約4割が黒字リストラに脅威、AIによる業務代替も不安要因にキャリアニュース(2/2 ページ)

» 2026年01月26日 10時00分 公開
[MONOist]
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退職勧奨に対し、約7割が条件次第で応じる意向

 退職勧奨された場合の対応については、70.8%が「条件によっては退職する」と回答した。条件としては「退職金の上乗せ」(76.5%)や「一定期間の給与補償」(52.9%)が上位となっており、金銭的な補填を重視する傾向が強い。

キャプション 退職勧奨された場合、どのような行動を取るか[クリックで拡大] 出所:レバテック
キャプション 退職勧奨に応じる条件[クリックで拡大] 出所:レバテック

 希望退職の募集に対しては、「積極的に応募する」が15.7%、「条件次第では応募を検討する」が55.8%となった。

キャプション 希望退職の募集に応じるか[クリックで拡大] 出所:レバテック

 AI(人工知能)の台頭により、黒字リストラのリスクが高まったと感じるかについては、8.3%が「そう思う」、27.2%が「どちらかというとそう思う」と回答した。

キャプション AIの台頭により黒字リストラのリスクが高まったと感じるか[クリックで拡大] 出所:レバテック

 リスクが高まったと感じる理由としては、「AIによって業務の一部を代替できると企業が判断するようになったから」が最多で70.0%を占めた。反対に、リスクは高まっていないと感じる理由の1位は「AIでは代替できない人間の創造性や高度な判断力が必要な仕事が残るから」(49.2%)だった。

キャプション AIの台頭により黒字リストラのリスクが高まったと感じる理由[クリックで拡大] 出所:レバテック
キャプション AIの台頭により黒字リストラのリスクが高まったと感じない理由[クリックで拡大] 出所:レバテック

 黒字リストラに対する個人の備えとしては「貯蓄を増やす」(24.0%)、「リスキリング」(22.2%)などが挙がった。最も多かったのは「得に何もしていない」(42.5%)だった。

キャプション 黒字リストラの脅威に備えて実施している対策[クリックで拡大] 出所:レバテック

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