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» 2014年10月23日 14時15分 公開

「どや! すごいでっしゃろ!」――自律ミニ四駆、コスプレグッズ…… 熱い! もとい暑苦しい!? 自慢の作品!メイカーズバザール大阪リポート(3/3 ページ)

[三月兎,MONOist]
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バーチャルリアルティから基板、作ってしまう!

 会場には、「作りたいから、作っちゃった」といろいろなモノが並んでいた。

 本当に空を飛んでいるような感覚で、「最先端技術って、すごい!」と思ったら、100円ショップで材料を揃えて自作した「Google Cardboard」も展示されていた。公式サイトを参照して、家にある段ボールと100円ショップで購入したルーペ、マジックテープ、磁石で製作。専用アプリで地球を見下ろし、行きたい都市に飛んでいけるのだ。ちなみに体験した筆者は頭がクラクラ……。

Google Cardboardで、バーチャルを体験。Androidをセットすれば、目の前に地球が広がる。
次世代HMD Oculus Rift体験会。手裏剣で忍者を倒すゲームや、ドラゴンに乗って空を飛ぶゲームなど、リアルな3D体験が新鮮だった。初体験の筆者は、頭がクラクラしてしまった……
体験しているとバーチャル世界にどっぷりつかって楽しい。しかし、傍から見てると、一体何をしているのか分からない……。

 その他にも、最先端の技術とニッチなアイデアを融合した個性豊かな製品たちが登場した。

リアルの画像にCGを合成する「お化けAR」。Kinectで距離情報を測り、ユーザーとCGの奥行きを計算。手に付けたセンサーで「お化けが腕をすり抜ける」感覚を体験。
Androidで使えるArduinoProMin互換「PocketDuino」。アルコールセンサーを搭載して、酔っ払い度をチェックするアプリをデモしていた。
mrubyを搭載したRubyボード「Wakayama.rbボード」。GR-KURUMIにインスパイアされて製作したらしい。
スマホに付けて、相手のいる方向に向けると光る「vinclu(ウィンクル)」。婚活イベントで、アプリに趣味を3つ登録しておいて、話が合う人を見つけたときに光るという使い方もできるそうだ。基板だけも販売しているから、3Dプリンタで好みの外装を作成するのも楽しい。
奥歯を噛みしめたときのこめかみの微弱電流で動く「筋電位電動車イス」。両歯を噛むと前進、左の歯を噛むと左に、右を噛みしめると右に曲がる。上達すると自由自在に動けるようになるという。
Raspberry Pi用アニメーションエディタ「9VA-pi」のデモンストレーション。アプリケーションは公式サイトで無料配布中。
ミニ四駆にモーターやセンサーを搭載。自律で走らせたり、玉を発射させたり……。外装は3Dプリンタ、玉もレーザーカッターで自作!

 大人だけがモノ作りを楽しむのではなく、子どもたちにもこの楽しさを伝えていきたい! と、ロボカップジュニアの参加者たちによるセミナーやデモンストレーションも実施。

世界で活躍するロボカップジュニアのサッカーロボット。完全自律で赤外線を発光するボールを追いかけて2対2のサッカーを行う。
ロボカップジュニアのロボットのベースとなるキット。センサーの取り付け位置を変えれば、ライントレースロボットにもなる。オプションパーツやセンサーを増設して、性能をアップできる。Windows、MacOS, Androidに対応。ダイセン電子工業より近日発売
子どもも大人も楽しめる電子部品が詰まったガチャガチャ。ブレッドボードキットカプセル、はんだ付キットカプセル、ジャンク部品カプセルなど。

 メイカーズバザール大阪は大盛況で幕を閉じた。次回は2015年5月に開催予定だ。

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