「とりあえず、やってみる」 創業130年、老舗の海苔会社がデジタル改革で得た“意外な成果”
伝統産業の代表格ともいえる海苔製造の世界で、チャレンジを続ける企業がある。創業130年を誇る老舗の小善本店が推進する、大胆なデジタル化戦略とは。(2024/10/1)
読売ジャイアンツの優勝記念スマホケースを期間限定発売、優勝エンブレムを使用 caseplayから
FOXは、スマホケース販売サービス「caseplay」で読売ジャイアンツのJERA セ・リーグ 2024優勝を記念し、優勝エンブレムを使用したスリムプロテクションケースを期間限定で販売する。(2024/9/30)
経営課題の解決を加速させたERP:
PR:ガリガリ君の赤城乳業、不動在庫削減と売り上げ倍増 経営改革を実現した「両輪」と推進のコツとは
中堅・中小企業にとって「高嶺の花」と思われがちなSAPのERP製品。赤城乳業は、それを武器に変えて業績を大きく伸ばした。経営改革を推進して成果を生むためのシステムデザインとERP導入とは。(2024/9/24)
製造マネジメントニュース:
製造業の受注業務、7割が「FAXでの受領ある」 紙書類は9割超でやりとり
AI insideは、製造業の受注業務における紙書類利用に関する調査結果を発表した。95.2%が紙書類をやりとりしており、このうち73.3%がFAXにより書類を受領していることが判明した。(2024/9/10)
仙石惠一の物流改革論:
宝の山「輸送費」にメスを 物流コスト改善の一手とは?
今回は物流コストの改善に向け、輸送コストの構造を理解し、今すぐできる輸送管理の見直し方を解説する。(2024/8/28)
DXで仕事を無くす:
人は増やさず年商12倍へ 「伊勢の食堂」の逆転劇に学ぶ、地方企業の“依存しない”戦い方
伊勢神宮の参道に立つ、創業100年を超える老舗食堂「ゑびや」は、10年ほど前には経営が傾き事業縮小の危機に瀕(ひん)していたという。経営を立て直した立役者が、元ソフトバンク社員の小田島春樹氏だ。小田島氏はそんな厳しい状態をDX推進で立て直すことに成功し、2012年からの12年間で年商を12倍に成長させた。(2024/8/19)
2028年、街から書店が消える? “救世主”になるかもしれない「2つ」のビジネスモデル
書店業界が深刻な危機に直面している。全国の自治体の4分の1以上で書店がゼロとなり、2028年には街から書店が消えるという予測さえある。そんな中、新たな書店モデルが登場した。(2024/8/15)
上間沖縄天ぷら店の歩み:
負債2億円の「町の弁当屋」が年商8億円に 23歳で継いだ2代目社長、何をした?
上間沖縄天ぷら店は、当時2億円の負債を抱えていた。「このままでは半年後に潰れる」という事態だったという。23歳の若さで継いだ2代目社長のさまざまな改革によって、現在の年商は8億円に。町の弁当屋はどのように変わっていったのか?(2024/7/30)
目指すはARR100億円超 ラクス「楽楽請求」ローンチの勝算
インボイス制度導入を機に、DXが急激に拡大してきている請求書受領サービス市場。SaaS企業の雄であるラクスも参入を発表した。数年でARR100億円超を目指すという、勝算の根拠とは?(2024/7/11)
有識者に聞く:
「プッチンプリン出荷停止」はなぜ起きた? “ベンダーのせい”にできない根深き問題
近年、大手企業のERP導入失敗事例として注目を集めたのが「プッチンプリン問題」である。この問題の原因について、ベンダーの能力不足や、企業のIT投資に対する姿勢を指摘する声が多いが、問題はそう単純ではない。(2024/7/3)
ニコニコを襲ったサイバー攻撃の全体像まとめ 動画データは無事か、復旧に1カ月かかる理由は
ドワンゴは6月8日から続く大規模障害に関する詳細を発表した。原因はランサムウェアを含む大規模なサイバー攻撃。復旧には1カ月以上かかる見込みという。(2024/6/14)
KADOKAWAへのサイバー攻撃、基幹システム復旧は6月末めどに 一部で支払い遅延の可能性も
KADOKAWAグループで発生しているシステム障害について、同社は6月14日、6月末をめどに基幹システムの復旧を目指すと明かした。あわせて一部取引先に対し、支払いに遅延が生じる可能性があることも公表した。(2024/6/14)
ニコニコの復旧、1カ月以上かかる見込み 開発チームが自発的に3日で作った縮小版「ニコニコ動画(Re:仮)」を公開
(2024/6/14)
煩雑な販売・調達業務を標準化:
PR:熟練者頼みの自動車サプライヤーの販売・調達業務、属人化を解消する方法とは?
自動車サプライヤーにおける販売・調達業務は非常に煩雑だ。従来、熟練者がこれらの業務を担ってきたが、技術者の引退などが進むにつれて業務が滞るケースが増えている。販売・調達業務を標準化する方法はないのだろうか。(2024/6/12)
ITmedia エグゼクティブセミナーリポート:
デジタルアイデンティティこそがデジタル覇権の行方を左右する――東京デジタルアイディアーズ崎村夏彦氏
GAFAを成功に導いたデジタルアイデンティティとは? デジタルの世界で劣勢に立たされている日本が再び立ち上がるポイントとして、明治維新の歴史に学び、「デジタル変法」が必要だと呼びかけた。(2024/5/15)
抽選でAmazonギフトカードが当たる
「販売管理システム」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(5000円分)をプレゼント。(2024/5/13)
SCM改革:
PR:中堅製造業こそSCM改革が必要だ! 予測業務や計画業務のDXを助ける心強い味方
SCM改革に関心はあっても、導入コストや対応できる人材の不足がネックになり二の足を踏んでいる中堅製造業は多い。そんな企業を助けるのがザイオネックスの「PlanNEL」だ。多数のSCM支援のノウハウを詰め込んだソリューションを低コストかつ万全のサポート体制で導入できる。(2024/5/7)
FAニュース:
HOYA、生産ラインや受注システムのシステム障害からほぼ復旧
HOYAは、システム障害により、影響が出ていた生産活動と供給体制について、おおむね復旧したことを発表した。(2024/4/24)
HOYA、「生産と供給は概ね正常に戻りつつある」 不正アクセスによるシステム障害で
HOYAは23日、システム障害で停止していたシステムの多くが復旧したと発表した。「生産活動と供給体制は概ね正常に戻りつつある」という。(2024/4/23)
caseplay、povoのキャラクターケース3種類を発売 好きなデザイン投票で1000円オフクーポンも
FOXは、テックアクセサリー販売サービス「caseplay」でKDDIのオンライン専用ブランド「povo」のキャラクターをモチーフにしたスマホケースを発売。好きなデザインへの投票で1000円オフクーポンも進呈する。(2024/4/15)
FAニュース:
HOYAで複数製品の生産ラインや受注システムが停止、不正アクセスの可能性
HOYAは、2024年3月30日に発覚したHOYAグループ本社および複数の事業部におけるシステム障害について、不正アクセスに起因する可能性が高いことを明らかにした。(2024/4/5)
メガネレンズの取り扱い停止、相次ぐ ZoffやJINSなどが発表 原因は「レンズメーカーのシステム障害」
複数のメガネショップにて、一部レンズの取り扱いが一時停止する事態が相次いで発生している。店側は一時停止の原因について「あるレンズメーカーがシステム障害を起こしたため」とそれぞれ説明している。(2024/4/4)
パチンコホール、営業利益が大幅減 設備投資が重荷に
矢野経済研究所が、パチンコホール運営企業117社を対象に調査した業界動向を発表した。(2024/4/4)
伊藤忠丸紅鉄鋼が進める「泥臭い業務改革」 200個のアプリを内製で開発
デジタル化が遅れる鉄鋼業界で、伊藤忠丸紅鉄鋼がITを利用した業務改革を進めている。草の根的な活動から始め、現在では約200個のアプリを開発した同社の取り組みとは。(2024/3/30)
caseplay、レトロでポップな「初音ミク」デザインのスリムプロテクションケースを発売 100機種以上に対応
FOXのテックアクセサリー販売サービス「caseplay」において、初音ミクデザインのスリムプロテクションケースが発売された発売。レトロでポップなキャラクターや総柄、ロゴデザインを7種類から選択可能で、iPhoneやXperiaなど100機種以上に対応する。(2024/3/19)
PR:AIで「業務のムダ削減」のリアル――Copilotは役に立つ? DX基盤って必要? 気になる「疑問」を解消してきた
(2024/3/18)
TOHOシネマズで「アイスティー」と「ウーロン茶」を間違って販売し謝罪 「違和感を覚えたら連絡を」
過去に何度か同じ間違いも。(2024/3/15)
「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(113):
仕様書通りにシステムを作りました。使えなくても知りません
ユーザー企業が作った仕様書に抜け漏れがあり、その通りに作ったシステムが使いものにならなかった。悪いのは、ベンダー、ユーザー企業、どちらなのか?(2024/2/28)
投資家ウケする人的資本開示 :
「投資家が求める開示」は変化 “期待の集まる人的資本開示”2つのポイント
人的資本開示に注目が集まっている。ガイドラインが整備されつつあるが「とりあえず、型通りに開示しておこう」という姿勢では投資家からの期待は得られない。2つのポイントを押さえる必要がある。(2024/2/13)
24年通期は23年と同程度を見込む:
ASMLの23年通期は増収増益、純利益39%増 初の高NA EUVも出荷
ASMLの2023年通期業績は、売上高が前年比30%増の276億ユーロ、純利益が同39%増の78億ユーロ、粗利益率は51.3%だった。また、受注残は390億ユーロとなった。(2024/1/24)
PR:20年前に流行した「オールインワンERP」に再び脚光 令和になぜ? 「mitoco ERP」で考える“全体最適化”のインパクト
(2024/1/19)
場所に関係なく確かな情報を:
PR:オーエスジーが実現した「海外拠点と本社のデータ連携」 ASTERIA WarpとJP1の魅力
ビジネスを成長させる上で、データ活用の重要性が増している。一方、効果的なインサイトを得るにはシステムをまたいだ連携が欠かせない。これを実現した事例を紹介する。(2023/12/19)
キャプテラが企業のソフトウェア製品導入について調査:
約6割のソフトウェア購入担当者が「購入して後悔した製品がある」と回答 最も多い後悔の理由は?
キャプテラは、企業のソフトウェア製品導入に関する調査結果を発表した。導入したソフトウェア製品に対しておおむね高く評価しているものの、約6割のソフトウェア購入担当者が「過去1年半の間に購入したソフトウェア製品で後悔しているものがある」と回答した。(2023/12/6)
通期予想は上方修正:
米中向けが好調で23年度2Qは増収増益、ソシオネクスト
ソシオネクストの2023年度第2四半期(2023年7〜9月)業績は、売上高が前年同期比29.7%増の555億円、営業利益は同76.2%増の86億円、純利益は同48.2%増の73億円で増収増益となった。(2023/11/6)
SaaS for SaaSの世界:
サブスク時代に花開く「サブスク管理サービス」 ベンダーの声から探るビジネスの着眼点
今回の「SaaS for SaaSの世界」では、このサブスクを支える「サブスク管理サービス」に注目。実際に製品を提供する事業者への取材を基に、ビジネスとしての特徴をひもとく。(2023/9/29)
製造業に焦点 GXやサプライチェーン連携、ERP連携も:
iPaaS「HULFT Square」を欧米地区でも展開 セゾン情報
セゾン情報システムズは、マネージド型iPaaS「HULFT Square」を2023年10月から欧米でも提供を開始する。国内既存ユーザーの中でもグローバルで事業を展開する製造業をターゲットにする計画だ。(2023/8/29)
スモールビジネスにもERP freeeが提供開始
freeeが、クラウド型ERP(Enterprise Resources Planning)の提供を始めたと発表した。3つの既存サービスを、データ連携機能を実現した上で「freee統合型ERP」としてセットで提供。これまで大企業向けが多かったERPを、受託型・請負型のスモールビジネス向けに展開するという。(2023/8/25)
クラウドニーズは“真実”か?:
PR:ERPパッケージをクラウド化する意義とは何か 導入パートナーが語る現場のリアル
NTTデータ・ビズインテグラル主催のイベントで、専門家やパートナー企業がERPパッケージのクラウド化について議論を交わした。ユーザー企業のニーズと、それに対してSIerが果たすべき役割とは。(2023/8/24)
特集:中堅・中小企業が導入するEDRの現実解(2):
中小企業がゼロから始めるセキュリティ対策 ココだけは死守したい3つのリスク
サプライチェーン攻撃が激化している今、予算やリソースに余裕がない中小企業はこれにどう立ち向かうべきか。中小企業のセキュリティインシデント被害事例と、実態に即した対策を川口設計の川口 洋氏が語った。(2023/8/23)
「沖縄は特に深刻」 店舗の人手不足、ブルーシールはどう解決したのか?
外食業界の人手不足が深刻化している。沖縄県内は特に人手不足が顕著で、人気のアイスブランド「ブルーシール」の運営企業も例外なく採用難に苦しんでいる。そんな中、同社が頼ったのがITの力だ。どんな改革を行ったのか?(2023/8/10)
3Dプリンタニュース:
3Dプリンタによる小ロット生産の普及目指すプログラム、アジア最大の設備を披露
ケイズデザインラボ、JMC、スリーディー・システムズ・ジャパンは中小製造業のDXを加速させる“3Dプリンタによる小ロット生産”を普及推進するプラットフォーム事業「デジタル製造プログラム」の進捗報告会を開催。併せて「アジア最大規模」をうたう量産対応3Dプリンタによるデジタル製造システムを初披露した。(2023/8/8)
CASEPLAYが「仮面ライダーリバイス」のベルトをデザインしたスマホケースを発売 4種類で96機種に対応
FOXのテックアクセサリー販売サービス「CASEPLAY」において、「仮面ライダーリバイス」とコラボレーションしたスマートフォンのスリムプロテクションケースを発売した。ライダーのベルトをモチーフにした4種類のデザインから選択でき、iPhoneやAndroidスマホなどを含めた96機種に対応している。(2023/8/7)
製造IT導入事例:
原価と収益分析を強化、丸美屋食品工業がアミックの基幹業務システムを稼働開始
アミックは、丸美屋食品工業に導入した基幹業務システム「STRAMMIC」が本稼働を開始したと発表した。販売管理業務、生産管理業務、調達管理を1つのシステムに統合することで、基幹業務プロセス全体の効率化につなげる。(2023/7/13)
生産性を高めるための製品選定とは:
PR:「PCのリプレース、基幹業務システムの導入、ペーパーレス化」 業務改革の成功企業はこう動いた
東美商事はPCのリプレースのタイミングで自社に合った働き方を実現した。何が成功要因だったのだろうか。(2023/8/1)
広がるエンベデッドファイナンス インフォマート「BtoBプラットフォーム」にMFケッサイの請求代行機能を組み込み
保険や資金調達など金融系のサービスを、部品として他のSaaSなどに組み込む「エンベデッドファイナンス(組込型金融)」が徐々に広がりを見せている。インフォマートは、主力サービス「BtoBプラットフォーム」に、マネーフォワードケッサイが提供する請求代行サービス「MoneyFoward Kessai」を組み込み、「掛売決済」として7月26日から提供する。(2023/6/21)
ノーコードデータ連携ツール×HAクラスタソフトでできること:
データ連携が課題となる基幹系のクラウド移行、考慮すべき3つのポイントとは?
基幹システムをクラウドシフトするに当たり、EDIとの連携におけるデータの変換方法や形式が変化することに悩みを抱える企業は多い。これらを解消するための3つのポイントと、解決策となるアプローチを紹介する。(2023/5/25)
SaaS対決特別編:
ちょうどいい案件管理ツール board
請求書を発行する、という処理だけでいえば、Web上で探せばExcelやWordの無料フォーマットも見つかる。そんな中ユーザー数を増やしているのがboard(ボード)だ。単に「請求書を発行する」だけでなく、その前後の業務プロセスをうまく機能に組み込むことでユーザーの支持を得ている(2023/5/22)
Retail Dive:
Nikeが14%増の売り上げ 鍵は在庫の「驚異的な進歩」?
Nikeの在庫問題解消への取り組みが「驚異的な進歩」と評価された。D2Cとデジタルの売上構成比が高いことも利益増の理由のようだ。(2023/5/18)
Supply Chain Dive:
小売業界で進む自動化 800人が働く配送センター閉鎖で財務バランスを整えるChewy
ペット関連製品を扱うChewyは、既存の2つの施設を閉鎖し、新たに開設した自動化施設へ注文を移行させる取り組みを進めている。これにより、従来の2割程度コストを削減できる見込みだ。(2023/5/15)
何が新しいのか:
なぜfreeeが本屋を始めたのか 経営状況を”明け透け”にする「透明書店」
クラウド会計ソフトを展開するfreeeが子会社を設立し、書店経営に参入する。蔵前にオープンした「透明書店」は、月々の売り上げなどの経営状況から経営にまつわる施策や日々の出来事などを“明け透け”に公開する一風変わったコンセプトだ。どんな書店なのか。(2023/5/3)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。