英ARMはmbedデバイスが相互運用可能であることを示す認証プログラム「ARM mbed Enabledプログラム」を発表した。2015年6月より運用を開始し、認証取得は無料で行える。
英ARMはmbedデバイスが相互運用可能であることを示す認証プログラム「ARM mbed Enabledプログラム」を発表した。2015年6月より運用を開始し、認証取得は無料で行える。
認定を受けることで、「mbed Enabledであることの明記」「mbed.comへの製品掲載」「mbed.com製品ページへの説明記載、関連するリンクの設置」「共同マーケティングへの参加」といった特典を得られる。
また、mbedプラットフォームへの参加企業は2014年10月時点では24社であったが、今回の認証プログラム発表と同時にMegachipsなど8社(Advantech、Athos、Captiva、Espotel、Maxim Integrated、MegaChips、SmeshLink、Tieto)が新たに新規パートナー企業として参加したことも発表された。
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