次世代LPWA通信規格の普及を目指し、アライアンスを設立製造業IoT

アイティアクセス、QTnet、テクサー、凸版印刷が「ZETA(ゼタ)アライアンス」を設立した。低消費電力でメッシュネットワークを構築できる次世代LPWA通信規格「ZETA」の普及を目指す。

» 2018年06月25日 10時00分 公開
[MONOist]

 アイティアクセス、QTnet、テクサー、凸版印刷は2018年6月5日、「ZETA(ゼタ)アライアンス」を設立した。低消費電力でメッシュネットワークを構築できる、次世代LPWA通信規格「ZETA」の普及を目指す。

 ZETAは、ZiFiSenseが開発した無線免許不要のLPWA規格。超狭帯域(UNB:Ultra Narrow Band)による多チャンネルでの通信や、メッシュネットワークによる広域での分散アクセス、双方向での低消費電力通信ができる、IoT(モノのインターネット)に適した通信インフラ技術だ。

 今回設立したZETAアライアンスでは、デバイス開発やシステム構築、クラウドサービス、アプリケーションなどのプラットフォーム開発を会員が連携して実施する。

 4社は今後、Society5.0が掲げる超スマート社会を具現化すべく、さまざまな社会課題に対してZETAの適用を進めていく。

photo ZETAネットワーク概要(クリックで拡大) 出典:凸版印刷

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.