今回は、大阪公立大学が「大学見本市2024〜イノベーション・ジャパン」で披露した「超集積細胞の利用による海水からタングステンの分離回収法」を紹介します。
前回の編集後記でも紹介しましたが、先月は大学の研究/開発を紹介する展示会「大学見本市2024〜イノベーション・ジャパン」(2024年8月22〜23日、東京ビッグサイト)が開催されました。私も同展示会に行き、さまざまなブースを取材させていただきました。
今回は、大阪公立大学が披露した「超集積細胞の利用による海水からタングステンの分離回収法」を紹介します。
 ナノイーの曝露が新型コロナをバラバラにするメカニズムを解明
ナノイーの曝露が新型コロナをバラバラにするメカニズムを解明 積層したペロブスカイト層の合成に成功し、新しい強誘電体を発見
積層したペロブスカイト層の合成に成功し、新しい強誘電体を発見 光濃縮を利用して低濃度の薬剤を細胞内に導入する技術を開発
光濃縮を利用して低濃度の薬剤を細胞内に導入する技術を開発 低出力レーザーによる光濃縮で迅速かつ高感度なウイルス測定が可能に
低出力レーザーによる光濃縮で迅速かつ高感度なウイルス測定が可能に 細菌に運動装置となるタンパク質を導入し、自ら動く最小の生命体を創出
細菌に運動装置となるタンパク質を導入し、自ら動く最小の生命体を創出Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
素材/化学の記事ランキング
コーナーリンク