セキュリティニュースアラート:
ZabbixにCVSS 9.9の深刻な脆弱性 迅速なアップデートを推奨
Zabbixは監視ソリューション「Zabbix」に深刻な脆弱性があると報告した。リモートからの任意コード実行や権限昇格のリスクがあり、速やかなアップデートが推奨される。(2024/11/30)
電子ブックレット(FA):
TBMからCBMへ 工具など工作機械状態監視ソリューションまとめ
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、工作機械の状態監視などに関するニュースをまとめた「工作機械 状態監視関連ソリューション」をお送りします。(2024/11/11)
FAニュース:
NSKが状態監視ソリューション拡充 設備診断専門家とAIが支援、工作機械も適用へ
日本精工(NSK)はこれまで提供してきた状態監視ソリューションを2024年10月より拡充する。同ソリューションは「第32回日本国際工作機械見本市(JIMTOF 2024)」に出展する。(2024/10/10)
AIカメラ×独立電源で高度かつ導入しやすい防犯システムを実現:
PR:急増する太陽光発電の盗難被害 ファーウェイが提案する配線不要の監視ソリューションとは?
年々深刻さを増す、太陽光発電所の銅線ケーブル盗難。その対策にファーウェイが動き出した。太陽光発電と蓄電池による自立給電と無線通信、最新鋭のAIカメラを組み合わせた注目のソリューションだ。(2024/9/12)
セキュリティニュースアラート:
ZabbixにCVSS 9.9の「緊急」の脆弱性が見つかる 速やかなアップデートが必要
監視ソリューション「Zabbix」に深刻な脆弱性があると公表した。CVE-2024-22116と特定されたこの脆弱性はリモートコード実行を可能にし、システム全体の安全が脅かされる。緊急のアップデートが推奨されている。(2024/8/15)
デバイスを監視する“ボスウェア”の全て【後編】
「PCが監視されているかどうか」を確かめる方法はこれだ
「従業員監視ソフトウェア」とも呼ばれる「ボスウェア」は、従業員のPCを監視するためのツールだ。PCにボスウェアが入っているかどうかを確認する方法とは。(2024/8/9)
デバイスを監視する“ボスウェア”の全て【中編】
「従業員監視ソフトウェア」が使われる“切実な理由”
「従業員監視ソフトウェア」とも呼ばれる「ボスウェア」は、新型コロナウイルス感染症のパンデミック後も導入が進んでいる。雇用主がボスウェアを導入したがる理由は何なのか。(2024/8/2)
デバイスを監視する“ボスウェア”の全て【前編】
「従業員監視ソフトウェア」が招く効率化どころじゃない“仕事中毒”の弊害
「ボスウェア」は、雇用主が従業員のデバイスにインストールし、行動を監視するものだ。使い方によっては良い影響と悪い影響の両方をもたらす。知っておくべきボスウェアの影響とは。(2024/7/25)
セキュリティニュースアラート:
Linux向けシステムアクティビティー監視ツール「Kunai」が登場 SysmonForLinuxの代替に
SysmonForLinuxの代替となるシステムアクティビティーを監視するツール「Kunai」が公開された。Linuxに特化して設計されており、より高度なシステム監視を実現できるという。(2024/7/10)
遠隔監視:
パスコの橋梁遠隔監視サービス、ダムやトンネルなどにも対象を拡大
パスコは、橋梁を対象とするIoTインフラ遠隔監視サービスを、道路橋やダム、トンネルなどにも拡大する。(2024/6/6)
脱炭素:
生産現場のエネルギー使用量を自動モニタリング オムロンが一元監視サービス提供
オムロン ソーシアルソリューションズは、生産現場や商業施設などのエネルギー使用量を自動モニタリングする「エネルギー一元監視サービス」の提供を開始した。(2024/3/19)
製造業IoT:
IoT活用のモーター解析/遠隔監視システムに常時監視サービス追加
明電舎は、同社が提供するIoTによるモーターの解析/遠隔監視システムに、カスタマーセンターでの常時監視サービスをオプションで追加した。設備異常などを24時間体制で監視する。(2024/2/7)
製造業IoT:
シャープ傘下のAIoTクラウドが工場向け遠隔監視サービス、ソラコムと連携
AIoTクラウドは、IoT向け通信プラットフォームを展開するソラコムとの連携により、工場設備の巡回/点検業務を効率化する「WIZIoT遠隔監視サービス」を2024年2月1日から提供する。(2024/1/30)
もうツールを使い分けなくてよい
クラウドもオンプレミスも監視できる「SaaS型監視ツール」は何がすごいのか
監視ツールを使いこなせずにサーバの状況を把握できない状態に陥ってしまうことは多々ある。クラウドサービスや、クラウドサービスとオンプレミスシステムなど多様な形態が混在するシステムを監視し、素早く異常を発見できるツールとは。(2023/10/16)
製造業IoT:
熟練者の知見をAIでモデル化、日立が変化点検知含む設備のクラウド遠隔監視を開始
日立プラントサービスは2023年10月から、製造現場の設備向けクラウド型遠隔監視サービスを提供する。(2023/9/29)
ボスウェアこと「従業員監視ソフトウェア」規制の行方【後編】
従業員監視ソフトウェアはやはり“あれ”が危ない トラブルを避ける方法とは?
「ボスウェア」とも呼ばれる「従業員監視」ソフトウェアに強い反発が起きているのは、なぜなのか。規制派が指摘する従業員監視ソフトウェアの懸念と、トラブルを招かないための策を整理する。(2023/9/15)
ボスウェアこと「従業員監視ソフトウェア」規制の行方【前編】
“ボス”はじっとあなたを見ていた――「従業員監視ソフトウェア」ついに規制か
「ボスウェア」とも呼ばれる「従業員監視」ソフトウェアへの不安が広がる中、従業員監視ソフトウェアの使用に一定の規制を設けるべきではないかとの声が上がっている。どのような動きがあるのか。(2023/9/8)
セキュリティニュースアラート:
VMware Aria Operations for NetworksにCVSS v3スコア9.8の脆弱性 SSH認証をバイパス
VMwareのネットワーク監視ツール「Aria Operations for Networks」に「緊急」の脆弱性が見つかった。CVSS v3スコア9.8となっており、該当製品を使っている企業は直ちにアップデートしてほしい。(2023/9/1)
孫正義も驚嘆:
社員のメールもSlackも「AI監視」 不正横行を防ぐ“最強のツール“とは?
ビジネスコミュニケーション上の不正を、AIの技術によってリアルタイムで監視するサービスを提供している企業が、米ニューヨークに本社を置くビヘイボックス。創業者に、高い精度での監視を実現する戦略と、経営者によるリスク把握の重要性を聞いた。(2023/8/4)
雇用主と従業員の間に亀裂を生む恐れ:
従業員を監視する「ボスウェア」は何が悪い? 公平な監視のポイントとは
セキュリティ企業のESETは「ボスウェア」や「タトルウェア」とも呼ばれる従業員監視ソフトウェアについて解説した。従業員監視ソフトウェアは従業員との関係に影響を与えることもあると指摘する。(2023/7/18)
業務監視ツールとAI技術を巡る法規制【第4回】
AIによる「不公正な世界」を危惧する労働組合 何が問題なのか?
英国IT専門職の労働組合は、自動化された人事評価システムや業務監視ツールの利用によって労働者が被るリスクを憂慮し、ガバナンスや法規制の強化が必要だと主張する。これを受けて、英国議会はどう動いたのか。(2023/7/14)
スマートメンテナンス:
ドコモグループ3社がAIで推移を予測する河川監視ソリューションのトライアル提供開始
ドコモグループ3社は、AIを活用した河川やため池の水位監視ソリューションで、トライアル版の提供を全国の法人企業や自治体向けに開始した。(2023/7/12)
業務監視ツールとAI技術を巡る法規制【第3回】
マイクロマネジメントで「従業員がつぶれる」前に考えるべきAI問題
英国ではコロナ禍をきっかけに業務監視ツールが普及したことで、業務監視ツールの性能を強化する「AI技術」の適正利用に向けた議論が進みつつある。労働者の権利保護という観点で、英国で特に問題視されているのはどの部分か。(2023/7/11)
IT企業デスクツアー:
外資SaaSベンダーで働くみんなのデスク環境 New Relic日本法人のデスクをチェック
IT企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで紹介。社員がどんな環境で働いているかチェックする。今回は、クラウド型のITインフラ監視サービスを提供する米New Relic日本法人で働く人のデスクを探る。(2023/6/2)
90%のコスト削減とスケールアップを実現:
「Amazon Prime Video」が監視ツールをマイクロサービスからモノリスに移行 “やむにやまれぬ”理由とは?
Amazon.comは、同社が提供する「Amazon Prime Video」の監視ツールをマイクロサービスアーキテクチャからモノリシックなアーキテクチャに移行したと明らかにした。(2023/5/20)
ITマネージャー、ITワーカー双方に悪影響:
士気の低下、不安の増大、離職……従業員監視ツールの導入がもたらす悪影響とは
1Eは、調査会社のWakefield Researchと共同で実施した従業員監視ツールについての調査結果を発表した。(2023/4/20)
embedded world 2023:
組み込みAIでシャワーの節水/利便性向上、ドイツ新興
ドイツの組み込みAIスタートアップAITADが、組み込み技術の展示会「embedded world 2023」(ドイツ・ニュルンベルク)において、組み込みAIによって低コストかつプライバシーに配慮したシャワー監視ソリューションを実現する、無線赤外線センサーモジュールを展示した。(2023/3/20)
スマート工場EXPO2023:
設備異常をドライブレコーダーのように把握、三菱電機が保全ソリューションを紹介
三菱電機は、「第7回スマート工場EXPO」において、機器の設備情報を同一タイムラインで記録し、異常時にはドライブレコーダーのような形で起こった事象を簡単に解析できる「システムレコーダー」による稼働監視ソリューションのデモンストレーションを行った。(2023/1/26)
ChatGPTにKubernetesのアラート対応を教えてもらえる 監視ツールとAIをつなげる「Kubernetes ChatGPT Bot」登場
Kubernetesのモニタリングツールと「ChatGPT」を統合した「Kubernetes ChatGPT Bot」が登場。発生したアラートの内容を自動的に受け取り、対処方法をAIがチャットで教えてくれるという。(2023/1/16)
製造IT導入事例:
ノキア、AIによる携帯電話基地局の品質自動監視ソリューションを全国展開
ノキアは、AIによる携帯電話基地局の品質自動監視ソリューション「PDDR」を、KDDIの全国基地局に展開したと発表した。約20万局以上の基地局を24時間自動監視する。(2023/1/5)
2026年度にかけて高成長が続く:
「スキル不足でCASBを使いこなせない企業」が市場を拡大させている? ITRが予測発表
ITRは、国内CASB運用監視サービス市場規模の推移と予測を発表した。2021年度の売上金額は、対前年度比51.2%増の12億7000万円。2021年度から2026年度にかけてのCAGRは12.8%で、2026年度は23億円に達する見込みだ。(2022/12/16)
新ベンダー/新製品じろじろウオッチ(1):
DatadogがAWS向け「クラウドコストマネジメント」を提供開始 支出の変化や原因を指標化可能に
日本のユーザーにとって初めて触れることになる(と思われる)新ベンダーや新製品を紹介する本連載。第1回はクラウドコンピューティング向けの監視サービスを提供するDatadogが提供を開始した、クラウドの使用料と監視データを関連付けできる新製品「クラウドコストマネジメント」について紹介する。(2022/11/21)
メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2022:
24時間365日の計測で橋梁の危険な変位を見逃さない、パスコの遠隔監視サービス
パスコのIoTインフラ遠隔監視サービス「Infra Eye(インフラアイ)」は、簡便な装置を取り付けるだけで、道路橋の変位を24時間365日計測可能だ。いつでもどこでも遠隔から橋梁の変位を確認できるだけでなく、危険な数値を感知した際にはメールですぐに通知するなど、点検業務の人手不足などに悩む地方公共団体を強力にサポートする。(2022/9/6)
製造IT導入事例:
IoTやAIによる排水処理監視サービスを沈殿槽自動監視サービスに採用
東芝デジタルソリューションズの排水処理遠隔監視サービスが、栗田工業の沈殿槽自動監視サービス「S.sensing TS」に採用された。(2022/8/27)
点検:
独自センサーで道路橋を24時間監視するサービスをリリース、パスコ
パスコは、道路橋の監視に有効なIoT技術を用いたセンサーとセンサーを活用したIoTインフラ遠隔監視サービス「Infra Eye(インフラアイ)」を開発した。Infra Eyeは、センサーのレンタル・メンテナンス、データ通信・データ閲覧サービスを含めた定額制サービスとして、2023年4月に提供を開始する見通しだ。(2022/8/22)
エレコム、リモート監視などにも適したウェアラブル対応の小型Webカメラ
エレコムは、付属アタッチメントによりウェアラブル利用などにも対応した小型Webカメラ「UCAM-CW50ABWH」を発売する。(2022/8/2)
ウィズコロナ時代のテクノロジー:
岐路に立つテレワーク、不況で労働者の“踏み絵”に 監視ツールとしてのメタバースにも注目
世界各国での新型コロナウイルスの新規感染者がじわじわと増え続けている。しかし従業員に対してオフィス出社を求める企業は増えており、またテレワーク社員を監視するため技術としてメタバースに注目が集まっているという。(2022/7/6)
「信頼せよ、されど確かめよ」の理念に基づく生産性モニタリング【第5回】
“無駄な会議”を見える化する「生産性モニタリングツール」とは?
生産性モニタリングツールは、従業員個人だけでなく組織の働き方に関するデータも収集する。「無駄な会議がある」「火〜木曜日は生産性が高い」といった洞察が得られれば、大胆な組織改革に役立つ可能性がある。(2022/6/29)
Amazonの騒動から学ぶ「従業員の本音を知る方法」【後編】
企業は本当に“従業員監視”をしたがっているのか? 監視以外で本音を知る方法
従業員の考え、本音を知るために従業員監視ツールは役立つのだろうか。こうしたツールを使わずに従業員の本音を知る方法はあるのだろうか。こうした疑問に対する答えを探る。(2022/6/21)
キヤノンMJ、クラウド型映像監視サービス「VisualStage Pro powered by Arcules」を提供開始
キヤノンマーケティングジャパンは、クラウド映像監視サービス「VisualStage Pro powered by Arcules」の提供を発表した。(2022/6/20)
Amazonの騒動から学ぶ「従業員の本音を知る方法」【前編】
Amazonが“従業員監視”を計画か その意図は? 法的な問題は?
Amazon.comから流出した内部文書の内容が物議を醸している。同社は業務監視ツールを導入し、従業員同士のやりとりで特定のワードをブロックしようとしているという内容だ。同社の意図とは。(2022/6/14)
「信頼せよ、されど確かめよ」の理念に基づく生産性モニタリング【第2回】
アパレル会社が“従業員監視”で分かった「サボり社員」よりも深刻な事実
服飾メーカーFAM Brandsは生産性モニタリングツールを一部の部署に試験導入。テレワークで生産性を維持できていることを確認したという。その結果、同社の人事戦略にどのような変化があったのか。(2022/6/8)
FAニュース:
簡単に導入できるクラウド型設備監視ソフトウェアサービス
コンテックは、簡単に導入できるクラウド型設備監視ソフトウェアサービス「FacilityView for PLC」の販売を開始する。ワンストップで設備の遠隔監視に必要なハードとソフトを提供する。(2022/5/19)
株式会社野村総合研究所提供Webキャスト:
既存の監視環境はそのままに、複数のツールからのメッセージを一元化する方法
オープンソースの監視ツールをシステムごとに導入している企業は少なくない。しかしこの状況では、システムごとに膨大なメッセージが送られてくるため、対応が必要な情報をすぐに見極めることが難しくなる。どのような改善策が有効なのか。(2022/5/9)
IoT設備:
LPガスの検針作業をサブスク化、2030年度までに100万件を目指すパナソニックの「自動検針・集中監視サービス事業」
パナソニックが、LPガス事業者向けに提供する「自動検針・集中監視サービス」は、使用量の自動検針に代表される数々の機能から成る。設置するIoTメーターによって、リアルタイムで使用状況のモニタリングや供給遮断/回復などが行えるのが特徴だ。利用料は住宅数に応じたサブスクリプションで、住宅1件あたり月額300円の安さを武器に、2030年度には100万件にまで市場拡大を目指す。(2022/4/4)
Computer Weeklyリバイバル
「監視ソフト入り業務端末」が招く悲惨な結末
過去のComputer Weeklyから人気があったものを改めて紹介します。(2022/3/13)
Google CloudのPrometheusマネージドサービスが正式版に 6京5000兆のポイントを保持するバックエンド上に構築、事実上無限の指標に対応可能
Google Cloud上で動作する運用監視ツール「Prometheus」をマネージドサービス化した「Google Cloud Managed Service for Prometheus」が正式版になった。(2022/3/9)
AWS利用時のCO2排出量モニタリングツールを提供 AWSユーザーは無償で利用可能
AWSは「Customer Carbon Footprint Tool」の提供を開始する。ユーザーがAWSを利用することでCO2排出量がどの程度削減できたかが確認する。(2022/3/7)
FAニュース:
状態診断や予兆検知が可能な製造業向けIoTサービスが回転部品にも対応
THKは、機械部品の状態診断や予兆検知を可能にする製造業向けIoTサービス「OMNIedge」に、回転部品の予兆検知を追加する。稼働中の回転部品にも容易に導入でき、LED表示による状態確認やリモート監視に対応する。(2022/2/24)
メタバースでさらに悪化!?
「3人に1人が監視されている」 企業の監視ツール利用に法規制を
Webカメラやソフトウェアを利用した監視が横行している。労働者の3人に1人が何らかのデジタル監視の対象になっているという。企業の監視ツール利用を法的に規制するときがきたのかもしれない。(2022/2/18)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。