Japan Robot Week 2024:
人型ロボと近接覚センサーでキッティング作業自動化、名刺をつかみねじを入れる
Thinkerは「Japan Robot Week 2024」において、近接覚センサーを備えたインテリジェントフィンガーを持つ「Think Hand F」と、カワダロボティクスの人型ロボット「NEXTAGE」を組み合わせ、キッティング作業を自動化するデモンストレーションを披露した。(2024/10/11)
ビシェイ IHPTシリーズ:
Immersionライセンス取得の触覚アクチュエーター 車載グレード品も
ビシェイ・インターテクノロジーは、Immersionライセンスを取得した触覚アクチュエーターの新製品5種を発表した。LCDディスプレイやタッチスクリーンなどの用途に向けたものだ。(2024/9/30)
主要14市場における企業のCMO950人が回答:
世界のCMOは今、何を考えているのか?――電通グループ「CMO調査レポート2024」を読む
電通グループが世界の主要14市場における企業のCMO950人を対象に実施した調査結果から見えてきたのは……?(2024/9/22)
日立社長が「現場作業者の働き方改革」に注目するワケ “4つの人間力”を拡張せよ
日立製作所が現場作業者の働き方改革に注力する。(2024/9/20)
「iOS 18」の新機能一覧 カスタマイズの自由度アップ、特定のアプリをFace IDでロックできる機能など
米Appleが、iPhone用の新OS「iOS 18」の配布を開始した。外観をより自由にカスタマイズできるようになった他、写真や電話、メモなど基本アプリも機能強化している。iPhone XS/XS Max/XR以降のデバイスで利用可能だ。(2024/9/17)
「iOS 18」配信開始 ホーム画面や写真アプリを刷新、「パスワード」アプリも登場
Appleが9月17日、「iOS 18」の配信を開始した。ホーム画面、写真アプリ、コントロールセンターの使い勝手が大きく変わる。パスワードの情報を集約する「パスワード」アプリも追加される。(2024/9/17)
システムとの“自然な対話”の未来【後編】
CLIでもGUIでもなく「NUI操作」が世界の常識になる日
エンドユーザーとシステムのインタラクション(やりとり)を担うUIとして、「ナチュラルユーザーインタフェース」(NUI)がある。GUIをほぼ完全に代替することあると考えられるNUIの未来とは。(2024/9/15)
サステナブル設計:
「iPhone 16」はどれだけ地球に優しくなった?
Appleが発表した新製品ラインアップ「iPhone 16 Pro/iPhone 16シリーズ」と「Apple Watch Series 10」について、“環境に配慮したAppleのモノづくり”の観点で注目してみた。(2024/9/11)
「iPhone 16」をさっそくハンズオン 「Apple Watch S10」「AirPods 4」実機も写真でチェック
米Appleが9月9日(現地時間)に開催したオンラインイベントでは複数の新製品が発表された。「iPhone 16」シリーズや「Apple Watch Series 10」「AirPods 4」など、新機種のハンズオンレポートをお届けする。(2024/9/10)
iPhone 16シリーズ共通の新機能「カメラコントロール」とは? カメラだけじゃない、その使い道
新しいiPhone 16シリーズ共通の新機能が「カメラコントロール」だ。とても高機能なボタンを側面に備え、カメラの操作以外でも使用する。(2024/9/10)
『ちいかわ』らしさ満載の最新話 突然現れた“泉の怪異”が「金のおの」っぽい問いかけ→素直に回答したハチワレたちを襲う“理不尽”に反響
干し芋をもふもふと食べたい。(2024/9/6)
電子ブックレット(組み込み開発):
五感センシング最後の壁、“嗅覚”に関するセンシング技術ニュースまとめ
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、五感のセンシング技術で最後の壁とされる「嗅覚に関するセンシング技術ニュースまとめ」をお送りします。(2024/8/22)
Innovative Tech:
耳たぶが20cm伸びた? すぐに体験できる不思議な感覚「ブッダの耳錯覚」 名古屋市立大が考案
名古屋市立大学の小鷹研究室に所属する研究者らは、簡単な視触覚刺激によって、自分の耳たぶが長く伸びたような感覚を引き起こす研究報告を発表した。(2024/8/15)
「おわー!!」 処分寸前のIKEAのバスケットを娘にあげたら…… “好センスな変身ぶり”に「才能を感じる」
虫に対する愛着が伝わってきます。(2024/8/12)
NTTの次世代通信基盤「IOWN」 万博で他社パビリオンも利用へ NTT西・北村社長
アイオンは映像や音声に関する膨大な量のデータを圧縮せず光信号に乗せ、超高速で送れる通信技術。遠隔地の人やモノが隣にあるかのような体験を提供でき、来場客によるパビリオンの楽しみ方が広がりそうだ。(2024/8/8)
羽田卓生のロボットDX最前線(8):
力づくのイノベーションで変革起こす、ロボットの手に目を与える視触覚センサー
「ロボット×DX」をテーマに、さまざまな領域でのロボットを活用したDXの取り組みを紹介する本連載。第8回は、視触覚センサーを用いた独自のエンドエフェクターを開発するFinger Visionを取り上げる。(2024/8/5)
美容師が『サザエさん』ワカメの“おかっぱヘア”に挑戦! → 豪快なカリアゲと完成度に仰天「うますぎ」
めちゃくちゃリアル。(2024/7/28)
3Dプリンタニュース:
Stratasys、リアルな人体モデルを造形できる医療分野向け新型3Dプリンタを発売
Stratasysは、新しい3Dプリンタ「J5 Digital Anatomy」を発表した。患者個別のリアルな人体モデルを作成できるため、患者の予後改善や医療業務の効率化、医療機器の迅速な開発に役立つ。(2024/7/26)
開発者が採用している新興技術、仕事への満足度は? 1万人以上が回答:
開発者の4人に1人が、正当な報酬を得ていると思っていない SlashData調査
調査会社SlashDataは、世界のソフトウェア開発者の現状調査レポート「State of the Developer Nation 26th Edition」のうち、開発者による新興技術の採用状況と、開発者の仕事への満足度についてそれぞれまとめた無料レポートの概要を公式ブログで紹介した。(2024/7/22)
令和の無駄学:
「大人のねるねるねるね」に「大人様ランチ」……なぜ大人はノスタルジーに魅せられるのか
知育菓子は子どもにとっては、あれこれ入れたり混ぜたりする過程が料理のようで、大人のまね事をしたいという欲とともに、知的好奇心を満たすものになっています。一方で、大人はどのようなポイントで支持されているのでしょうか?(2024/7/19)
組み込み開発ニュース:
リアルハプティクスを活用した感触/動作クラウドプラットフォームを開発
モーションリブは、ロボットの力加減を制御する「リアルハプティクス」とクラウド技術を活用した、感触/動作クラウドプラットフォームをトヨタ紡織と共同開発した。遠隔地にいる人との触れ合いが可能となる。(2024/7/12)
東京藝大生の課題“100枚ドローイング”に反響 赤と青でモチーフの持つ「温度」を表現、「このクオリティで100枚はすごい」と好評
生き物はもちろん、静物にまで生命感が……!(2024/7/6)
ものづくり ワールド[東京]2024:
視触覚ロボットハンドに曲面ワーク対応の新形状、狭い隙間に入り込む細指版も
FingerVisionは「第36回 ものづくり ワールド[東京]」において、新たに開発した視触覚ロボットハンドを展示した。(2024/7/4)
製造マネジメントニュース:
製造業向けの体験型共創ラボに、工場内物流で活用できるセンシング技術が追加
パナソニック コネクトは、現場ソリューションカンパニー 名古屋オフィスにある、製造業企業向けの体験型共創ラボ「AI Inspection Lab」をリニューアルオープンした。(2024/7/1)
レゴランド・ジャパン、認定自閉症センターに 日本初
レゴランド・ジャパンは27日、日本のテーマパークで初めて、米国IBCCESから「認定自閉症センター」に認定されたと発表した。(2024/6/27)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
NVIDIAの時価総額がMicrosoftを抜いて世界一に/AppleがおすすめMacを提示する「Help Me Choose」を公開
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、6月16日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2024/6/23)
FOOMA JAPAN 2024:
カメラベースの触覚センサー付きロボットがシューマイや卵焼きを巧みに盛り付け
FingerVisionは「FOOMA JAPAN 2024」において、触覚センサー付き具材盛付ロボットによるデモンストレーションを披露した。(2024/6/13)
広がるメタバースの活用例18選【後編】
熱狂が冷めた「メタバース」にまだ期待したくなる“10種の活用例”
仮想空間「メタバース」への熱狂的な関心は薄れているが、メタバース関連の市場が今後拡大する可能性を秘めていることは変わらない。これから期待が持てるメタバースの活用例を10個紹介する。(2024/6/13)
ロボット開発ニュース:
QNXはROS 2ベースの産業用ロボットの商用化に最適、BlackBerryがアピール
BlackBerry Japanは、組み込みシステム向けソフトウェアプラットフォームの最新版「QNX SDP 8.0」が産業用/医療用ロボットの開発に最適なことをアピール。特に、ロボット開発ソフトウェアフレームワークの「ROS 2」を用いた産業用ロボットを商用化する際には、安全性、セキュリティ、性能の観点から有力な選択肢になるという。(2024/6/6)
COMPUTEX TAIPE 2024:
身近で便利で体感できるAIはSynapticsにあり? ビデオ会議やタッチパッド、ドッキングステーションなどをデモ
台湾で開催中の見本市「COMPUTEX TAIPE 2024」には、さまざまな企業がブースを出展している。ここではタッチパッドや生体認証、WebカメラなどでおなじみのSynapticsを紹介する。(2024/6/5)
組み込み開発ニュース:
柔軟な触覚センサーで手指の微細な動きを高精度に識別するシステムを開発
芝浦工業大学は、電気インピーダンストモグラフィーを活用した柔軟な触覚センサーを用いて、手指の微細な動きを客観的に評価するシステムを開発した。(2024/6/4)
「AIスーツケース」、大阪・関西万博で実証実験へ 会場内で複数台を運用
視覚障がい者向けのナビゲーションロボット「AIスーツケース」の実証実験が大阪・関西万博で行われる。(2024/5/29)
次の充電は200日後!?:
満充電で1000km走行を実現した自転車向け回生電動アシストシステム
太陽誘電は、「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」(2024年5月22日〜24日/パシフィコ横浜)に出展し、丸石サイクルから販売される電動アシスト自転車「Re:BIKE(リバイク)」に使われている回生電動アシストシステム「FEREMO」などを展示した。(2024/5/27)
「『旧札が使えなくなる』詐欺に注意して」 日本銀行、新紙幣発行後も旧紙幣は使えるとして注意喚起
「旧紙幣は使えなくなるので回収します」なんて手口がありそうで……。(2024/5/23)
組み込み開発ニュース:
厚さ1.4mmで「世界最薄」のリニア振動アクチュエーター
ニデックプレシジョンは、リニア振動アクチュエーター「TapSense」を開発した。厚さは1.4mmで、タブレット端末やノートPCなどのデジタル端末のさらなる薄型化を可能にする。(2024/5/20)
AYANEOが5月19日午前5時(日本時間)にポケットレトロゲーム機「Pocket DMG」を発表? 謎のマシン「POCKET MICRO」も
AYANEOが投入を予告していた「AYANEO Pocket DMG」が、日本時間の5月19日午前5時に正式発表されるという。AYANEO Pocketの新ラインアップとして、「AYANEO POCKET MICRO」なるものも登場するという。(2024/5/17)
ロボット開発ニュース:
ゴム人工筋肉に身をゆだね、ゆだねられる!? 無目的空間「Morph inn」が開業
ブリヂストンの社内ベンチャーであるソフトロボティクス ベンチャーズが、東京・表参道のイベントスペース「seeen」において、同社のゴム人工筋肉を用いた柔らかいロボット「Morph」を用いた都市の無目的室「Morph inn」を開業している。(2024/5/17)
ンマァァァァァァ!!! カワイイネェェェェェェェ!!!!! 有明海最強の珍奇生物に「ぼた餅が動いてる」「こんなにおいしそうな名前と見た目の生物がいるとは」と驚きの声
触ってみたい……!※追記あり(2024/5/16)
“肌荒れ女子”のイラストにメイクをしてみたら…… キュートな大変身に衝撃! 54万再生の“2次元メイク”がクセになる【海外】
見ていて超楽しい。(2024/5/19)
「iPad Pro」は高すぎ…… という人のために「iPad Air」は選択肢になりうるか 新モデルを先行レビュー
炎上や価格など、いろいろな意味でiPad Proの注目度が高くなっている。その一方で、いざ自分が買うことを考えるとiPad Airが気になる……という人も増えているだろう。発売に先駆けて実機を借りられたので、新型Airの先行レビューをお届けしたい。(2024/5/14)
新型「iPad Pro」先行レビュー 6年ぶりのフルモデルチェンジで大幅進化も、その価格に見合うのか
フル装備で50万円を超える価格と、無神経なプロモーションムービーで悪目立ちしてしまったが、実際に触れたiPad Proは、非常に出来のいいデバイスだった。5月15日に発売されるiPad Proをひと足先に借りられたので、先行レビューをお届けしよう。(2024/5/14)
新しい「iPad Pro」と「iPad Air」は何が変わった? 先代モデルとスペックを比較する
Appleは5月7日(日本時間)、M4チップを搭載した新型「iPad Pro」と、M2チップを搭載した「iPad Air」を発表しました。どちらのモデルも11型と13型を用意しています。新型iPad ProとiPad Airが従来モデルから何が変わったのか、スペックを比較しつつ確認します。(2024/5/13)
「私がウミウシを見ているとき、ウミウシもまた……」水族館での“奇妙な交流”が356万表示! 物語が始まりそうな瞬間に「深淵ね」「ポケモンみたい」
見入ってしまう。(2024/5/11)
令和の無駄学:
私たちはなぜ「黒い箱」に高級感を感じるのか “高見え”の正体に迫る
なんとなく、「黒い箱」って高級感を感じませんか? 世の中には“高見え”を意識した商品がたくさん存在します。この“高見え”とは一体何なのでしょうか?(2024/5/10)
「Apple Pencil Pro」はひねり検知や紛失時の検索に対応 新しい「iPad Air」「iPad Pro」で利用可能 「Magic Keyboard」にも新型登場
新しいiPad Air/iPad Proの発売に伴い、「Apple Pencil Pro」が登場した。ひねり検知や「Find My」による検索にも対応している。(2024/5/8)
Apple Pencilに「Pro」登場 初の「探す」対応で、紛失しても見つけやすく ペンとしての機能も強化
米Appleは5月7日(現地時間)、スタイラスペンの新モデル「Apple Pencil Pro」を発表した。同時に発表された新型「iPad Pro」や「iPad Air」で利用でき、価格は税込2万1800円(米国は税別129ドル)としている。5月15日発売予定。(2024/5/7)
たたきつぶしたくなる……! 精巧過ぎる“蚊の立体標本”に「蚊取り線香置こう」「台座を指の形にしたい」
ピシャッとたたきつぶしたい!(賛辞)(2024/4/20)
PR:すぐ横にはアサヒビールの工場が! 茨城の「スーパードライ ミュージアム」はアート鑑賞&超できたてのスーパードライが飲めて最高なんだ
秋葉原から守谷までつくばエクスプレス快速で約32分、駅からは無料送迎バスもあります。(2024/4/22)
那須川天心、「相席食堂」 の“V字海落ち”がクソコラの餌食になる 力作ぞろいで本人反応「いい加減にしろ!」
那須川さん楽しんでそう。(2024/4/12)
蔵出しブックレット
「触覚インターネット」から「レジなし決済」まで 5Gがもたらす医療や小売りのこんな未来
「5G」は、さまざまな業界に恩恵をもたらす可能性があります。小売り、製造、医療業界を例に5Gがもたらす未来を考察します。(2024/4/2)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。