Social Media Today:
「世界一のSNS」AI・メタバースへの注力で再躍進あるか?――2025年のSNS大予測(Facebook編)
AIをフル活用する一方でメタバースとの統合を深め、Facebookのユーザー体験はかつてと大きく変化しつつある。人間の手によらないコンテンツであふれたFacebookが「ソーシャルメディア」と呼べるのかは疑問だが、Metaが目指す未来は明らかにその方向を向いている。(2024/11/17)

Meta、EUから巨額制裁金 「Facebook Marketplace」で独禁法違反
欧州委員会は、Metaが広告サービス「Facebook Marketplace」で独禁法に違反したとして7億9772万ユーロ(約1300億円)の制裁金を科した。Metaは控訴するとしている。(2024/11/15)

「Advertising Week 2024」で発表:
Metaがテスト中 広告のコメントをあらかじめオフにする機能はいつ役に立つ?
Metaは現在、広告主がInstagramやFacebookにおいて、広告のコメント機能をオフにするテストを実施している。(2024/10/20)

Threads、「今オンライン」を示す緑丸表示機能追加
Metaは、Threadsにオンラインステータス機能を追加したと発表した。Facebookやメッセンジャーと同様にプロフィール画像の横などに緑の丸が表示される。この機能はオフにすることもできる。(2024/10/16)

広告主向けの最適化ソリューションを発表:
Meta広告のメディア品質向上へIASが「コンテンツ・ブロックリスト」提供 これまでと何が変わる?
IASはMetaのプラットフォームにおける広告主向け最適化ソリューションを開発。これにより、FacebookおよびInstagramのフィードとリール広告において、AI主導の「コンテンツ・ブロックリスト」と高精度のブランド適合性が利用可能になる。(2024/10/16)

その投稿はデマ? InstagramやFacebookのファクトチェック、Metaが日本でも 広告も対象
Metaは9月2日、FacebookやInstagram、Threads上での誤情報の拡散を防ぐ取り組みの一環として、独立した第三者機関と提携したファクトチェック(事実確認)プログラムを日本で始めた。(2024/9/2)

町立図書館のFacebookページが乗っ取られ、ユーザー名がベトナム語に 「フォロー解除して」福岡・苅田
福岡県苅田町(かんだまち)の町立図書館のFacebookページが8月26日夕方に不正アクセスで乗っ取られ、ユーザーネームがベトナム語に書き換えられた。(2024/8/28)

Facebook、規定違反クリエイター向け“講習を受ければ警告解除”開始
れば警告を削除できるようにした。まずはプロフェッショナルモードのユーザーが対象。(2024/8/8)

EU、Metaの「支払いか同意か」は違法の可能性あり 対応しなければ制裁措置
EUは、Metaが欧州のFacebookとInstagramで提供している有料プランについて、ユーザーに選択させる画面で実施している「支払うか同意するか」モデルがEUの消費者法に違反している可能性があると警告した。9月1日までに対応しなければ制裁措置を取るとしている。(2024/7/23)

Meta、ドナルド・トランプ氏のアカウントの制限解除へ 大統領選での平等性確保のため
Metaは、ドナルド・トランプ前米大統領のFacebookとInstagramのアカウントに設けていた制限を解除する。大統領選挙に向けて、候補者間の平等性を確保するためとしている。(2024/7/14)

Instagramなどの「Made with AI」ラベル、「AI Info」に変更 フィードバックを受け
Metaは、Instagram、Facebook、Threads上に投稿された画像がAIを使って生成したものと検出するとラベルを付ける取り組みを修正した。実際に撮影した写真を加工しただけでもラベルが付くという苦情が上がっていた。(2024/7/2)

Meta日本法人は請求棄却求める Facebook偽広告巡る損賠訴訟 
Facebook(FB)などのSNS上で著名人をかたる偽の投資広告による詐欺被害が相次いでいるのに、広告が真実かどうか調査するのを怠ったとして、神戸市などの4人がSNSを運営する米IT大手Meta(旧Facebook)の日本法人に計約2300万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が27日、神戸地裁(冨上智子裁判長)であり、法人側は請求棄却を求めた。(2024/6/28)

Social Media Today:
Facebookで見られるコンテンツの現状 フィードに表示される「リンク付き投稿」は5%以下に
Metaの最新トレンドコンテンツレポートによると、Facebookからのリファラルトラフィックは大きく減少している。(2024/6/26)

「なりすまし広告の削除体制、公表を」総務省がMetaに要請 Facebook・Instagramの詐欺対策求め
総務省はMetaに対して、著名人になりすまして投資ビジネスなどに勧誘し、金銭を詐取する“なりすまし型偽広告”の対策を行うよう要請した。(2024/6/21)

NEWS Weekly Top10:
Facebookから“著名人詐欺広告”激減? 「対策できるのにやらなかった」疑惑
最近Facebook広告が変わった気がする。少し前まで大問題になっていた、著名人をかたって投資を勧誘するなりすまし広告が急に見られなくなったのだ。(2024/6/10)

Social Media Today:
オワコンFacebookが若年層の間で再び支持を拡大しているって本当?
Facebookが「The Future of Facebook(Facebookの未来)」と題した文書を公開。若者との関係を再構築あるいは強化するために今後重要になるポイントについて語った。(2024/6/7)

欧州委員会、MetaをDSA違反の可能性で調査開始 インスタの中毒性に懸念
EUの欧州委員会は、MetaをDSA(デジタルサービス法)違反の可能性で調査を開始した。FacebookやInstagramの未成年ユーザーを守る措置が不十分な可能性があるとしている。(2024/5/17)

前澤友作さん、米MetaとFacebook Japanを提訴 損害賠償として“1円”請求 なりすまし詐欺広告を巡って
SNSなどで拡散されている著名人を使った偽広告を巡り、起業家の前澤友作さんは5月15日、米Meta社とFacebook Japanをそれぞれ提訴したと発表した。損害賠償金として1円を請求している。(2024/5/15)

石川温のスマホ業界新聞:
ネットで被害が拡大する「なりすまし広告」――安心安全なインターネットは実現できないものなのか
昨今、Meta(旧Facebook)が運営する「Facebook」「Instagram」において、いわゆる「なりすまし広告」が大きな問題となっている。同社は対策をしているとするが、実効性は薄い。そういう意味では、自由度は低くなるものの「iモード」は公式サイトを使うと安全だったのだなと思う。安心・安全なインターネットは実現できるのだろうか。(2024/5/12)

シャープ、5月8日にスマートフォンAQUOSの新製品を発表
シャープが2024年5月8日、スマートフォンAQUOSの新製品を発表する。これに先立ち、ティーザーサイトを公開した。新製品情報はAQUOS公式Facebook/Instagramアカウントに登録すると確認できる。(2024/4/24)

“なりすまし詐欺広告”に対するMetaの声明に前澤友作さんら怒り心頭 「行政処分を出すべき」
著名人の写真や名前を使って投資などを促す詐欺広告の問題で、FacebookやInstagramを運営する米Metaが4月16日に出した声明をめぐり、被害を受けた著名人が強く反発している。(2024/4/17)

Meta、自社開発AIチップ「MTIA」の第2世代を発表 先代の3倍性能
Metaは自社開発のAIチップ「MTIA」の第2世代を発表した。4つの主要モデルで先代と比較して性能が3倍向上したとしている。Facebookなどでの広告レコメンデーション機能の強化などに活用する計画。(2024/4/11)

Instagram、Facebook、ThreadsのAI生成画像のラベル表示、5月から本格化
Metaは、Instagram、Facebook、Threads上に投稿されたAI生成画像への「Made with AI」ラベル表示を5月から本格化させると発表した。7月からは、ガイドラインに反していないAI生成コンテンツの削除を停止する。(2024/4/6)

「インスタ見れない」 Facebookなど米Metaの各サービスで障害発生 影響は世界規模か【一部復旧】
3月6日午前0時ごろから、FacebookやInstagram、Threadsなど米Metaのサービスで障害が発生している。日本だけでなく世界規模で起きているようで、Xにはさまざまな言語で障害に関する投稿が確認できる。(2024/3/6)

他社ツールの画像にも
Meta、InstagramやFacebookで「AI生成画像」にラベル付け その理由は?
Meta Platformsは自社が提供するSNSにおいて、生成AI画像へのラベル付けを開始する。その背景にあった人工知能技術を悪用した事件とは。(2024/2/8)

依然としてソーシャルメディア最強:
Facebookのデイリーアクティブユーザー数は21億1000万人、月間アクティブユーザー数は30億7000万人に
Metaの業績が急回復。2023年第4四半期の決算発表では世界最大のソーシャルメディアであるFacebookの現状も明らかにされた。(2024/2/6)

Meta、「デジタル市場法」(DMA)対策でEUでのInstagram、Facebook、メッセンジャーのリンク解除を可能に
Metaは、EUが3月に発効させる「デジタル市場法」(DMA)に準拠するため、EU圏内のユーザーにInstagramとFacebookの個別アカウント管理を選択できるようにすると発表した。メッセンジャーもスタンドアロンアカウントを作成できる。(2024/1/23)

25卒向け「一流ホワイト企業」ランキング 2位「Facebook Japan」、1位は?
2025年卒の学生向けの「一流ホワイト企業ランキング」が明らかになった。どのような結果になったのか。(2024/1/15)

Meta、InstagramとFacebookで若者保護を強化 有害コンテンツを自動的に制限
Metaは、InstagramとFacebookでの十代の若者保護を強化すると発表した。自傷行為などの有害コンテンツを検索できなくなり、フォローしている相手の投稿でも有害コンテンツは表示されなくなる。(2024/1/10)

今日のリサーチ:
新成人のSNS利用、「BeReal」「Threads」が「Facebook」を超える――マクロミル調査
マクロミルが2008年から毎年実施している、新成人を対象とした定点調査の結果です。(2024/1/8)

Facebookアプリでクリックしたリンクのターゲティング広告利用、無効化可能に
MetaはFacebookのモバイルアプリに「リンク履歴」という新機能を追加した。初期設定で有効になっており、アプリのブラウザでタップしたリンクの履歴が保存されている。履歴はMeta全体のターゲティング広告に利用されているが、新機能でこれを無効にできる。(2024/1/5)

Social Media Today:
AmazonとMetaが提携 「Instagramでモノが買える」よりもっと重要なポイントとは?
MetaとAmazonが提携。これにより、Amazonの販売業者はFacebookやIGのユーザーとつながることができるようになる。(2023/11/14)

Threadsの投稿をInstagramとFacebookで公開しない設定が可能に
Threadsに、プロフィールを公開設定にしているとポストがInstagramとFacebookにも表示されてしまう機能を無効にする機能が追加された。(2023/11/13)

Social Media Today:
Facebookの“ソーシャル離れ” フォローよりAI重視が加速――2024年のSNS大予測(Facebook編)
世界最大のSNSであるFacebookさえ、フォローする人よりAIがレコメンドするコンテンツの方がエンゲージメントが高いと考えるようになっている。2024年はどうなる?(2023/11/11)

Meta、FacebookやInstagram上の政治広告でのAI利用開示を義務付けるポリシー変更
Metaは、2024年の米大統領選に向けて、政治広告でのAIなどを利用したコンテンツのデジタル的な改変の開示を義務付けるポリシー変更を発表した。このポリシーは2024年に世界中で発効する。(2023/11/9)

FacebookとInstagramに「広告無し有料プラン」 欧州のユーザー向けに提供
月額9.99ユーロ(約1600円)となります。(2023/11/1)

InstagramとFacebook、欧州で広告なしサブスクプラン提供へ
Metaは、欧州で11月からInstagramとFacebookの広告なしサブスクサービスを提供する。個人データを収集されたくないユーザーに選択肢を提供することで、欧州の各種規制に対処する目的だ。(2023/10/31)

Social Media Today:
Threads投稿がFacebookやインスタで表示される? ユーザーには垢バレの不安が……
サービス開始後短期間で1億ユーザーを獲得した後、成長が急減速したMetaの「Threads」。ポストX(旧Twitter)の筆頭候補として再度存在感をアピールするため、次の一手を打ってくるようだ。(2023/10/22)

Social Media Today:
Facebookに広告なしの有料プラン、月額14ドルは適正価格?
Metaが広告なしの有料プラン導入を検討しているようだ。Facebookだけでは月額約14ドル、FacebookとInstagramの両方をカバーする場合は月額約17ドルとなる見込みだ。(2023/10/13)

Facebook、1人で複数のプロフィール設定可能に 仕事とプライベート使い分けなど
Facebookユーザーが1人で複数のプロフィールを使い分けられるように。仕事つながり用と友人用、親戚用などを最大4つを使い分け、ログアウト不要で切り替えられる。(2023/9/22)

Metaは「2ケタ増収増益」:
「実際、スレッズってどう思ってます?」 フェイスブック ジャパン代表に聞いた
Facebook Japanの味澤将宏代表に、スレッズを始めとしたSNSの未来や日本市場での戦い方を聞いた。(2023/9/15)

本田雅一の時事想々:
「Facebookを責任追及します」と前澤友作氏が激怒……”権利侵害広告”が蔓延るワケ
ここ数カ月、Facebookでは著名人、特にネットで話題になりやすい人物の写真を用いた広告が頻繁に表示されていた。なぜ、権利侵害広告が蔓延っているのか。根っこには、あらゆるデジタル広告が抱える共通の問題がある。(2023/9/8)

「Facebook社を責任追及します」──前澤友作さん、勝手に名前や写真使われた詐欺広告への対応遅れを批判
「Facebook社を責任追及します」──起業家の前澤友作さんは、自身の名前や写真を使った詐欺広告がFacebookやInstagramで大量に存在している件についてX(元Twitter)上で言及。Facebook Japanに説明を求めたところ、何も対応がなかったと批判している。(2023/9/4)

SalesforceとFacebookの脆弱性を悪用する新たなフィッシング手法とは?
GuardioはSalesforceの脆弱性を悪用した新型フィッシングを検出した。攻撃者はメールトラフィックを隠す手法やSalesforceの機能を悪用している。(2023/8/4)

Facebookのアルゴリズムは二極化に影響はあるが時系列表示にしても問題は解決しないとの研究結果
2016年の米大統領選で問題とされたFacebookなどのソーシャルプラットフォームの「エコーチェンバー」問題は、アルゴリズムを排除しても解決できないという複数の論文が公開された。これらの論文はMetaの協力により、多数のユーザーデータの分析に基づいたものだ。(2023/7/28)

Google Bardの偽Webサイトに誘導 新型マルウェア「BundleBot」とは?
新型マルウェア「BundleBot」に関する調査結果がCheck Pointから発表された。Facebookの広告や侵害したアカウントを経由して感染し、「.NET」のバンドル形式を悪用して検出を困難にする。(2023/7/25)

マーケ×ITニュースダイジェスト:
「Instagram」「Facebook」のサブスク認証はブランドにどんなメリットをもたらすか
デジタルマーケティングやCXに関する気になるニュースを最近のリリースからピックアップして紹介する。今週は、InstagramとFacebookのサブスクリプション「Meta認証」などに注目する。(2023/7/21)

Facebookの「Watch」タブが「Video」に 動画編集機能の強化も
Metaは、Facebookの「Watch」タブを「Video」に変え、リール、動画、ライブ動画のワンストップハブにする。また、リールの編集機能をフィードの動画でも利用可能にするなど、動画編集機能を強化する。(2023/7/18)

大企業もアカウント開設:
Twitterから大移動? 新SNS「Threads」、登録者すでに3000万人超 
InstagramやFacebookを運営する米Meta社のCEOマーク・ザッカーバーグ氏は、新たなSNS「Threads(スレッズ)」の登録者が3000万人を超えたと発表した。(2023/7/7)

カナダ議会のオンラインニュース法可決を受け、Metaはサービスからニュースを削除へ
カナダ議会は、「Online News Act」を可決した。FacebookやGoogleニュースにメディアの記事を表示する際、プラットフォームに対価の支払いを義務付ける法案だ。Metaはこれを受け、カナダのサービスからニュースを削除すると発表した。(2023/6/23)


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