始した。過去数週間に届いた登録済みのメールマガジンや宣伝メールなどを、ワンクリックで解除できる仕組み。不要なメールをまとめて整理しやすくする。(2025/7/10)

「Galaxy Z Flip7」8月1日に日本発売 折りたたんだままGeminiを使える
韓国Samsung Electronicsは7月9日(米国東部時間)、「Galaxy Z Flip」シリーズの最新モデル「Galaxy Z Flip7」を発表した。米Googleの生成AI「Gemini Live」を、フルスクリーンのカバー画面を通じて操作できる点が特徴。日本では17日よりSIMフリーモデルの予約受付を開始し、8月1日に発売予定。(2025/7/10)

「NotebookLM」のスマホアプリ版とブラウザ版で使える機能に差がある?
生成AIを活用したGoogleのノートツール「NotebookLM」の使い方を解説する。(2025/7/10)

「Pixel Watch」などで「Gemini」が使えるように Wear OS搭載スマートウォッチでサポート
米Googleは7月9日、「Pixel Watch」などのWear OS搭載スマートウォッチで、AIアシスタント「Gemini」が利用できるようになったと発表した。国内では一部の「Galaxy Watch」もサポートする。「OK Google」と話しかけることで、スマートウォッチからGeminiにアクセスできる。(2025/7/10)

Googleの「かこって検索」に「モバイルゲームヘルプ」追加
GoogleのAI検索機能「かこって検索」に2つの新機能が追加。日本では、ゲームをプレイ中に中断せず攻略法などを調べられる「モバイルゲームヘルプ」が利用可能になる。米国とインドでは「AI Mode」が統合される。(2025/7/10)

OpenAI、Webブラウザ発表へ Chromeに対抗
「ChatGPT」を手掛ける米OpenAIが近くWebブラウザを発表すると、関係者3人が明らかにした。市場で支配的地位にある米Alphabet傘下Googleの「Chrome」に対抗する。(2025/7/10)

Wear OS搭載スマートウォッチでGeminiが利用可能に
Googleは、スマートウォッチ向けOS「Wear OS」のアシスタントとして「Gemini」の提供を開始した。「Galaxy Watch8」や「Pixel Watch」シリーズなどに順次展開される。母艦のアプリ設定を変更することで、従来のGoogleアシスタントから切り替えて利用できる。(2025/7/10)

Google Cloudチートシート(9):
Cloud Run環境でGoogle Secret Managerを利用する
Google Cloudの「Cloud Run」は、コンテナを手軽にデプロイできるサーバレスプラットフォームとして人気がありますが、利用の際にはシークレット情報の慎重な取り扱いが必要です。今回は、シークレットの管理ツール「Google Secret Manager」の使い方を紹介します。(2025/7/10)

間違いだらけの製造業デジタルマーケティング(29):
技術者のChatGPT利用が本格化 24.9%が生成AIを使用、Google検索は減少傾向に
デジタルマーケティングを実践できている企業はそう多くない。本連載では「製造業のための正しいデジタルマーケティング知識」を伝えていく。第29回は、生成AI時代における技術者の情報収集行動の変化を取り上げ、これからのデジタルマーケティングの在り方について考える。(2025/7/10)

「Pixel Watch 2」LTEモデルが1万9800円に 「Amazonプライムデー」先行セールで60%オフ
7月8日からスタートした「Amazonプライムデー」の先行セールにて、米Googleのスマートウォッチ「Pixel Watch 2」のLTEモデルが、60%オフの1万9800円で販売されている。なお、Google Storeでの現在の価格はWi-Fiモデルが3万9800円、LTEモデルが4万9800円。(2025/7/9)

NotebookLMの有料プランは「Plus」か「Pro」か? 無料プランとは何が違う?
生成AIを活用したGoogleのノートツール「NotebookLM」の使い方を解説する。(2025/7/9)

AIニュースピックアップ:
Google発のAIエージェント間通信プロトコル「A2A」とは Linux Foundationの管理下に
Linux FoundationはGoogle開発のAIエージェント間通信プロトコル「Agent2Agent」(A2A)プロジェクトを立ち上げた。A2Aとはどのようなプロトコルで、MCPとの違いは何か。(2025/7/9)

「Pixel Watch 2(LTE)」が60%オフの1万9800円、「Pixel Tablet」もお得に:Amazonプライムデー
AmazonプライムデーでGoogleの「Pixel Watch 2(LTE)」が60%オフの1万9800円で販売されている。Pixel Watch 2は、2023年10月に発売されたスマートウォッチ。心拍数や睡眠パターンなどを測定できる。(2025/7/8)

セキュリティニュースアラート:
Google、「ゼロ知識証明」技術のライブラリーをオープンソース化
Googleは、ゼロ知識証明技術のライブラリーをオープンソース化した。この技術は個人情報を開示せずに特定の事実のみを証明するものだ。開発者はこれを使うことで、よりプライバシーに配慮したアプリやデジタルIDソリューションを構築できる。(2025/7/8)

GeminiアプリのアイコンがMaterial 3対応デザインに
Googleの生成AIアプリ「Gemini」のアイコンが6月27日の更新で変更された。新デザインは同社のデザインシステム「Material 3」に準拠した多色のグラデーションで、より柔らかい形になった。Webアプリなど一部はまだ旧デザインのままだ。(2025/7/7)

Tech TIPS:
Googleスプレッドシートでセル内文字を縦書きにするのはやめましょう
Googleスプレッドシートで表を作成する際、複数の項目をまとめた見出しなどで文字列を縦書きにしたいこともあるだろう。そのような場合、どのように縦書きにすればよいのだろうか? Googleスプレッドシートでセル内の文字列を縦書きにする方法を紹介する。(2025/7/7)

Google Geminiを「使いやすい環境」はPCかスマホのどっち? 3つの理由を実体験を例に紹介
最近、GoogleのAI機能「Gemini」をさまざまな場面で使う機会が増えた。どんな体験においても一貫していえるのは、GeminiはPCで使うよりもスマートフォンで使う方が圧倒的に使いやすいこと。そう感じる理由を3つ紹介する。(2025/7/5)

セキュリティニュースアラート:
Chromeに深刻な脆弱性「CVE-2025-6554」 急ぎアップデートを
Google Chromeはセキュリティの修正を含む最新バージョンを提供した。リモートから任意の読み書き操作が可能になる深刻な脆弱性を修正しており、早急なアップデートが推奨されている。(2025/7/5)

スマホの「NotebookLM」で作成した音声コンテンツを他人に共有する方法
生成AIを活用したGoogleのノートツール「NotebookLM」の使い方を解説する。(2025/7/4)

開発速度と費用削減を両立
300人超のデータサイエンティストが活用 大手銀行がGoogle Cloudを選んだ理由
英国のLloyds Banking GroupはAI技術活用のためのシステムを「Google Cloud」に移行し、全社的な活用を加速させている。同行が考える、全社的なAI技術活用の「成功の鍵」とは。(2025/7/4)

“Androidのプロ”がau/UQショップで接客 KDDIがスマホ弱者救済も、iPhoneは結局Apple頼り?
KDDIは6月27日、Googleおよびサムスン電子ジャパンの協力を得て、Android アンバサダーによる接客対応を全国の一部au Style、auショップ、UQスポットで開始した。同社が7月3日、Webサイトで公表した。Android アンバサダーとは、AndroidおよびGoogle Pixel、Samsung Galaxyに関する最新知識と高い接客スキルを備えたスタッフのこと。(2025/7/3)

「Google Pixel 6a」の一部でバッテリーが過剰加熱する恐れ 対策ソフトウェア更新+バッテリー交換プログラム(一部地域)を実施へ
Googleが2022年に発売した「Pixel 6a」の一部において、バッテリーが過剰加熱する恐れがあると判明した。本件に伴い、6月のソフトウェア更新に当該ロットにおいてバッテリーの充電能力を抑制する機能を実装する他、バッテリーの無償交換プログラムを1年間提供する。(2025/7/3)

一緒に仕事をして最高だったクラウドベンダーはMS、Google、Amazonのどれだったか? HashiCorp創業者のミッチェル・ハシモト氏が打ち明ける
2025年6月25日、ハシモト氏はXで当時大手クラウドベンダ―と一緒に仕事をした経験について質問を募集する「AMA」(Ask Me Anything)を行い、フォロワーから寄せられた質問に答えています。ハシモト氏の答えには、当事者として経験した者にしか答えられない、驚くほど率直で興味深い内容が含まれていました。(2025/7/3)

「Googleフォト」、フォトビューなどに複数の改善(まずはiOSアプリから)
「Googleフォト」アプリのデザインが刷新され、まずiOS版から提供が開始された。フォトビューの写真表示画面がライトモードに対応し、のメニュー配置も変更。日付や場所などの情報が見やすくなり、アルバムへの追加操作などもシンプルになる。(2025/7/3)

AIは“ググる”を終わらせる? Google検索の大変革期に何をすべきか
米Googleが提供する「AIモード」が話題。(2025/7/3)

Googleが「Geminiのキャラクター」をAIで生成 作り方も公開──「このプロンプトをコピペして」
Googleは7月2日20時、公式Xアカウントにて「Geminiのキャラクター」をAIで生成したと発表した。見た目は、毛と角が生えた丸みを帯びたボディーをしており、カラフルなモンスターのようにも見える。作り方は……?(2025/7/2)

「Pixel 7」が日本で販売禁止に 特許訴訟で韓国企業が勝訴 Google日本法人は控訴
韓国Pantechは6月27日、米Googleの日本法人を相手取った特許侵害訴訟で勝訴したと発表した。判決は東京地方裁判所にて24日に言い渡されたもので、Google製スマートフォン「Pixel 7」シリーズの日本での販売が差し止めとなる。なお、Google日本法人は「本判決を不服として控訴いたします」と表明している。(2025/7/1)

楽天モバイルが「Pixel 9a」発売 買い替え超トクプログラム適用で半額以下、MNPで1万6000ポイント還元も
楽天モバイルが7月1日、スマートフォン「Google Pixel 9a」を発売した。楽天モバイルがGoogle Pixelシリーズを扱うのは今回が初めて。ストレージは128GBと256GBの両方を扱う。「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」を適用すると、2年間お得に利用できる。(2025/7/1)

Googleが見据えるAI市場の今後
なぜあえてオンプレミス? Gemini新モデルで浮上するAIの“クラウド離れ”
LLM「Gemini」がオンプレミス環境で利用できるようになる計画をGoogleが明らかにした。発表からは、生成AI活用のステージが次の段階へ移りつつある状況が垣間見える。(2025/7/1)

「無停止」にこだわりぬく
AWSからGoogle Cloudへ 「にゃんこ大戦争」のインフラ“大引っ越し”の理由
スマートフォン向けゲームにゃんこ大戦争を提供するポノスは、サービスを中断することなくITインフラをAWSからGoogle Cloudに移行した。なぜ、どのように移行したのか。(2025/7/1)

OpenAIがGoogleのAIチップ採用 非NVIDIA製を初めて使用
米OpenAIがChatGPTなどの製品向けに、Google製AIチップの利用を始めた。関係者がロイターに明かした。(2025/6/30)

Pixel WatchとGalaxy Watchで「PASMO」が利用可能に 定期券も対応(条件あり)
Googleの「Wear OS by Google」搭載のスマートウォッチの一部で、PASMOを利用できるようになった。Androidおサイフケータイからのカード移行にも対応している。(2025/6/30)

Google、敵に塩を送る? OpenAIと協業──“緊張感”あるその内容
米OpenAIはこのほど、ChatGPTやその他のプロダクトを稼働させるため、米Googleが開発したAI用半導体をレンタルし始めた。関係者がロイター通信に明かした。(2025/6/30)

経産省、TikTokをデジタルプラットフォームの規制対象に Google、Meta、LINEヤフーに次ぐ4社目
経済産業省は、透明化法の規制対象に、TikTokの運営会社を指定した。(2025/6/30)

プレビュー期間は1日当たり1000回までのリクエストが無料:
無料で使えるオープンソースAIエージェント「Gemini CLI」 Googleが発表
Googleは、同社のLLM「Gemini」をターミナルで利用できるオープンソースのAIエージェント「Gemini CLI」を発表した。(2025/6/30)

週末の「気になるニュース」一気読み!:
GoogleがオープンソースのAIエージェント「Gemini CLI」発表/Windows 10のウイルス対策「Microsoft Defender」は2028年10月まで提供
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、6月22日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2025/6/29)

ドコモ販売ランキング:「Pixel 9a」と「Xperia I VII」が明暗分ける【6月16日〜6月22日】
ドコモオンラインショップの「売れ筋ランキング」。6月16日〜6月22日の期間は、iPhone 16とGalaxy S25がトップ2を堅持。「Google Pixel 9a」が5位から4位に浮上し、ミッドレンジモデルの存在感を示した。(2025/6/28)

Google、バーチャルAI試着アプリ「Doppl」をiOS/Androidで公開(まずは米国で)
Googleは、実験的なバーチャル試着アプリ「Doppl」を米国で公開した。Google I/Oで披露された生成AI技術を活用し、ユーザーが自身の全身写真をアップロードするだけで、オンライン上の衣服を仮想的に試着できる。短い動画生成機能も備える。(2025/6/28)

「NotebookLM」で作った音声コンテンツを使って、隙間時間に勉強するテクニック
生成AIを活用したGoogleのノートツール「NotebookLM」の使い方を解説する。(2025/6/26)

auの「Pixel 9a(128GB)」、MNPだと2年で実質1200円【スマホお得情報】
KDDIは、au Online Shopで「Google Pixel 9a(128GB)」を値下げ販売中。auへMNPで申し込み「au Online Shop お得割」と「スマホトクするプログラム」の適用で通常8万円のところ、2年間実質1200円で購入できる。(2025/6/26)

AWS、Google、MicrosoftらがAIエージェント連携のため「Agent2Agentプロジェクト」設立 Linux Foundation傘下で
異なるベンダが提供する複数のAIエージェント間でのコミュニケーションやコラボレーションを実現するオープンスタンダード確立のための「Agent2Agentプロジェクト」(A2Aプロジェックト)設立を、Linux Foundationが発表しました。(2025/6/26)

Google DeepMind、ゲノム理解のためのAI「AlphaGenome」を非営利研究向けに提供開始
Google DeepMindは、ゲノム理解を深めるAI「AlphaGenome」を発表した。DNA配列の変異が遺伝子制御に与える影響を包括的かつ正確に予測することを目指す。既存モデルを上回る性能を示し、非営利の研究向けにAPIのプレビュー版が提供される。(2025/6/26)

アトレ、全社員向け「AIメンター」戦略 Geminiの社員利用率82%に
アトレは6月24日、Googleの生成AI「Gemini」を全社的に導入し、独自のAI活用戦略「AIメンター」を開始したと発表した。(2025/6/26)

Google系列Waymoのロボタクシー、アトランタでもUberアプリで利用可能に
Google系列のWaymoは、Uberとの提携を拡大し、米ジョージア州アトランタでロボタクシーの配車を開始した。これにより、UberアプリでWaymoの自動運転車を呼べる都市はオースティンに続き2拠点目となる。サンフランシスコなどではWaymo Oneアプリでのサービスを展開している。(2025/6/25)

GoogleのAIも信じる「万博80歳以上無料」の偽情報 誤回答の新機能「さらなる改善」
大阪・関西万博の入場料を巡り、80歳以上は「無料」とする誤った情報がインターネット上に広がっている。米IT大手Googleの検索サイトでも「万博」「高齢者」と打ち込むと、AIの回答で80歳以上は無料と示される状況だ。日本国際博覧会協会(万博協会)の相談窓口にも「80歳以上は無料なのか」との問い合わせが複数あり、Googleは「さらなる改善を続ける」としている。(2025/6/24)

Cloudflareの約2時間半にわたる障害、原因はGoogle Cloudの障害 Workers KVが依存
日本時間6月13日午前2時52分から約2時間半、CloudflareはキーバリューストアのWorkers KVやCloudflareダッシュボードの一部を含む同社の重要なサービスに影響を与える重大なサービス障害を起こしています。今回の障害について、ブログ記事「2025年6月12日、Cloudflareサービス障害」を公開し、その状況や影響範囲、原因などについて説明しました。(2025/6/24)

加速するGoogleのAI開発【後編】
「Gemini 2.5 Pro」で何ができる? Googleエコシステムの本気度は
2025年3月、Googleは新LLM「Gemini 2.5 Pro」の試験運用版を発表した。どのように業務に活用できるのか。Googleの各種サービスとの連携と併せて、その可能性を探る。(2025/6/23)

ドコモ、MNPで「Pixel 9a(128GB)」を約3.9万円割引に
NTTドコモは、6月20日から割引内容を変更。MNPで購入時に「Google Pixel 9a(128GB)」は3万9061円、「Galaxy S24 SC-51E」は2万7654円、「Galaxy S25 SC-51F(256GB)」は1万1000円割引となる。(2025/6/20)

10GbE対応ルーターやハブ、無料の管理ツールからOpenWrtベースのWi-Fi 7ルーターまで――「Interop 2025」で最新製品やテクノロジーを見てきた
日本最大級のネットワーク/AI技術に関する展示会「Interop Tokyo 2025」が幕張メッセで開催された。この記事では、Linksys、キオクシア、ティーピーリンクジャパン、ネットギアジャパン、Googleの5社の展示を紹介する。(2025/6/20)

OPPOのスマホは全ラインアップにAI搭載へ クラウド活用で「価格の壁を打ち破る」、Googleとも緊密に連携
OPPO(オウガ・ジャパン)は6月19日、スマートフォン「OPPO Reno13 A」「OPPO Reno14 5G」など新製品4モデルを発表した。務取締役 河野謙三氏と営業推進部 プロダクトマネージャー 中川裕也氏が登壇。OPPOがAI技術をどのように捉え、ユーザーに対してどのように訴求していくのかなどが語られた。(2025/6/19)

「NotebookLM」アプリでアップロードしたソースの削除&名称変更をするには?
生成AIを活用したGoogleのノートツール「NotebookLM」の使い方を解説する。(2025/6/19)

Y!mobileにMNPで「Pixel 8a」が一括2万9800円に【スマホお得情報】
ソフトバンクは、Y!mobileオンラインストアで販売している「Google Pixel 8a」を値下げ販売中。通常5万9472円(税込み、以下同)のところ、MNPで「シンプル2 M/L」を申し込んだ際に一括2万9800円で提供する。(2025/6/19)

YouTubeショートに動画生成AI「Veo 3」統合へ 今夏
米YouTubeが、YouTube Shortsに米Googleの動画生成AI「Veo 3」を統合すると発表した。(2025/6/19)

Geminiを業務で使いこなす! Google Cloudが指南する「プロンプト入力」4つのポイントは?
GoogleのAI「Gemini」を業務で使いこなすには──? Google Cloudの担当者がレクチャーした。(2025/6/19)

ダイソー、1万件超の個人情報漏えいか 約5年間外部から閲覧可能に 「Googleグループ」の閲覧権限に不備
大創産業は6月18日、Googleのメーリングリスト機能の設定ミスにより、顧客や取引先など計1万件超の個人情報が外部から閲覧可能な状態だったと発表した。2019年末から25年4月までの5年超にわたり、公開状態が続いていた。(2025/6/18)

セキュリティニュースアラート:
Google Cloudの大規模障害 原因と再発防止策を公表
Googleは「Google Cloud」「Google Workspace」「Google Security Operations」などの複数の主要なプロダクトにおいて発生していた障害について原因と再発防止策を報告した。(2025/6/18)

セキュリティニュースアラート:
Google、生成AIのプロンプトインジェクション対策を強化へ 多層防御戦略の詳細
Googleは、生成AIを標的とする間接的プロンプトインジェクション攻撃への対策を発表した。同社はこの攻撃が今後活発化することを懸念し、Geminiへの多層防御戦略などを導入し、安全性を強化している。(2025/6/18)

オラクルDB、Google Cloud東京から直接提供開始 運用と性能はどう変わる
日本オラクルは東京リージョンで「Oracle Database Google Cloud」の提供を開始したと発表した。クラウド移行、AI活用、データ管理を支援し、他のリージョンへの展開も計画されている。(2025/6/18)

金融業界のDX本格化
欧州の“お堅い銀行”が相次いで「Google Cloud」を導入する理由とは
欧州の金融機関が「Google Cloud」を採用する動きが広がっている。銀行はクラウドサービスを使って何を目指すのか。(2025/6/17)

スマホ/タブレットから「NotebookLM」で資料を指定して情報をまとめてもらう方法
生成AIを活用したGoogleのノートツール「NotebookLM」の使い方を解説する。(2025/6/16)

その悩み、生成AIが解決:
音声ファイルも一瞬で要約! NotebookLMで情報収集が10倍速になる3つの使い方
Googleの「NotebookLM」は資料を集約・整理するといった用途では以前から人気の高いツールだが、最近は機能が大きく進化し、活用の幅が広がっている。便利な3つのユースケースと、効率的に情報を集約するためのコツを紹介する。(2025/6/16)

加速するGoogleのAI開発【前編】
“思考する”AI「Gemini 2.5 Pro」は「Gemini 2.0」から何が進化した?
2025年3月、Googleは新LLM「Gemini 2.5 Pro」の試験運用版を発表した。同モデルはどのような価値をユーザーにもたらすのか。「Gemini 2.0」からの強化点とは。(2025/6/16)

Google Cloudの大規模障害についてGoogleが原因と対策を説明
Googleは6月12日に発生したGoogle Cloudの大規模障害の原因が、API管理システムの新機能におけるコードの不備だったと報告した。エラー処理の欠如で世界的にクラッシュループが発生。同社は謝罪し、アーキテクチャの改善やテスト強化などの再発防止策を表明した。(2025/6/15)

Cybersecurity Dive:
MicrosoftやCrowdStrikeらがサイバー攻撃者の分類方法を共同構築 その詳細は?
MicrosoftとCrowdStrike、Googleらはハッカーグループの関係を整理し、可視化するための共同プロジェクトを立ち上げた。これによって、脅威への迅速な対応の実現が期待されている。(2025/6/15)

週末の「気になるニュース」一気読み!:
OpenAIがシリーズ最上位版の「OpenAI o3-pro」を提供開始/Googleが例年より早めに最新の「Andorid 16」をリリース
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、6月8日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2025/6/15)

「Pixel 8a」は最大4万5000円分、「Pixel 9 Pro」は11万円分お得に Google ストアのサマーセール、7月13日まで開催
GoogleはGoogle ストアでセールを開催している。期間中はGoogle製品をお得に購入できる。期間は6月13日〜7月13日。(2025/6/13)

Google Cloudが数時間サービス停止 Cloudflareなど多数のサービスに影響
Google Cloudで日本時間6月13日未明から大規模な障害が発生し、数時間にわたり一部のサービスが停止している。この影響で、広範囲でCloudflareやSpotifyなど多数のサービスが利用しづらくなっている。(2025/6/13)

Google検索の進化に注目【後編】
SEO“だけ”ではもう勝てない? Google検索の「AI Overviews」対策を考える
Google検索にAI機能「AI Overviews」が新しく組み込まれた。企業がコンテンツマーケティングを考える上で押さえておくべきポイントとは。(2025/6/13)

AppleはAIで遅れているのか? Google・OpenAIとは異なる“独自路線”ゆえのジレンマ
米Appleが開発者会議WWDC 2025で発表したのは派手なAI機能ではなく、UIデザインの大幅刷新だった。「Liquid Glass」と呼ばれる新モチーフでユーザー体験を向上させる一方、Apple Intelligenceは開発遅延が続く。AI競争で後れを取るAppleだが、独自の戦略で巻き返しを図る。(2025/6/12)

HP、“同席しているみたい”なWeb会議「Google Beam」搭載製品を2万4999ドルで発売へ
HPが、Googleの3Dビデオ会議システム「Google Beam」搭載のハードウェア「HP Dimension」を発表した。価格は約390万円で、今年後半に発売予定。裸眼でリアルな3Dコミュニケーションを実現し、ZoomやGoogle Meetにネイティブ対応する。(2025/6/12)

“Xperiaキラー”なスマホ登場 「HUAWEI Pura 80 Ultra」の武器は望遠力、光学3.7倍と光学9.4倍を切り替え可能
Huaweiはスマートフォン「HUAWEI Pura 80 Ultra」を中国で発表した。価格は9999CNY(約20万円)からとなっている。Google系アプリには対応しないが、発表直後にXperiaキラーなカメラ仕様がXで話題になった。(2025/6/12)

Pixel向けアプデ「Pixel Drop」配信開始 6月はAI生成のオリジナルスタンプ作成機能など
GoogleがPixel Drop 6月版を発表。カメラ撮影ガイド機能、重要な連絡先を管理するPixel VIPs、GboardでのAI生成ステッカー作成などの新機能を追加。アクセシビリティ向上や補聴器連携、レコーダーのクリア音声機能も強化。同時にAndroid 16の対応端末への展開も開始した。(2025/6/11)

「Android 16」正式リリース、Pixelから先行配信 タブレットに「デスクトップモード」搭載
米Googleは6月11日、スマートフォンOS「Android 16」を発表した。先行してPixelの対応モデルに展開し、他社スマートフォンには順次展開する。Androidのメジャーリリースとしては過去最速の展開としており、リアルタイム通知機能「ライブアップデート」やタブレット向けデスクトップモードなどを搭載する。(2025/6/11)

AndroidとPixelに6月の月例更新 「Android 16」になり複数のバグ修正と改善も
Googleが「Android 16」に合わせ、6月の月例更新も公開した。この更新では、Android全体で34件、Pixelで16件の脆弱性が修正される。また、Pixel端末向けにBluetooth接続やカメラの安定性、指紋認証など、多数のバグ修正とパフォーマンス改善が含まれる。(2025/6/11)

6月のPixel Feature Drop、「Pixel VIP」や「Pixel Studio」でのステッカー作成など
Googleが6月のPixel Feature Dropを公開した。重要な連絡先を管理する新ウィジェット「Pixel VIP」や、「Pixel Studio」でのAIステッカー作成機能が追加された。他にも「カメラ」の使い方ガイドや、「拡大鏡」でのキーワード検索など、利便性を向上させる機能が多数含まれる。(2025/6/11)

「Android 16」正式版リリース 通知やメッセージを改善、高度なセキュリティ機能も
Googleが「Android 16」正式版をリリースした。通知のライブアップデートやメッセージ機能が強化された。タブレットでのデスクトップウィンドウ機能や補聴器サポート強化など、利便性とアクセシビリティが向上している。(2025/6/11)

セキュリティニュースアラート:
Google アカウント復旧機能に脆弱性 電話番号漏えいの恐れ
あるセキュリティ研究者が、Google アカウントにひも付けられた電話番号が漏えいする可能性のある脆弱性を報告した。検証では電話番号形式が限られる国において、1件当たりの特定に要する時間が15秒未満だったとしている。(2025/6/11)

iOS 26の新機能、「Google Pixelなら今すぐ使えます」 Google JapanがXにポスト
「突然ですが、以下の機能が Google Pixel なら今すぐ使えます」。Google Japanが6月10日の13時45分に、Xでポストしたものだ。リアルタイム翻訳、通話スクリーニング、かこって検索などを紹介している。(2025/6/10)

石川温のスマホ業界新聞:
Android 16はMaterial 3 Expressiveデザインに進化――Intelligenceは独立したアプリとしてあるべきなのか
Googleが「Android 16」と「Wear OS 6」を正式発表した。同社といえば生成AI「Gemini」があるが、競合であるApple Intelligenceとは異なり、OSとの融合をそれほどしていない。生成AIをもっと使ってもらうためには、あえて“独立”しているように演出した方がプラスになる面もあるかもしれない。(2025/6/8)

週末の「気になるニュース」一気読み!:
Microsoftがテキストから動画を生成する「Bing Video Creator」を無償公開/「ChatGPT」がGoogle ドライブやGmail、Teamsなど連携可能に
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、6月1日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2025/6/8)

2025年の転職人気企業ランキング 3位「ソニー」、2位「グーグル」、1位は?
転職市場で求められる企業像が変化する中、総合1位に選ばれた企業とは。パーソルキャリアが運営する転職サービス、dodaが調査を実施した。(2025/6/7)

Y!mobileの「Pixel 8a」が一括2万9800円、「OPPO Reno 11 A」が一括4980円に
Y!mobileオンラインストアの「Google Pixel 8a」「OPPO Reno 11 A」が価格を変更。MNPかつシンプル2 M/Lへ契約した場合、Google Pixel 8aは2万9800円(税込み、以下同)、OPPO Reno 11 Aは4980円で購入できる。(2025/6/6)

EDIX 東京 2025:
AI時代の教育革新とは――Googleと日本マイクロソフトの公演から見えた「Next GIGA」の胎動
EDIX 東京 2025では、さまざまな基調講演が行われた。中でも4月23日にはGoogleと日本マイクロソフトという二大プラットフォーマーが相次いで講演を行った。この記事は、その内容をお伝えする。(2025/6/17)

Google検索の進化に注目【前編】
Google検索に「AI Overviews」が組み込まれた“本当の狙い”を読み解く
Google検索に新しく導入されたAI機能「AI Overviews」は、これまでの情報検索の在り方をどう変える存在なのか。Googleが見据える次世代の検索体験について考察する。(2025/6/6)

アップロードした資料を情報ソースにできるGoogleの生成AIノートツール「NotebookLM」に注目したい理由
生成AIを活用したGoogleのノートツール「NotebookLM」の使い方を解説する。(2025/6/5)

ソフトバンクの「Pixel 9a」は2年で1200円とお得【スマホお得情報】
ソフトバンクの「Google Pixel 9a(128GB)」が、「新トクするサポート(スタンダード)」を適用すると通常総額8万8560円(税込み、以下同)のところ1200円になる。(2025/6/5)

PayPay、Google・Appleアカウントでログイン可能に
PayPayは6月5日、GoogleおよびAppleのアカウントを使ったログイン・新規登録に対応したと発表した。(2025/6/5)

Reddit、「Claude」を手掛けるAnthropicを提訴 データの無断使用で
RedditがAI企業Anthropicをデータ無断使用で提訴した。「Claude」のAI学習でユーザーの同意なく個人データを利用したと主張し、「ホワイトナイトを自称するが実態は違う」と批判した。GoogleとOpenAIとはデータ使用で契約済みだ。(2025/6/5)

その悩み、生成AIが解決【番外編】:
Microsoft & GoogleのAI新機能を一挙紹介 Gemini統合で「検索王者」の巻き返しなるか?
マイクロソフトとGoogleが、それぞれ5月に開催した開発者向けカンファレンスでは、多くの新機能や新しいツールが発表された。一般のビジネスパーソンが日々の業務で恩恵を受けられる機能も多数登場した。これらによって今後の働き方はどう変化するのだろうか? まとめて解説する。(2025/6/5)

スマホお得情報:
Y!mobileの「Pixel 8a」が2年で1200円とお得【スマホお得情報】
ソフトバンクは、Y!mobileオンラインストアで販売している「Google Pixel 8a」を値下げ販売中。通常5万9472円(税込み、以下同)のところ「新トクするサポート(A)」を適用すると1200円になる。(2025/6/4)

Googleフォト、写真内のテキストを検索可能に
Googleフォトが写真内のテキスト検索に対応した。iOSとAndroidアプリで、検索候補の「テキスト一致」を選ぶと画像内の文字で探せる。引用符検索のほか、ファイル名やキャプションといった写真データ内のテキストも検索可能だ。(2025/6/4)

一度は諦めた「ARグラス」を再始動させるGoogle、今度は“引けない“理由とは?
Googleが新プラットフォーム「Android XR」でスマートグラス市場に再参入する。過去の「Google Glass」失敗を教訓に、技術の進歩とAI「Gemini」との連携を武器に他社へ対抗する。ハイエンドVRからスマートグラスまで統一プラットフォームで開発者エコシステム構築を目指すGoogleの狙いは。(2025/6/4)

AIビジネスのプロ 三澤博士がチェック 今週の注目論文:
ビジネスを変える可能性あり? Google「Gemini Diffusion」の要素技術「拡散言語モデル」とは
Googleが発表した「Gemini Diffusion」は過去最高速のモデルよりも大幅に高速なコンテンツ生成が可能です。この背景にあるスタンフォード大学の研究成果「拡散言語モデル」を解説します。(2025/6/4)

車載ソフトウェア:
協業拡大により自動車にGemini搭載、イノベーションを加速
ボルボ・カーズは、Googleと協業を拡大し、Google搭載のボルボ車にGoogle Geminiを導入する。ドライバーは最新の対話型AI技術にいち早く触れられる。(2025/6/4)

MicrosoftとCrowdStrike、脅威アクター名称リンクで協力 Googleも参加へ
MicrosoftとCrowdStrikeが脅威アクター名称のリンク(エイリアス相関)で提携した。複数名称による混乱を防ぎ、脅威レポートの明確化と対応優先度決定を支援する。80以上の脅威アクター名をマッピング済みで、GoogleのMandiantなども協力していく。(2025/6/3)

「モバイルSuica」アプリで障害 Apple Pay/Google Payでのチャージがしにくい状態に【復旧済み】
JR東日本は6月2日、スマートフォンアプリ「モバイルSuica」(iOS/Android)で障害が発生していると発表した。(2025/6/2)

週末の「気になるニュース」一気読み!:
「Gemini in Chrome」搭載のGoogle Chrome 137が登場/AIチャットbot「Copilot for Gaming」が早期プレビュー版として登場
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、5月25日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2025/6/1)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。