ホンダの歩行訓練機器「Honda 歩行アシスト」が、生活支援ロボットの国際安全規格である「ISO 13482」の認証を取得した。
ホンダは2015年10月14日、同社の歩行訓練機器「Honda 歩行アシスト」が、生活支援ロボットの国際安全規格である「ISO 13482」の認証を取得したと発表した。
ISO 13482は2014年2月に国際規格として発行された生活支援ロボットの安全性に関する国際規格。「人間装着型」「移動作業型」「搭乗型」の安全性を第三者機関がテストし、認証を与えるもので、これまでにサイバーダインの装着型ロボット「HAL」やパナソニックの離床支援介護器「リショーネ」、RT.ワークスの「ロボットアシストウォーカー RT.1」などが認証を取得している。
この度ISO 13482の認証を得たHonda 歩行アシストは医師または療法士指導のもとで歩行訓練を行う際に用いる装着型機器で、独自開発のモーターと制御システムにより本体重量約2.7kgという軽量化を実現。構造もシンプルにすることで、着脱の容易さも高めた。
2015年11月よりリハビリテーション施設や病院へリース販売される予定で、リース価格は1台4万5000円(月間)。3年間のリース契約(年1回の定期保守点検費用と、実機講習会費用含む)となる。
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