• 関連の記事

「オープンイノベーション」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「オープンイノベーション」に関する情報が集まったページです。

研究開発の最前線:
CO2の資源化触媒をAIで探索して従来性能を上回る材料を開発
東北大学は、AIによる大規模データ解析により、CO2からCOへの電気化学的変換を触媒する最適な顔料色素を選定した。同色素を使用した多層構造の炭素系材料は、従来の金属錯体触媒を上回る性能を示した。(2025/9/19)

石破首相が打ち出すスタートアップ支援強化 Web3と生成AIで進める「次の5年」
石破政権はWeb3をはじめとするデジタル技術によって、日本の「次の5年」をどう変えようとしているのか。8月25日に都内で開催した「WebX2025」の基調講演の内容をお届けする。(2025/9/5)

AI:
AI建物検査システムを日本展開、外壁/屋内に対応 竹中工務店
竹中工務店は、シンガポールのスタートアップ企業H3 Zoomと共同で、AIを活用した建物検査の問題箇所の自動抽出/レポート作成システムを日本市場に展開する。外壁点検用「Fa?ade Inspector」と屋内点検用の「Interior Inspector」の2種類を用意がある。(2025/8/21)

製造マネジメントニュース:
住友ゴム工業とNEC、研究開発基盤構築と新規事業創出で戦略的提携
NECと住友ゴム工業は、世界で競争力のある研究開発基盤の構築と新規事業創出に向けた戦略的パートナーシップを締結した。両社の先端技術と知財を掛け合わせ、持続可能なイノベーションを目指す。(2025/8/18)

木質バイオマス燃焼灰資源化技術の実証開発(1):
木質バイオマス燃焼灰の類型化
本連載で紹介する取り組みは、環境再生保全機構「令和3年度環境研究総合推進費 ジオポリマーコンクリートに資する木質バイオマス燃焼灰の資源化技術の実証開発(JPMEERF2021G03)」で実施した内容の一部である。第1回目の「木質バイオマス燃焼灰の類型化」では、京都大学大学院 教授の高岡昌輝氏をサブテーマリーダーとした研究グループの研究内容を紹介する。(2025/8/22)

東北大学の挑戦:
東北大が挑むグローバル産学連携 研究開発型スタートアップ投資の起点に
東北大学は、世界的に活躍する日本人若手研究者を対象に、社会実装と産学共創を本格的に推進する新たなプラットフォーム「ZERO INSTITUTE」を設立した。9月から本格稼働させる。(2025/8/14)

光コネクタ、シェア世界2位 成長の秘密は「天・地・人」 「白山」社長の米川達也さん
インターネットやクラウドサービスの普及に伴い、次々と建設されるデータセンター。そこに不可欠な部品で「白山(はくさん)」(金沢市)は世界2位のシェアを誇る。(2025/8/12)

もう迷わない、新規事業のススメ:
「社内で理解されない」――新規事業担当者がぶつかる壁、乗り越えるヒントは“外部ネットワーク”にあり
大企業で新規事業を担うイントレプレナーの多くが孤立無援の状況で奮闘しているものの、既存事業の成功体験や複雑な意思決定プロセス、限られた社内リソースといった構造的課題により、革新的なアイデアが芽を摘まれがちだ。この困難を打破する鍵となるのが、企業や業界を超えたイントレプレナー同士のネットワーク形成である。(2025/7/30)

研究開発の最前線:
福岡の複合施設で有機半導体材料開発を加速 ベンチャーとの協業も推進
日本曹達は、研究技術戦略「Brilliance through Chemistry 2030」に基づく新規事業創出の一環として、インキュベーション施設「いとLab+(いと・らぼ・ぷらす)」に研究拠点を開設した。(2025/7/23)

エッジAIをどう構築する?:
交通事故ゼロを目指すトヨタ、「2つのエッジ」の統合がカギを握る理由
コネクテッドカーのデータ基盤にもAIの波が押し寄せている。膨大な容量の車両データを収集し、それを学習して高度な車両制御に還流する仕組みを作ることができれば、モビリティの安全性は格段に高まる。トヨタ自動車が構築、実証実験を進めるエッジコンピューティングによる統合データ管理基盤の現状を、研究リーダーが語った。(2025/7/22)

NECのイベントにも登壇 FUJITSU ACCELERATORが描くグローバルオープンイノベーション
スタートアップとの協業を加速させる「FUJITSU ACCELERATOR」責任者である富士通アクセラレーター代表の浮田博文氏に、インタビューした。(2025/7/18)

JR東日本、生成AIで運行情報を案内する「どこトレダイヤル」提供 “聞こえない駅放送”をスマホで視覚化する試みも
東日本旅客鉄道(JR東日本)は7月23日、生成AIを用いた電話自動音声アシスタント「どこトレダイヤル」(050-3355-6421)の提供を開始する。国内の鉄道事業者としては初めてとなる。「みえるアナウンス」の試行導入も明らかにした。(2025/7/16)

AIニュースピックアップ:
AI Alliance Japan設立 オープンソースAI技術の発展を支援
The AI Allianceは、日本に新たに設立した拠点「AI Alliance Japan」を発表した。この拠点は、日本の文化・経済に対応したAI技術の発展を目的とし、国内外の協力を推進する。(2025/7/8)

IBM SiView Standardの開発拠点に:
半導体製造ラインの立ち上げ迅速に、日本IBMが京都に開発拠点
日本IBMは、京都市下京区に「京都リサーチパーク事業所」を2025年7月22日付けで開設する。この事業所はIBM Researchの半導体研究および、半導体生産を支える製造実行システム「IBM IndustryView for Semi-Conductor Standard(IBM SiView Standard)」の開発拠点となる。(2025/7/8)

メカ設計ニュース:
ついにAIが設計を主導するように 次世代eバイク開発で本格運用
ENNEは、次世代eバイク開発を加速する独自のAIシステム「ENNE AI LAPLACE ZERO」を発表した。既にフラグシップモデル「T600GR」の開発で採用しており、今後発売される全てのENNE製品の開発プロセスで同システムを全面導入する方針だ。(2025/6/16)

【新連載】もう迷わない、新規事業のススメ:
大企業の新規事業が失敗してしまう3つの理由――事業化で覚えておきたい “組織のアップデート”とは
大企業における新規事業開発は近年ますます活発化している。社内ビジネスコンテストやオープンイノベーションの導入が進み、最近では生成AIを用いたアイデア化も一般化しつつあるが、実際の事業化に至るケースは意外に少ない。日本企業が直面する「アイディア創出」から「実行フェーズ」への壁とは何かを考察する。(2025/6/3)

製造マネジメントニュース:
三菱重工は社内の全体最適で「桁違いのスケール拡大」を目指す
三菱重工は中期経営計画「2024事業計画」(2024〜2026年度)の進捗状況について説明した。2024事業計画では、事業基盤と財務基盤を強化し、事業成長とさらなる収益力の強化に取り組むことを掲げている。(2025/6/2)

製造マネジメントニュース:
三菱電機は3年間で1兆円のM&A投資を見込むが、8000億円規模の事業で終息見極め
三菱電機は経営戦略について説明した。構造改革として2025年度中に8000億円規模の事業見極めを行う方針を示した他、今後3年をめどに1兆円をかけて新たなM&Aを進める計画などを明らかにした。(2025/5/29)

いつでも必要な情報へのセキュアアクセスを:
PR:社員4万人超のJR東日本に聞いた 10万台を超えるデバイスの管理方法とは?
4万人を超える社員を抱えるJR東日本。日々の業務で利用するPC、タブレット、スマートフォンは合計10万台を超える。デバイスの運用管理やセキュリティ対策が課題となる中、どのように運用しているのか。その管理方法を聞いた。(2025/6/16)

DXを阻む壁を打破する:
PR:「サイロ化」解消なるか 老舗ネットワークベンダーがAPI公開、その理由とは
いつでもどこからでも働ける環境の整備、そしてDXのさらなる加速において、基盤となるのがネットワーク環境だ。ネットワーク機器ベンダーがAPIを公開したことによって、企業ITの在り方はどのように変化するのか。(2025/5/19)

次世代のスマートビル:
スマートビルの実験場が大公大の中百舌鳥キャンパスに誕生! 産学で「ビルOS」開発に注力
大阪公立大学が大阪府堺市中区の「中百舌鳥キャンパス」で建設を進めていたスマートビルの実験棟が2025年4月に供用を開始した。学生や研究者、民間企業などが、産学で次世代スマートビルの社会実装を目指す実験場となる。そのコア技術となるのが、建物内の温度、湿度、CO2濃度などの多様なデータと連動して、建物設備を省エネ制御するビルのOperating Systemとなる「ビルOS」だ。(2025/5/7)

変革の旗手たち〜DXが描く未来像〜:
KDDIが生成AIフル活用で挑む! 「ワコンクロス」は人手不足の業界を救えるか
企業はビジネスプラットフォーム「ワコンクロス」によって、どのように課題解決できるのか。AIの強みをどう生かせるのか。ワコンクロスを担当するビジネス事業本部プロダクト本部の野口一宙副本部長に狙いを聞いた。(2025/4/17)

イノベーションのレシピ:
万博に登場、三菱電機はFA機器とパッションフルーツの“日よけ”で何を生む?
三菱電機は2025年4月13日に開幕する「2025年大阪・関西万博」において、同社のFA技術を活用した「IoTグリーンシェード」を展示する。(2025/4/8)

スマートビル:
大林組のスマートビル基盤「WELCS place」、大阪・関西万博の2パビリオンに採用
大林組が開発したスマートビルプラットフォーム「WELCS place」が、大阪・関西万博の2つのパビリオンで採用された。ミスト噴霧の制御など空間演出に活用する。(2025/4/4)

「NECのイベント」に富士通社員も登壇 オープンイノベーションに本腰を入れたワケ
NECが、オープンイノベーションに本腰を入れている。NEC Open Innovation Nightには富士通の社員も登壇。同社の取り組みの真意に迫る。(2025/4/3)

ITmedia Virtual EXPO 2025 冬 講演レポート:
月の砂を用いた蓄熱システムの開発体制と特徴を担当者が語る
「ITmedia Virtual EXPO 2025 冬」において、レゾナック 計算情報科学研究センターMI基盤開発グループプロフェッショナルの清水陽平氏が「レゾナックが素材で挑む月面開発」と題して行った講演から抜粋して紹介する。(2025/4/2)

建設業の未来を創る技術拠点(1):
“サウナと水風呂”で次の100年を拓く 前田建設 ICI総合センターの意義(前編)
人手不足や建設費高騰、脱炭素化への対応など、建設業界はかつてない変革期にある。各社は自社の強みをどう磨き、どのような未来像を描いているのか。答えの一端が技術開発拠点にある。シリーズ「建設業の未来を創る技術拠点」第1回目は、前田建設工業の技術研究所「ICI総合センター」を取材。前編ではセンターの全体像を紹介し、後編ではセンターの役割や具体的な研究内容について紹介する。(2025/3/31)

越智岳人の注目スタートアップ(13):
歯磨きは「手」ではなく「ロボット」で――歯ブラシ革命に挑むGenics
全自動口腔ケアロボット「g.eN」を手掛ける早稲田大学発スタートアップのGenics。従来の歯ブラシとは一線を画す革新的な製品の特長や開発の舞台裏、今後の展望などについて、創業者の栄田源氏に話を聞いた。(2025/3/27)

3Dプリンタニュース:
建築用3Dプリンタ技術とWPC工法を融合させたハイブリッド建築物が完成
百年住宅は、建築用3Dプリンタ技術とプレハブ建築のWPC工法を融合させたハイブリッド建築によるトイレ建屋を完成させた。鉄筋コンクリート構造と比べ、構造躯体の組立工期を約4分の1に短縮している。(2025/3/5)

「楽天なくして生活ない、AIなくして未来ない、モバイルなくして成功ない」 三木谷氏が楽天市場出店者に訴える
楽天グループは1月31日に都内で「楽天新春カンファレンス2025」を開催した。楽天新春カンファレンスは楽天から事業戦略を共有するとともに、店舗同士のつながりの場を提供するイベントとして毎年開催している。今回も楽天グループの三木谷浩史会長(楽天グループ社長を兼務)が登壇し、AIとモバイルについて語った。(2025/1/31)

「IT多重下請け」の構造と解決策 やりがい搾取と「報酬中抜き」はなくなるか?
ITエンジニアやアニメ制作者らが抱えている「多重下請け構造」。この課題が社会問題となって久しい。発注者と受注者という立場の差が生み出した事象だ。TECH PLAY Company代表に多重下請け構造の課題を聞いた。(2025/1/31)

モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
半導体業界にDeepSeekショック、Pat Gelsinger氏は「市場の反応は間違いだ」
話題沸騰の「DeepSeek」、元Intel CEOのPat Gelsinger氏が見解を示しています。(2025/1/30)

産学官連携による共創連携の価値:
PR:事業構想と研究テーマ共創から始めるオープンイノベーションの新たな姿
イノベーション創出や自社だけでは解決できない社会課題解決のため、社外の力を有効活用するオープンイノベーションが注目されている。しかし、テーマ設定や体制構築に課題がある場合も多い。産総研グループでは、企業戦略に密着した研究テーマ開発の段階から共創する取組を進めており、代表事例とともに紹介する。(2025/1/30)

AIがアカデミアの技術をビジネスにつなげる:
PR:オープンイノベーションはなぜ難しいか AIによる出会いが生む新たな事業創出
新事業を探索する企業は多く、自社にない社外の技術やアイデアを活用するオープンイノベーションへの期待は高い。だが、技術探索やコーディネーションの課題は多く、成果が出にくいのも現実だ。それを乗り越えるには何が必要だろうか。(2025/1/27)

現場管理:
清水建設550作業所にビットキーの顔認証スマートロック導入、勤怠管理システムと連携
清水建設は、全国約550カ所の作業所事務所と一部支店に、ビットキーのコネクトプラットフォーム「workhub」と顔認証に対応したスマートロックを導入した。既存の勤怠管理システムとも連携し、入退室時の顔認証の時刻が勤怠管理システムに自動で反映し、勤務場所の滞在時間が分かるようになった。(2025/1/16)

研究者と企業間の立場の違いを乗り越える:
PR:島津製作所が“ミッシングピース”を埋め、R&D連携を成功に導いた方法とは?
製造業のR&Dでは既存技術の他市場展開、新技術ポテンシャル獲得などが模索されている。その重要な戦術がオープンイノベーションだが、事業課題と研究テーマのつなぎこみにてこずるケースも多い。そこで注目したい新たな連携の事例がある。(2025/1/9)

新春トップインタビュー 〜AI革新企業に問う〜:
日本の研究開発が危ない 旭化成社長が「AIは武器になる」と確信したワケ
「2025年 新春トップインタビュー 〜AI革新企業に問う〜」。1回目はDX銘柄に4年連続で選定されている旭化成。工藤幸四郎社長は研究開発について「日本全体が危機的な状況だと思う」と吐露する。発言の真意を聞いた。(2025/1/7)

イノベーションにつながる技術はどこに?:
PR:製造業が模索する新事業の種、ニーズに合う社外の技術をどう探索すればよいのか
今や新事業開発に必要なリソース全てを抱え込むのは現実的ではない。課題の解決策は、大学などですでに見つかっているかもしれないのだ。ただ、特許や論文の数は膨大で、評価するにも専門的知識が要る。この壁をどう乗り越えればよいのか。(2024/12/27)

AI:
積水ハウスが生成AI開発のPFNへ出資 住宅事業のサービス向上へ
積水ハウスと積水ハウス イノベーション&コミュニケーションは、CVCファンドを通じて独自開発の生成AI技術を持つPreferred Networksへ出資した。(2024/12/26)

研究開発の最前線:
三井化学、研究開発のDXを加速するラボが完成
三井化学は、千葉県袖ケ浦市の施設「VISION HUB SODEGAURA」(旧称:袖ケ浦センター)内に、新たな研究開発施設として「デジタルサイエンスラボ(Digital Science Lab、DSL)を建設し、2024年12月16日に竣工式を行った。(2024/12/19)

脱炭素:
レゾナックの半導体材料事業が進めるサステナビリティ戦略とは?
レゾナック・ホールディングスは、「レゾナック サステナビリティ説明会2024」で、半導体材料事業を題材に同社の事業戦略とサステナビリティーの取り組みについて説明した。(2024/12/12)

大手ゼネコンの建設DX戦略:
清水建設の中期DX戦略「“超建設”×DX」とデジタル化で外せない情報セキュリティ
清水建設は2014年にICT戦略を策定して以降、これまでのデジタル化やDXへの取り組みが評価され、2021年から3年連続で東京証券取引所の「DX銘柄」に選定されている。現在は2030年までのDX戦略の方針となる「SHIMZ VISION 2030」を打ち出し、“スマートイノベーションカンパニー”へ成長することを標ぼう。そこで重要となる要素が、「超建設」とデジタル活用で欠かせない「情報セキュリティ」だ。(2024/12/9)

マテリアルズインフォマティクス:
レゾナックがAIで線幅と配線間隔が1.5μmの銅回路を形成できる感光性フィルムを開発
レゾナックは、AIを活用して、有機インターポーザー上で線幅と配線間隔が1.5μmと微細な銅回路を形成できる感光性フィルムを開発した。(2024/12/5)

社会課題と顧客課題を解決する共創ビジョン:
PR:AWSで日本企業のビジネス開発を支援する――NTT Comの幹部が語る今後のソリューション戦略
日本企業がビジネスにおいて競争力を高めるためには、IT領域だけでなく事業領域にも踏み込んだサポートが必要だ。そう考えたNTT Comは、AWSと自社のテクノロジーを融合させて、企業の新たな価値創出を支援する。(2024/11/25)

越智岳人の注目スタートアップ(12):
警備/点検ロボットのugo――挑戦と成長を重ねる技術者集団の軌跡
警備/点検ロボット市場への参入後発ながら急成長を遂げているスタートアップのugo(ユーゴー)。同社の警備/点検ロボットシリーズ「ugo」はどのようにして誕生したのか。成長を支える原動力はどこからくるのか。創業者に話を聞いた。(2024/11/28)

自動運転技術:
「先進性だけで自動運転は普及しない」、社会受容性を重視するNTT
NTTでは、グループを挙げて自動運転車の実証やMaaSなどさまざまな交通関連のサービスに取り組んでいる。(2024/11/21)

デロイト トーマツのイベント:
オードリー・タン氏に聞く「どうしたらテクノロジーは人を幸せにできるの?」
「どうしたらテクノロジーは人を幸せにできるのですか?」。台湾初代デジタル発展相のオードリー・タン氏が、質問に答えた。(2024/11/15)

ドコモと連携、共創力で宇宙ビジネスの“革命”へ インターステラが描く宇宙輸送・通信の未来
インターステラテクノロジズは、ロケットと人工衛星の両事業を自社で一貫して担う「垂直統合型ビジネス」を展開し、オープンイノベーションによる人材活用や開発効率の向上を目指す。稲川貴大CEOに、事業展開のビジョンを聞いた。(2024/11/8)

AI:
太陽光パネルの盗難や故障をIoTとAIで防ぐ!サンエーとNobest
サンエーとNobestが共同で進める太陽光パネルの大量破棄、故障、盗難に向けたAIプロジェクトが、神奈川県のオープンイノベーション支援プログラム「ビジネスアクセラレーターかながわ」に採択された。(2024/10/28)

リノベ:
コクヨが「自社ビル一棟まるごとリノベ」を提供、空間構築の提案から運営まで支援
コクヨは、企業などが保有する築後数十年が経過した中小規模の自社ビルを対象に、「自社ビル一棟まるごとリノベーションサービス」の提供を開始する。新築建て替え時と比較して、建築費のみの予算は約半分程度の坪80万円から、また設計/工事期間は約1年程度の短縮が可能で、CO2排出量の大幅な削減にもつながる。(2024/10/28)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。