スマートグリッド、スマートコミュニティ、スマートホーム、スマートデバイス。こうしたスマート化の取り組みの中でエレクトロニクス技術が共通して担う大きな役割は、エネルギーが「どこでどのように消費されているか」を可視化することだ。最適化を進めるには、まず現状を把握することが不可欠だからである。機器の消費電力のほか、人体の位置といった各種の環境情報をモニタリングする技術である。

» 2011年02月15日 12時00分公開

[EE Times Japan]

第2部エネルギー関連技術エネルギー消費の無駄を見つけ出せ、エレクトロニクスの目が可視化を担う

　アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「＠IT MONOist」「EE Times Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。本日はEE Times Japanの記事『第2部エネルギー関連技術エネルギー消費の無駄を見つけ出せ、エレクトロニクスの目が可視化を担う』をお届けします。

第2部エネルギー関連技術エネルギー消費の無駄を見つけ出せ、エレクトロニクスの目が可視化を担う

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