マツダの新色「ネイビーブルーマイカ」は色味や質感の表現と明暗差の出し方を両立車両デザイン

マツダは、新たな塗装色として「ネイビーブルーマイカ」を開発した。最量販車種の新型「CX-5」から導入を開始する。

» 2026年01月28日 16時00分 公開
[MONOist]

 マツダは2026年1月9日、新たな塗装色としてネイビーブルーマイカを開発したと発表した。最量販車種の新型「CX-5」から導入を開始する。

キャプション 外装色ネイビーブルーマイカ。車両は 新型「CX-5(海外仕様)」[クリックで拡大] 出所:マツダ

 ネイビーブルーマイカは、同社が「ハイレゾリューション化(高解像度化)」をテーマに開発した塗装色だ。明るい環境では青味が強く見え、暗い環境ではネイビー調に見えるよう設計したという。

 同社によると、複数種類のマイカを配合し粒子を水平に配置することで、色味や質感の表現と明暗差の出し方を両立させた。これにより、天候や周辺環境によって見え方が変化し、車体形状の印象に影響するとしている。

キャプション 旧塗膜構成図(左)と新塗膜構成図(右)[クリックで拡大] 出所:マツダ

 マツダは企業のシンボルカラーとして1970年代に「マツダブルー」を採用した。初代CX-5のローンチカラーにも青系色が使われている。同社はこれまで、「ブルー」の名を冠したカラーを150以上展開してきた。

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