アナログ時代の記憶を抱えて銀行に行ったら あの頃とは違うと知ってしまった：素材／化学メルマガ 編集後記

今回はアナログ時代の記憶を抱えて口座開設を目的に銀行の支店に行ったら、あの頃とは違うと知ってしまったというお話です。

[遠藤和宏，MONOist]

　この記事は、2025年5月16日発行の「素材／化学メルマガ 編集後記」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。

　最近、多様化するネット犯罪のニュースを多く読みいろいろと思うところがあり、プライベートでは対面での契約や紙の書籍での読書など、アナログでの体験を増やしています。

　そんな私が十数年ぶりに某銀行で口座を開設することにしました。前述の通り、アナログでの体験を重視していることから、その銀行の支店に足を運び、口座を開設することにしました。今回はこの体験談を紹介します。