【レベル12】文章を読み取って3Dモデルを作成せよ!テルえもんクエストII(12)(3/4 ページ)

» 2026年05月26日 07時00分 公開

5.「ボディC」と同様の形状を、「直線D」を中心軸とする円周上に、既存の形状を含めて計4つ、等間隔(90度間隔)で配置しなさい。これら4つの形状を結合したものを「ボディE」とする。

 「ボディC」を、「直線D」を中心軸として円周状にパターンコピーします。

 条件は次の通りです。

  • 合計4個(元形状を含む)
  • 等間隔(90度間隔)

 つまり、

  • 0度
  • 90度
  • 180度
  • 270度

の位置に同じ形状を配置します。

 形状を配置した後、4つのボディを結合して「ボディE」にします。

円周状にパターンコピーして「ボディE」を作成 図5 円周状にパターンコピーして「ボディE」を作成[クリックで拡大]

6.「直線D」を中心軸に持つ直径50mmの円柱形状を作成しなさい。これを「ボディF」とする。

 「ボディF」の作成方法の1つの例としては、XY平面にスケッチを開始して円を描きます。その際、円の中心座標は点T(80,40,0)とし、直径を50mmにします。作成したスケッチを押し出しで点Uまでの高さに設定することで、円柱形状を作成できます。

 ここで気を付けるポイントとして、「ボディF」は「ボディE」と結合せず、別のボディとして作成します。

円柱形状「ボディF」を作成 図6 円柱形状「ボディF」を作成[クリックで拡大]

7.「ボディE」と「ボディF」の積(共通部分)となるボディを作成しなさい。これを「ボディG」とする。

 前回の記事で紹介したアイテム(2)「ブーリアン演算」の積(共通部分)を使う場面です。ブーリアン演算の積を実行すると、図7の形状が完成します。

ブーリアン演算(積)を行い、「ボディG」を作成 図7 ブーリアン演算(積)を行い、「ボディG」を作成[クリックで拡大]

8.「ボディG」の体積と重心を計測し、回答しなさい。

 3D CADに搭載されている機能で、体積と重心を計測します。指示通りにモデリングできていれば、以下の値になります。ただし、3D CADやモデリング方法の違いによって多少の誤差が出るかもしれません。

  • 体積:70934.7mm3
  • 重心:X=80.0mm,Y=40.0mm,Z=40.6mm

 どうしても倒せない(分からない)場合には、テルえもん直伝の攻略法動画(動画1)を参考にしてください。

動画1 問(モン)スターを倒せ(13)!【3D CAD:Autodesk Fusion】MONOist連載「テルえもんクエストII(12)」

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