3.点P(20,−30,0)と点Q(100,150,60)を対角の点に持ち、底面がXY平面と平行な直方体を作成し、ソリッドモデルBと結合しなさい。これを「ソリッドモデルC」とする。
点Pと点Qの位置に、今回紹介した座標系の作成を行います。もしくは、3Dスケッチで点だけを作成しても構いません。座標系または点を作成した後に、スケッチで長方形を描き、押し出しで直方体にします。点Pと点Qの座標を間違えないように気を付けましょう。
4.点R(60,−30,60)、点S(20,150,30)、点T(100,150,30)を通る無限平面を作成しなさい。これを「無限平面D」とする。
ここでも座標系の作成、または3Dスケッチを利用して指示された3つの点を作成し、その3点を通る無限平面を作成していきます。座標の入力を間違えないように気を付けましょう。作成した後に測定コマンドなどを利用して確認すれば、ミスの防止につながります。間違ったまま形状を作成してしまうと、後から修正が大変になることもありますので、作業の都度、確認するとよいでしょう。
5.ソリッドモデルCを無限平面Dで切断し、体積の小さい方のソリッドモデルを除去しなさい。これを「ソリッドモデルE」とする。
指示通り、作成した無限平面DでソリッドモデルCを切断します。体積の小さい方を除去し、残った方のボディを「ソリッドモデルE」とします。除去する方、残す方を間違えないように気を付けましょう。
6.ソリッドモデルEのうち、Z軸と平行な稜線全てにR10mmのフィレットを作成しなさい。これを「ソリッドモデルF」とする。
自分が作成した座標系ではなく、最初から用意されている座標系(絶対座標系、グローバル座標系)のZ軸の向きを確認します。その上で、Z軸と平行な稜線の全てにR10mmのフィレットを作成しましょう。選択し忘れないように注意してください。
7.ソリッドモデルFを厚さ5mmでシェル化(薄肉化)しなさい。ただし、無限平面Dと平行な面を開放面(厚みを付加しない面)とし、オフセット方向は内側とする。これを「ソリッドモデルG」とする。
手順4で作成した「無限平面D」が問題文に出てきました。今回のように一度使用した線や面を再度利用することもありますので、作成した線や面には名前を付けておくと、すぐに探し出せ、ミスの防止にもつながります。
ここでは、シェル化(薄肉化)する指示が出ています。開放面とオフセット方向、内側と外側の指定を間違えないように注意して作業しましょう。
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