村田機械は、ファイバーレーザーパンチプレス「MF2048HL」を発表した。パンチング加工機とレーザー加工機を1台に集約した複合機で、同社のCO2レーザーパンチプレスと比較して省エネ化、省スペース化が図られている。
村田機械は2026年4月1日、ファイバーレーザーパンチプレス「MF2048HL」を発売した。パンチング加工機とレーザー加工機を1台に集約した複合機で、同社のCO2レーザーパンチプレスと比較して省エネ化、省スペース化が図られている。
同製品のプレス能力は200kNで、ファイバーレーザーの定格出力は3.0kW。最大加工板厚は6.35mm、加工シートサイズはつかみ替えがない場合で1250×2500mmとなっている。
また、タレットレイアウトには定評のあるウィデマンツーリング規格を採用し、加工ニーズに合わせて最適な構成を選択できる。多品種少量生産に最適な54ステーションタイプは2インデックスとし、44ステーションはステーション数を絞る代わりに複雑な角度加工に強い4インデックスとした。さらなる高効率化が可能な56ステーションは2および4インデックスがあり、形状の多様性と加工の自由度を高い次元で両立する。
標準でダストシュート、パンチスラグ吸引装置、成型金型昇降機構、3つのFMSワークホルダーを備える。オプションとして、金型とは別に4軸か8軸のタッピングユニットを搭載できるほか、スプリングツール仕様や下出しバーリング仕様、バリつぶし金型制御を活用して、バーリングやエンボス、皿モミ、バリつぶしなど多彩な加工に1台で対応する。
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