APPLE TREEは、Bambu Lab製3Dプリンタ「A2L」の国内予約販売を開始した。330×320×325mmの大型造形に対応し、マルチカラー出力に加えてカッティングや描画も可能な拡張性を備え、試作から実用部品の製作まで幅広い用途に対応する。
APPLE TREEは2026年6月2日、Bambu Lab製3Dプリンタ「A2L」の日本国内での予約販売開始を発表した。造形サイズは330×320×325mmで、試作から実用部品の製作まで幅広い用途を想定する。
A2Lは、マルチカラー出力による造形に加え、拡張モジュールによってカッティングや描画などの加工にも対応する。これにより、従来モデルでは造形が難しかった用途にも対応する。
大型モデルの一体造形に加え、複数パーツの同時出力が可能だ。分割して造形したパーツを接着する従来の工程を削減し、製作過程の効率化に貢献する。
マルチカラー出力では、AMS(Automatic Material System)シリーズとの連携により、複数色のフィラメントを自動で切り替える機構を備える。これにより、1回の造形で多色表現が可能となり、デザイン性の向上に寄与する。
拡張モジュールに対応し、3Dプリントに加えてカッティングや描画などの加工を1台で行える。高速印刷に対応するとともに、振動補正技術によって造形時のブレを抑制し、スピードと出力品質を両立する。
販売については、同社オンラインストアで予約を受け付けている。また、本体に加えてAMS Liteが付属する「A2L Combo」も用意する。
Stratasys、Markforgedを4250万米ドルで買収へ
YOKOITO、最大2000mm級の部品を一体造形できる3Dプリンタを導入
複雑形状のGRCオブジェ製造に3Dプリント型枠を導入、実用性の検証へ
高さ1mのモデルを約12時間で造形、スウェーデン発の産業用FFF方式3Dプリンタ
トヨタ車体の環境配慮材料とExtraBoldの大型3Dプリンタでアートな世界観を具現化
Stratasys、3Dプリント用途拡大に向け反り補正機能や複数の新材料を投入Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
メカ設計の記事ランキング