トヨタ自動車のブランドであるLEXUSは、BEV3列シートSUVモデルの新型車「レクサス TZ」を世界で初めて公開した。日本における販売開始は、2026年冬頃を予定している。
トヨタ自動車のブランドであるLEXUS(以下、レクサス)は2026年5月7日、同ブランド初となるBEV(バッテリー電気自動車)3列シートSUVモデルの新型車「レクサス TZ」(以下、TZ)を世界で初めて公開したと発表した。日本における販売開始は、2026年冬頃を予定している。
TZは、“乗員全員が笑顔になれる質の高い移動空間”として「Driving Lounge」をコンセプトとした新型BEV3列シートSUVモデルだ。「運転する楽しさ(=Driving)」だけではなく、「どの席でもくつろげる居心地の良さ(=Lounge)」を実現している。
シンプルなデザインのキャビンや専用開発のプラットフォームにより、広い室内空間を確保した。静粛性や運動性能にも配慮し、BEVの特性を生かした乗り心地を目指した。デザイン面では、SUVらしい力強さを維持しつつ、空力性能を高めた。オーナメント加飾には四国産の竹材を用いた「Forged bamboo」を採用し、サステナブル素材も取り入れた。
パッケージには新開発プラットフォームや大開口薄型可動パノラマルーフを採用。後席の快適性を重視した「Rear Comfort」モードも搭載した。
造形では、シンプルさに先鋭さを組み合わせ、レクサスの独自性と存在感を重視。スピンドルボディーや幾何学グラフィックで機能美を表している。素材には、Forged bambooやリサイクルアルミなどサステナブルな原料を使用。製造プロセスでは、環境負荷低減に向けた循環型のクルマ作りを実行していく。
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