ボッシュはなぜ日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考会を新社屋で開催するのか：モビリティメルマガ編集後記

ちなみに前回の「2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考会は東京ポートシティ竹芝ポートホールで行われました。

» 2024年11月20日 12時00分公開

　この記事は、2024年11月20日発行の「モビリティメールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。

ボッシュはなぜ日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考会を新社屋で開催するのか

　グローバルトップの自動車部品メーカーとして知られるボッシュ（Robert Bosch）の日本法人が2024年11月12日、新本社の社屋でメディア懇親会を開催しました。ボッシュ日本法人の本社と言えば、多くの方が東京の渋谷のイメージが強いかと思いますが、同年5月にその渋谷から横浜市都筑区に移転しているのです。

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≫MONOistメールマガジン編集後記バックナンバー
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ボッシュはソフトウェア領域を強化するため自動車事業を再編成する。
ボッシュが日立の空調合弁会社を買収、清水事業所はなぜ日立グループに残るのか
日立子会社の日立グローバルライフソリューションズ（日立GLS）とジョンソン・コントロールズ・インターナショナル（JCI）は、両社が共同出資で設立した空調事業の合弁会社であるジョンソンコントロールズ日立空調の全株式をボッシュに譲渡する。
「白くまくん」はボッシュ買収後も栃木事業所で生産、雇用も継続
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半導体工場に4億ユーロ以上を投資し、半導体チップの需要急増に対応
Robert Boschは、半導体工場へ4億ユーロ以上を投資し、半導体チップの需要急増に対応する。ドイツのドレスデンとロイトリンゲンのウエハー製造工場の拡充、マレーシアのペナンで半導体テストセンターの建設を計画している。