セキュリティニュースアラート:
Splunkが予想する2025年の7つのトレンド デジタル・セキュリティ戦略の指針
Splunkは2025年のデジタル環境の変化を見据えたトレンド予測レポートを公開した。7つの予測が提示されており、未来の戦略策定において参考となる。(2024/12/20)
「今のゼロトラストは不完全?」 正しく構築するための“秘密兵器”を伝授
8割の企業がランサムウェア被害に遭う時代。企業にはゼロトラストモデルの構築が求められています。しかしその道のりはつらく険しいものです。本稿はゼロトラストを正しく構築するための“秘密兵器”を紹介します。(2024/12/20)
大原雄介のエレ・組み込みプレイバック:
弱小メーカーの域を出られなかったFlex Logix ADIが密やかに買収
2024年11月、Analog Devices(ADI)がFlex Logixを「こっそり」と買収した。両社から何もアナウンスがないというのも、なかなかに珍しい。今回は、Flex Logixがどのような会社で、どのような製品戦略をとってきたのかを、じっくり解説する。(2024/12/19)
オープンソースの標準技術をベースに構築:
Herokuの次世代クラウドネイティブPaaSプラットフォーム「Fir」登場 何がすごいのか
PaaSを提供するHerokuは、オープンソース標準とクラウドネイティブ技術に基づいて構築された最新のHeroku技術スタック「Fir」を紹介するブログエントリを公開した。Firはクラウドネイティブなアプリケーション開発プラットフォームだ。(2024/12/19)
福田昭のデバイス通信(483) 2024年度版実装技術ロードマップ(3):
「第2章:注目すべき市場と電子機器群」の前回版と今回版の違い
「2024年度版 実装技術ロードマップ」の「第2章:注目すべき市場と電子機器群」における、前回版との主な違いを紹介する。(2024/12/19)
甲元宏明の「目から鱗のエンタープライズIT」:
内製化が進めば、SIerはいらない? 元IT部門の筆者が考える「内製化時代のパートナーの条件」
「内製化が進めばSIerに頼る必要はないのでは」と考えがちですが、筆者の考えは違います。では、内製化を進める企業はパートナーをどう選ぶべきでしょうか。RFP評価以外に重視すべきポイントとは。(2024/12/13)
福田昭のデバイス通信(482) 2024年度版実装技術ロードマップ(2):
技術者が注目すべき市場と機器・部品の動向を詳しく解説
電子情報技術産業協会(JEITA)が2024年6月に発行した「2024年度版 実装技術ロードマップ」の内容を紹介するシリーズ。今回は「第2章:注目すべき市場と電子機器群」を説明する。(2024/12/11)
「Suica」のタッチレス化やチャージ不要の利用を可能に JR東日本が今後10年の新構想を発表
JR東日本が、今後の「Suica」のロードマップを明らかにした。今後10年で、残高の管理をサーバに移行する他、それを生かした各種サービスを順次投入していく。(2024/12/10)
「NVIDIA代替」も目標に:
Armがチップレットで本領発揮へ エコシステム構築を加速
Armが「チップレットの民主化」に向けて取り組みを加速させている。大規模なエコシステムを持つというメリットを生かし、さまざまなパートナー企業を取り込んで、より多くのメーカーがチップレットの利点を享受できるようにすることを目指す。(2024/12/10)
10の25乗年かかる計算を5分未満で Google、新量子チップ「Willow」発表 量子エラー訂正で「閾値以下」達成
Googleは新量子チップ「Willow」を発表した。105量子ビットのこのチップは、「量子エラー訂正」の閾値を突破したとしている。(2024/12/10)
大手ゼネコンの建設DX戦略:
清水建設の中期DX戦略「“超建設”×DX」とデジタル化で外せない情報セキュリティ
清水建設は2014年にICT戦略を策定して以降、これまでのデジタル化やDXへの取り組みが評価され、2021年から3年連続で東京証券取引所の「DX銘柄」に選定されている。現在は2030年までのDX戦略の方針となる「SHIMZ VISION 2030」を打ち出し、“スマートイノベーションカンパニー”へ成長することを標ぼう。そこで重要となる要素が、「超建設」とデジタル活用で欠かせない「情報セキュリティ」だ。(2024/12/9)
electronica 2024:
超低消費電力のアナログAIチップ 小規模LLM動作用も開発中
Blumindは、ドイツ・ミュンヘンで開催された「electronica 2024」で、超低消費電力のキーワードスポッティング用アクセラレーターチップのテストシリコンを展示した。同社が手掛けるのは、MCUパッケージにも統合できる、アナログAI(人工知能)チップレットだ。(2024/12/6)
「技術の冬」が直撃するIT業界【後編】
IT業界で「女性エンジニアが働きやすくなる」ための最低限の条件
IT業界における多様性推進の施策はなかなか浸透していないが、成功を収めた企業には将来性に大きな期待ができるという。女性エンジニアの採用率や定着率を向上させるためには、どのような取り組みが必要なのか。(2024/12/6)
量産なしでも受託可能:
TSV/RDL受託開発で「次のNVIDIA」登場を加速 コネクテックジャパン
コネクテックジャパンは、TSV(貫通ビア)/RDL(再配線層)の受託開発と受託製造を一気通貫で行うサービスを2025年4月に開始する。量産の有無にかかわらず利用が可能で、ウエハー1枚からでも請け負う。(2024/12/5)
第43回「資源・燃料分科会」:
進まない地熱発電開発の打開策に エネ庁が「地熱開発加速化パッケージ」を公開
安定的な発電が可能であるなど、多くのメリットがある地熱発電。しかし開発コストの高さなど、さまざまな障壁によりその普及は進んでいない状況にある。資源エネルギー庁はこうした地熱発電の開発状況の改善に向けて、「地熱開発加速化パッケージ」を取りまとめた。(2024/12/5)
物理キーボード搭載のiPhoneケース「Clicks」発売 実機を試して驚いた“完成度の高さ”
英Clicks Technologyは12月3日、iPhoneに装着して物理キーボードとして使えるケース「Clicks」の日本展開を発表、Amazon.co.jpで販売を開始した。独自のショートカット機能を備えた本製品の実機を試用した。(2024/12/3)
デスクトップ向け「Intel Arc」に新型が登場? 詳細は12月3日(米国太平洋時間)に発表
Intelがゲーミング製品の公式Xアカウントにおいて、デスクトップPC向け「Intel Arc Graphics」の新製品の発表が予告された(2024/12/2)
セキュリティニュースアラート:
パロアルトネットワークス、2025年のAIとセキュリティに関する7つの予測を発表
パロアルトネットワークスは2025年におけるAIおよびサイバーセキュリティに関する7つの予測を公開した。AI活用に向けて企業間連携や企業の組織体制に変化が生じることや、セキュリティにおけるAI活用が促進されることなどが予想されている。(2024/11/28)
組み込み開発ニュース:
ルネサス史上最高性能の産業機器向けMPU、1チップで9軸のモーター制御も可能
ルネサス エレクトロニクスが産業機器向けとして同社史上最高性能となるハイエンドMPU「RZ/T2H」を発表。Armの「Cortex-A55」4コアと「Cortex-R52」2コアに加え、9軸のモーター制御に必要な周辺機能、産業用イーサネットの制御機能などを1チップに集積し、競合他社品と比べて性能や機能で大きく上回るとする。(2024/11/27)
ビジネスとITを繋ぐビジネスアナリシスを知ろう!:
ビジネスアナリストの人材育成
ビジネスアナリストの主な役割は、組織内外のステークホルダーを巻き込んで組織の変革を実現すること。より広く、より深く企業の活動を注視する能力が要求される。(2024/11/27)
M5StackのジミーCEO独占インタビュー:
「日本のユーザーにはとても感謝している」 M5Stack TechnologyのジミーCEOが語る今と今後、そして「MSX0」との向き合い方
Maker FaierなどでおなじみのM5Stack Technology。同社CEOが来日に、Espressif Systemsによる買収や新社屋への移転、さらに今後に向けた取り組みを語ってくれた。(2024/11/25)
AIサーバ用途の活用を強調:
20μmの「極薄」パワー半導体ウエハーを初公開、Infineon
Infineon Technologiesはドイツ・ミュンヘンで開催された欧州最大規模のエレクトロニクス展示会「electronica 2024」において、厚さ20μmと「世界最薄」(同社)の300mmパワー半導体ウエハーを初公開した。同技術は既に認証済みで、Infineonのインテグレーテッドスマートパワーステージ(DC-DCコンバーター)に採用され最初の顧客に納入されている。(2024/11/22)
Automation Fair 2024:
製造現場もソフトウェアデファインドへ、ロックウェルが描く次世代の自動化
米Rockwell Automation(ロックウェル・オートメーション)の年次イベント「Automation Fair 2024」において、初日の基調講演に同社 CEOのBlake Moret(ブレイク・モレット)氏らが登壇し、今後の同社の方向性などを紹介した。(2024/11/21)
車載電子部品:
ルネサスの第5世代R-Carはチップレットで機能拡張、3nmプロセス採用で省電力に
ルネサス エレクトロニクスが第5世代の車載用SoC「R-Carシリーズ」(第5世代R-Car)の第1弾製品となる「R-Car X5H」について説明。ADAS、IVI、ゲートウェイなど複数ドメインにわたる制御を1チップで可能にするクロスドメインへの対応や高い処理性能、3nmプロセス採用による消費電力の低減などを特徴とし、第5世代R-Carのフラグシップとなる。(2024/11/19)
経営戦略策定から評価まで:
重要性が増す「データスペース」 IPAがガイドブックを無料で公開
IPAは「データ利活用・データスペースガイドブック第1.0版」を公開した。データをサービス展開などの事業に活用したい企業の経営層やCDOなどを対象に、異なる組織、異業種間でデータを共有するデータスペースの利用手順やその内容を解説している。(2024/11/19)
MPSの集積技術と電源IC技術を生かす:
PR:シンプルなAFE ICでも充実の保護機能 「バッテリー管理システムの要」を担う
バッテリー搭載機器の進化に伴い、バッテリー管理システム(BMS)の重要性が増している。MPS(Monolithic Power Systems)は、電源IC技術で蓄積したノウハウを生かしてBMS用ソリューションの拡大を強化している。多様な保護機能を統合してBMS設計の負担を減らすアナログフロントエンド(AFE)ICなど、“MPSならでは”の製品を提供している。(2024/11/18)
技術トレンド:
NRIが「モダナイゼーションコンサル」開始 組織構築から支援
NRIがレガシーシステム問題を解決するモダナイゼーションコンサルティングサービスを開始する。エンタープライズアーキテクト組織の構築支援を盛り込んだ。(2024/11/18)
石野純也のMobile Eye:
「AI-RAN」でソフトバンクのネットワークは何が変わる? ユーザーのメリットとビジネス上のインパクトを解説
ソフトバンクは、11月13日にAI-RANのコンセプトを具体化した「AITRAS(アイトラス)」を発表した。AI-RANとは、仮想化の基盤上で無線信号の処理だけでなく、AIも同時に駆動させるというもの。2025年度には一部法人顧客の専用網となるプライベート5Gに展開するミニマクロ局として、サービスを開始するという。(2024/11/16)
27年下期に量産開始へ:
ルネサスの第5世代「R-Car」、第1弾は3nm採用で最高レベルの性能実現
ルネサス エレクトロニクスが車載SoC「R-Car」第5世代品の第1弾となるマルチドメインSoCを発表した。「業界最高レベル」(同社)の高性能を備えるとともに、TSMCの車載用3nmプロセス採用で低消費電力化も実現した。(2024/11/15)
ソフトウェア要件は3つに分類:
ソフトウェア開発における「要件」の種類を整理 優れた要件の特徴とは?
どのようなソフトウェア開発プロジェクトにおいても、要件を包括的に明確化することは極めて重要だ。ソフトウェア開発における要件の種類や、優れた要件の特徴を整理する。(2024/11/15)
メカ設計 イベントレポート:
多くの部署に広がるオムロンのCAE活用、新たな課題と3つの取り組み
IDAJはユーザーなど向けのイベント「IDAJシンポジウム2024」を開催した。本稿ではオムロンの講演「熱領域におけるCAE活用推進の取り組み課題と施策」について紹介する。(2024/11/14)
第2回「GX推進のためのグリーン鉄研究会」:
鉄鋼業界の脱炭素化へ 「グリーン鉄」の市場創造に向けた課題と展望
産業界の中でもCO2排出量の削減ハードルが高いとされる鉄鋼業界。さまざまな企業が低炭素な「グリーン鉄」の製造を進めているが、課題となるのがその市場創出だ。経産省が主催する「GX推進のためのグリーン鉄研究会」では、需要家への情報発信の在り方や、市場拡大に向けた課題について検討を開始した。(2024/11/14)
ソフトバンクの5Gネットワークがさらに進化 AIと5Gを同一インフラで運用する「AITRAS(アイトラス)」発表
ソフトバンクはAIとRANの統合ソリューション「AITRAS(アイトラス)」の開発を発表。今後、ソフトバンクの商用ネットワークに導入する他、国内外の通信事業者にも提供し、展開・拡大を目指していく。AITRASを導入するメリットは、ネットワーク構築のコスト削減やインフラリソースの効率化など。(2024/11/13)
年次イベントでAI用製品を発表:
「もう昔のAMDじゃない」 ロードマップの完璧な実行でシェア拡大へ
2024年10月に年次イベント「Advancing AI 2024」を開催したAMD。イベントでは、エンタープライズAIをターゲットに、ロードマップに沿った新製品開発を着実に実行するAMDの姿が垣間見えた。(2024/11/13)
ソフトバンク子会社「Gen-AX」設立の狙い 「AIによる業務変革」はどこまで進むか?
ソフトバンクのグループ企業には、生成AI開発に注力する企業として、SB IntuitionsとGen-AX(ジェナックス)がある。SB Intuitionsは生成AIの研究開発を担い、Gen-AXは生成AIのSaaSによる開発・運用とコンサル事業を手掛けている。Gen-AXの砂金信一郎社長に、設立の経緯や狙いを聞いた。(2024/11/13)
CADニュース:
最新版「Creo 11」の強化ポイントは? 今後Creoは“SaaSファースト”で進化
PTCジャパンは、2024年5月にリリースした3D CADソリューション「Creo」の最新バージョン「Creo 11」とSaaS版「Creo+」に関する記者説明会を開催し、機能強化ポイントについて詳しく紹介した。(2024/11/7)
エンタメ大国・韓国発AIオーディオ企業「Supertone」の実力 日本市場をいかにして攻略するか?
BTSやSEVENTEEN、NewJeansなどのアーティストを擁する韓国HYBE傘下のAIオーディオ企業。その実力とは?(2024/11/6)
環境配慮材料の活用に挑戦する企業:
「G-SHOCK」のリサイクルプラとバイオプラの活用法とは?
本連載ではバイオプラスチックやリサイクルプラスチックなどの環境配慮材料の活用に関する国内メーカーの取り組みを取り上げる。第1回は「G-SHOCK」シリーズにおける環境配慮材料の活用事例について紹介する。(2024/11/13)
自動運転技術:
“トヨタらしいSDV”の開発へ、NTTと5000億円かけてモビリティAI基盤を構築
トヨタ自動車とNTTは、交通事故ゼロ社会の実現に向けたモビリティ分野におけるAI/通信の共同取り組みに関する合意内容について説明。ヒト、モビリティ、インフラが「三位一体」で絶えずつながり協調して交通事故ゼロの実現につなげる「モビリティAI基盤」の構築に向けて、2030年度までに両社折半で合計5000億円の投資を行う方針である。(2024/11/1)
第1回「カーボンフットプリントの表示等の在り方検討会」:
企業は製品にどう表記すべきか? 「カーボンフットプリント(CFP)」の表示ガイドラインの検討がスタート
製品ライフサイクル全体のCO2排出量を記録・公開する「カーボンフットプリント(CFP)」。企業が実際に自社の製品やサービスを販売する際、CFPの情報をどのように表記すべきかを示す表示ガイドラインの検討が始まった。(2024/10/31)
EE Exclusive:
世界最大級のパワエレ展示会「PCIM 2024」で見た最新動向
世界最大規模のパワーエレクトロニクス専門展示会「PCIM Europe 2024」が2024年6月11〜13日、ドイツで開催された。本稿ではEE Times Japan記者が現地で取材した業界の最新動向および技術などを紹介する。(2024/10/31)
CIO Dive:
脱VMware旋風が吹き荒れる中、Broadcomはなぜ“余裕”なのか?
Broadcomは2023年のVMware買収によりソフトウェア部門を拡大したが、製品価格の引き上げにより顧客の流出が懸念される。同社が見据える次のターゲットはどこなのだろうか。(2024/10/30)
VESAが5年ぶりに国内で説明会:
「Adaptive-Sync」はディスプレイの差異化要因に
VESA(Video Electronics Standards Association)は2024年10月21日、記者説明会を開催し、DisplayPort関連規格の最新情報を紹介した。(2024/10/29)
通信分野にも積極進出:
チップレットベースのデータセンターAI製品に注力、韓国新興
韓国のAI(人工知能)チップ新興企業Rebellionsは、チップレットベースのデータセンター用AIアクセラレーターの開発と展開に力を入れている。2020年に設立された同社はさまざまな企業と協業しながら、韓国で存在感を高めている。(2024/10/29)
ずさんなガバナンス:
なぜ「金の卵」を守れなかったのか 東芝と日立、明暗を分けた企業統治のあり方
半導体大手のキオクシアHDが、株式上場を遅らせると発表しました。キオクシアの旧社名は「東芝メモリ」。「金の卵」ともいえる事業を、なぜ東芝は手放したのでしょうか。(2024/10/29)
技術トレンド:
みずほ銀がDCネットワークを刷新、シスコ自らが基本設計を担当
みずほ銀行が自社データセンターネットワークを刷新した。基本設計をネットワーク機器ベンダーが直接担った。(2024/10/29)
生成AI、期待する回答にいかに近づけるか:
PR:生成AIを“自社業務に特化”させて使いこなすために 「業務利用するには回答精度が低い」真因と成果に向けた具体的ステップ
人財不足などの社会課題を背景に一層の業務効率化などが求められる中、自社業務に特化した生成AI活用が期待されている。これを受けて検索拡張生成「RAG」に取り組む企業も増えたが、「期待する回答精度には届かない、業務に使えない」という声は多い。どうすれば「想定した成果」が得られるのか。(2024/10/28)
CLOMOに主要OS向け複数の新機能 ユーザーミーティングで聞いた“現場の声”
アイキューブドシステムズはMDMサービス「CLOMO MDM」のユーザーミーティングを開催した。同イベントではCLOMO MDMで提供される複数の新機能の詳細や、ユーザーがよく使う機能といった事例が語られた。(2024/10/25)
IVI公開シンポジウム2024秋:
IVIが描くモノづくりの新たなグローバル標準の青写真とは
IVIは「IVI公開シンポジウム2024-Autumn-」を開催。本稿では、IVI 理事長の西岡靖之氏が、IVIオピニオンとして講演した「新IVIグローバル標準の青写真」の内容を紹介する。(2024/10/24)
「AIエージェント同士が会話をして問題を解決」 SAPが目指す生成AI活用の未来
SAP Japanは、SAP本社が2024年10月に開催したテクノロジーイベント「SAP TechEd」に合わせ、発表内容を伝える報道向け説明会をオンライン開催した。SAPが目指す生成AIの未来とは。(2024/10/23)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。