U-kokaは、工務店やハウスメーカーを対象とした、3Dプリンティング技術による住宅建築模型の受注製作サービスを発表した。平面図と立面図のDXF形式ファイルを入稿するだけで、3D CADデータの作成から造形、郵送、品質保証までをワンストップで提供する。
U-kokaは2026年4月1日、工務店やハウスメーカーを対象とした、3Dプリンティング技術による住宅建築模型の受注製作サービスを発表した。平面図と立面図のDXF形式ファイルを入稿するだけで、3D CADデータの作成から造形、郵送、品質保証までをワンストップで提供する。料金は見積もり不要の定額制で、最短1週間で納品する。
同サービスは、3Dプリンティング技術を活用し、住宅模型製作における従来手順のコストを削減し、納期を短縮する。これにより、全ての商談で模型を活用できる環境を提供する。
製作できる模型の縮尺は70分の1で、フロアごとに分解できる。素材には環境に配慮した植物由来のPLA(ポリ乳酸)を使用する。素材のカラーはホワイト、ライトグレー、ウッドの3色から選択可能だ。
住宅営業の商談では、図面や3D CGパースが多用される一方、平面情報から3D空間を想起する際の認知負荷が課題となっていた。新サービスは、物理的な模型を提示することで施主の理解を深め、具体的な要望を引き出すなど、商談の質を高めることを目的としている。
料金プランにはデータ作成費や造形費、送料が含まれ、造形不良に対する品質保証も付帯する。同社はサービスの開始に伴い、通常より有利な条件で利用可能なモニター企業を募集している。
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