エポキシ樹脂プラントのEPCを受注、2029年7月の運転開始を目指す工場ニュース

JFEプラントテクノロジーは、DICのエポキシ樹脂プラント建設工事の設計、調達、建設を受注し、DIC千葉工場で建設工事を開始した。2029年7月に運転開始を予定している。

» 2026年03月05日 11時00分 公開
[MONOist]

 JFEプラントテクノロジー(JPT)は2026年2月17日、DICのエポキシ樹脂プラント建設工事の設計、調達、建設(EPC)を受注し、DIC千葉工場で建設工事を開始したと発表した。

 エポキシ樹脂は、反応性の高い熱硬化型の樹脂だ。成形性や耐熱性、電気絶縁性、接着性などに優れ、特に半導体用途で不可欠な素材となっている。こうした半導体需要の拡大に伴い、DICでは安定供給の必要性が高まっていた。

 同建設工事では、JPTの計画時からの技術提案に加え、エポキシ樹脂関連分野での実績が高く評価されて受注に至った。千葉工場のエポキシ樹脂プラントは、2029年7月に運転開始を予定している。

 JFEエンジニアリンググループは、今後も拡大が見込まれる化学プラントと高付加価値製品製造プラントのEPCを通じて、環境負荷低減や持続可能な社会に貢献していく方針だ。

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