蓄電・発電機器:
ホンダの熊本製作所に20MWhの蓄電システム、工場への導入では国内最大級に
東京ガスエンジニアリングソリューションが、ホンダが熊本製作所に20MWhの蓄電システムを導入。既に稼働している太陽光発電と連携し、再エネの有効活用に生かすという。(2024/11/28)
車載情報機器:
ソニー・ホンダモビリティの「アフィーラ」はZoomのビデオ会議に対応
ソニー・ホンダモビリティは車内サービスにビデオ会議アプリ「Zoom Meetings」を導入する。(2024/11/26)
トヨタ・日産・ホンダ「3大自動車メーカーに強い大学」ランキング 意外、早慶は当てはまらず
有名企業の就職に強い大学を業種ごとに紹介していく業種別就職者数ランキングの3回目は、トヨタ自動車、日産自動車、ホンダの合計就職者数を集計した、「3大自動車メーカーに強い大学ランク」をお届けする。(2024/11/22)
電動化:
ホンダが全固体電池のパイロットラインを公開、2025年1月稼働
ホンダは本田技術研究所の栃木Sakura(栃木県さくら市)の敷地内に建設した全固体電池のパイロットラインを公開した。(2024/11/22)
Honda、全固体電池のパイロットラインを公開 20年代後半の量産目指す
Hondaは21日、栃木県さくら市にある本田技術研究所の敷地内に設けた全固体電池のパイロットラインを公開した。20年代後半の量産を目指す(2024/11/21)
電動化:
二輪車向けの電動過給機付きV型3気筒エンジンを開発
ホンダは、二輪車向けの電動過給機付きV型3気筒エンジンを開発した。同社発表によると、二輪車向けに電動過給機を採用したエンジンは世界初だという。(2024/11/18)
脱炭素:
燃費を競うカーレース大会にカーボンニュートラル燃料クラスを新たに設置
ホンダは、1Lのガソリンで自動車の走行距離を競う燃費競技「Honda エコ マイレッジチャレンジ2024」に、新たにカーボンニュートラル燃料クラスを置き、10月12日、13日に全国大会を開催した。(2024/11/8)
FM:
両手を自由に使える着座型モビリティでビル管理業務を改善へ、日鉄興和不動産が運用実証
日鉄興和不動産と品川インターシティマネジメントは、本田技研工業の着座型ハンズフリーパーソナルモビリティ「UNI-ONE」を活用し、東京都港区の超高層大型複合ビル「品川インターシティ」でオフィスビル管理業務改善を目指す運用実証を行う。(2024/11/6)
「お値段38万5000円」 ホンダ、“ハローキティのオートバイ”を発売 車体の随所にロゴやキャラクターが施される
かわいい!(2024/11/5)
ホンダ、退職者向け専用サイトを開設 再入社の応募に年齢や退職理由など制限なし
本田技研工業は10月31日、同社の退職者を対象とするアルムナイ専用サイトを開設した。専用サイトを通じて、退職者に会社の現状を発信。社外での経験を重ねた退職者が再入社しやすい環境を整備し、組織強化を図る。(2024/11/5)
製造マネジメントニュース:
旭化成とホンダがカナダでリチウムイオン電池用セパレータ生産に向け合弁会社設立
旭化成とホンダは、カナダでのリチウムイオン電池用セパレータ生産に関する協業に向けて合弁会社設立のための株主間契約を締結した。(2024/11/5)
JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024:
ホンダの電動アシスト自転車システム「SmaChari」はソフトウェアで進化する
ホンダは、「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」において、後付けで自転車を電動アシスト化、コネクテッド化できるシステム「SmaChari」を展示した。(2024/10/24)
男性更年期障害の経済損失1兆2000億円 ホンダ、野村ホールディングスなど対策支援
男性の更年期障害の支援に取り組む動きが企業に広がってきた。(2024/10/21)
これが分かったら「ジジイです!」 思い出エピソード続々飛び出す年代物の電子部品、その正体は…… 「何十年かぶりに見た」「忘れもしない」
ホンダのスーパーカブに組み込まれていた物。(2024/10/21)
電動化:
ホンダはEVを薄く軽く賢くする、実現に向けた次世代技術を発表
ホンダは新型EV「0シリーズ」に搭載予定の次世代技術を発表した。(2024/10/11)
Marketing Dive:
ホンダがアイルトン・セナ登場の感動動画をリリース F1ブームが世界で再燃する背景に何が?
米国でモータースポーツの人気が再燃している。Hondaの新たな広告動画では、F1のアイコンである故アイルトン・セナも登場し、勝利の物語を描いている。(2024/10/10)
ホンダ、100kg軽い次世代EVの生産技術を初公開 世界初の溶接技術、テスラに対抗
ホンダは10月9日までに、強度が高く軽い鋼板の車体への適用範囲を拡大できる世界初の溶接技術や、部品点数を大幅削減できる大型アルミ鋳造装置「メガキャスト」などの新生産技術を報道陣に初公開した。(2024/10/9)
ホンダ、100キロ軽い次世代EVの生産技術を初公開 テスラに対抗
ホンダは9日までに、強度が高く軽い鋼板の車体への適用範囲を拡大できる世界初の溶接技術や、部品点数を大幅削減できる大型アルミ鋳造装置「メガキャスト」などの新生産技術を報道陣に初公開した。(2024/10/9)
靴に装着し「振動」で道案内、ホンダ発ベンチャーが発売 視覚障がい者をサポート
ホンダ発のスタートアップ企業であるAshirase(東京都港区)は10月1日、視覚障がい者の歩行をサポートするナビゲーションデバイス「あしらせ2」を発売した。デバイスを装着した靴を履いて外出すると、振動で目的地までのルートや曲がる方向、タイミングなどが分かる仕組みだ。(2024/10/7)
高根英幸 「クルマのミライ」:
なぜ軽自動車は選ばれるのか 「軽トラック」がじわじわ広がっている理由
税制優遇があり、装備も充実してきた軽自動車。そもそも国民車構想から誕生したが、安全性や快適性を高めて進化していった。スズキやホンダが高品質な商品をヒットさせた影響も大きい。軽トラックなどは海外でも評価されており、今後も需要が拡大するだろう。(2024/10/4)
スニーカーが振動で道案内 ホンダ発ベンチャー、視覚障害者の歩行支援に世界初の装置発売
ホンダ発のベンチャー企業「Ashirase(アシラセ)」(東京都港区)は30日、視覚障害者向けに靴に取り付けた装置が振動で道案内してくれる世界初の装着型振動ナビゲーションシステム「あしらせ」の量産モデルを10月1日から発売すると発表した。(2024/10/1)
ソニー・ホンダのEV、アニメ配信の「クランチロール」導入 市場の期待感は?
電気自動車(EV)専業のソニー・ホンダモビリティは20日、来年前半から先行受注を始めるEV「AFEELA(アフィーラ)」の北米向け車両に、ソニーグループ傘下のアニメ配信大手、米クランチロールのサービスを導入すると発表した。(2024/9/21)
電動化:
ホンダがアキュラブランドのEVコンセプトを発表、2025年末から生産
ホンダはアキュラブランドの次世代EVの方向性を示すコンセプトモデル「Acura Performance EV Concept」を世界初公開した。(2024/8/19)
電動化:
ホンダの電動二輪車をヤマ発にOEM供給、バッテリー交換式の普及へ
ホンダは原付1種の電動二輪車をヤマハ発動機にOEM供給する。(2024/8/9)
ホンダ「VEZEL」「S660」のスマホケース登場 自動車用塗料で実車カラーを再現
エンターテインメントマーケティングは、実車のカラーを再現したiPhone/スマートフォンケースへホンダの「VEZEL」「S660」を追加。自動車用の塗料とコーティング剤で質感を再現している。価格は5478円(税込み)。(2024/8/5)
後ろの戦艦は何!? もし1980年代にトヨタ「プリウス」があったら…… AIの想像に香るホンダ車の空気
本物の初代プリウスは1997年から生産が始まっています。(2024/8/3)
電動化:
日産とホンダの協業検討が進展、SDVの共同研究やEV部品の共有へ
日産自動車とホンダはソフトウェアデファインドビークルのプラットフォーム向けの基礎的要素技術の共同研究契約を結んだ。また、両社が2024年3月から議論してきた戦略的パートナーシップの検討に三菱自動車も加わり、新たに3社で覚え書きを締結した。(2024/8/2)
プロダクトInsights:
ホンダ、燃料電池×プラグイン機能の新型「CR-V e:FCEV」発売 非常時の電源としても活用
本田技研工業は7月19日、外部から充電可能なプラグイン機能を持つ燃料電池自動車「CR-V e:FCEV(シーアールブイ イーエフシーイーブイ)」を発売した。自動車としてだけでなく、災害時や停電時の非常用電源としても活用可能だ。(2024/7/20)
「ITmedia マーケティング」eBookシリーズ:
先進ブランドは「AR」や「MR」をどう使っているのか(無料eBook)
リアルとバーチャルを融合した空間を創造する先端技術をマーケティング施策に取り入れる試みが始まっています。ディオールやホンダなど世界の先進ブランドの事例を無料eBooにまとめました。(2024/7/17)
こ、これは……! ホンダ「シビック」の知られざる機能(?)に思わず二度見 「豪華装備」「食べながら走れる」
スーパーのカツ丼置き場だったとは……。(2024/7/14)
メルカリ山田氏、中高生女子向けの“理系職”体験プロジェクト発足 ホンダ、理研など16組織が参画 理工系進出を推進
メルカリCEOの山田進太郎氏が立ち上げた、多様性の推進を目的とする社団法人「山田進太郎D&I財団」が、女性による理工系分野進出を推進する新しいプログラム「Girls Meet STEM Career」を開始した。(2024/7/11)
「ITmedia マーケティング」eBookシリーズ:
PCと冷蔵庫の“悪魔合体” ハイネケンの謎過ぎるキャンペーンがネタだと言い切れない理由
デジタルネイティブのZ世代にアプローチしようと、世界の有名ブランドが「ゲーム」をマーケティングに取り入れています。ハイネケン、ホンダの先進事例を無料のeBooKでご紹介します。(2024/7/10)
プロダクトInsights:
ホンダ、災害時などに活用できるポータブル電源発売 ソーラーパネルでの充電にも対応
本田技研工業は6月28日、ポータブル電源「Honda Power Pod e:(パワーポッド イー)」を発売した。排出ガスや騒音が発生しないため、災害時の非常用電源や夜間工事用の電源など、エンジン発電機の使用が難しいシーンでの利用が可能となる。(2024/7/1)
モビリティサービス:
小型ビジネスジェット機のシェアサービスを開始
ホンダは、国内の中長距離移動向けに、同社の小型ビジネスジェット機「HondaJet」を用いた「HondaJetシェアサービス」を開始する。法人の顧客向けにサービスを提供。今後は一般の顧客へのサービス提供も検討する。(2024/7/1)
電動化:
ホンダフリード全面改良、3列目にこだわり他社の競合モデルと差別化
ホンダは8年ぶりにフルモデルチェンジした「FREED」を発表した。(2024/6/28)
材料技術:
資源循環で経済価値を生み出す、ホンダが描く持続可能な材料戦略
ホンダは「自由な移動の喜び」を永続的に提供し続けるために環境負荷ゼロの実現を目指し、リソースサーキュレーションに取り組んでいる。(2024/6/26)
プロダクトInsights:
ホンダジェットのシェアサービス開始 ドアtoドアの移動サービスを提供
本田技研工業は6月18日、同社の航空機「HondaJet」のシェアサービスを開始すると発表した。まずは6月から法人向けにサービス提供を開始、今後一般利用者への拡大も検討するとしている。(2024/6/20)
ホンダ、小型ジェット機「HondaJet」のシェアサービス開始 6月から旅行会社などに
ホンダは18日、小型ジェット機「HondaJet Elite」を活用した日本国内の移動サービスを始めると発表した。(2024/6/19)
電動化:
ホンダN-VAN e:は補助金で200万円以下、車電分離で低価格なリースも
ホンダは軽商用バンタイプのEV「N-VAN e:」を2024年10月10日に発売すると発表した。(2024/6/14)
本田技研工業と三菱商事、新会社設立 EV普及に向けたサービス提供
本田技研工業と三菱商事は6月13日、新会社「ALTNA(オルタナ)株式会社」を7月に設立すると発表した。EVユーザーのコストを低減する新しいモビリティサービスと、EVバッテリーを長期に活用する新たな電力事業を展開していく。(2024/6/14)
バイクのホンダ公式サイトに「仮面ライダー」ファン歓喜の情報が! 「初めて知った」「完全に好きな人が作ってる」と反響
作中に登場したHONDA車の情報が見られます。(2024/6/6)
品質不正問題:
メーカー5社が型式申請の不正行為を報告、認識不足が背景に
国土交通省は複数の自動車メーカーから型式指定申請における不正行為の報告があったと発表した。不正行為があったのは、マツダ、ヤマハ発動機、ホンダ、スズキ、トヨタ自動車の5社だ。(2024/6/4)
トヨタ・ホンダ・日産、サプライチェーンの価格転嫁が最も進んでいるのは? 「全てできている」はわずか3.9%
帝国データバンクが調査結果を発表した。(2024/5/29)
Honda「CIVIC TYPE R」のスマホケースに「FL5」カラーを追加 「FREED」「NSX Type S」ケースも
エンターテインメントマーケティングは、自動車用塗料を使って実車のカラーを再現したiPhone/スマートフォンケースへ「CIVIC TYPE R(FL5)」の新色を追加。あわせて「FREED」「NSX Type S」も追加する。(2024/5/27)
電動化:
2030年にEVで営業利益率5%へ、ホンダが力を入れる領域は
ホンダは電動化に向けた取り組みの方向性と財務戦略について発表した。(2024/5/20)
車載ソフトウェア:
ホンダとIBMが長期の共同研究、SDV向け半導体やソフトウェアが対象
ホンダはソフトウェアデファインドビークルの実現に向けて、次世代半導体やソフトウェア技術の長期共同研究開発でIBMと覚書を締結した。(2024/5/15)
電動化:
軽商用EVの販売に向けて自宅充電をサポートするサービスを提供
ホンダは軽商用EVの新モデル「N-VAN e:」の先行予約受付に先立ち、自宅での充電をサポートする各種サービスの提供を開始する。(2024/5/14)
CIO Dive:
米国ホンダはAIをどう活用している? AI戦略の成否を握るのは「あのデータ」
米国ホンダはAI戦略を成功させるためにデータ活用に注力している。IT責任者は、データ戦略のポイントは「あるデータにある」と話す。(2024/5/10)
ホンダ、中国市場にEV「e:Nシリーズ」第2弾を発売 2027年までに10機種のEV投入目指す
本田技研工業の中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司は、EV「e:N(イーエヌ)シリーズ」の第2弾「e:NP2(イーエヌピーツー)」を発売した。四輪車生産販売合弁会社である東風本田汽車有限公司(以下、東風Honda)も、新型EV「e:NS2(イーエヌエスツー)」を6月に発売する。(2024/5/4)
カナダに製造合弁会社を設立へ:
ホンダと旭化成、電池用セパレーター生産で協業
本田技研工業(ホンダ)は、カナダにおける車載バッテリー用セパレーターの現地生産について、旭化成と協業をすることで基本合意した。2024年中にも合弁会社の設立を目指す。(2024/5/1)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。