いろいろ厳しい声もありますが、けっこう野心的なのではないかと。
2019年10月23日と同月24日午前のプレスデーを皮切りに「第46回東京モーターショー2019」が始まりました。MONOistでも特集サイトを展開しており、プレスデーなどで取材した各社の展示のレポート記事を公開しておりますので、ぜひご覧いただければと思います。
さて、既に多くの報道が出ていますが、多くの海外自動車メーカーが出展を見合わせたこともあり、出展ブランド数は前回の37から23と大幅に減っています。今回出展を見送ったフォルクスワーゲンが、2019年10月24日(欧州時間)に8代目「ゴルフ」の発表イベントを行うというのも、何か物悲しく感じてしまいます。
東京モーターショーは「未来の暮らし」を発信する場に、お手本はCES
「走行距離650kmは足りない」、FCVの新型ミライが目指す安心感
レクサスが目指す2030年のEV、エンジン車にはできない姿勢制御をモーターで
日産のEVの中心はクロスオーバーSUVと軽が担う、搭載するのは「リアルな技術」
新型「フィット」搭載のハイブリッドシステムはなぜ「e:HEV」なのか
マツダ初の量産EVは観音開きドア、「心を整える空間」を実現した工夫Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
製造マネジメントの記事ランキング
コーナーリンク
よく読まれている編集記者コラム