こちらは”触覚”ではなくて”聴覚”の話です。
この記事は、2023年12月12日発行の「FA メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。
先日、「2023国際ロボット展(iREX2023)」(2023年11月29日〜12月2日、東京ビッグサイト)を取材してきました。会場レポートなどは特設ページにまとまっているので、よろしければご覧ください。
私にとっては初めての国際ロボット展です。連日、足を運びましたが、もろもろに追われ「こっちはまだ見ていないなあ」「あそこももっと見たいんだけどなあ」とぼやきつつ閉幕してしまいました。ともあれ、見た限りでは広い場内は多くの人で賑わい盛況でした。主催者によれば期間中に14万8125人が来場したそうです。
三菱電機が国産リニア搬送システムを2024年投入へ、電気電子部品など主要市場に
“黒ひげ”も確実に助ける力覚センサーの力、難作業置き換えを訴求したエプソン
協調する人と機械が柔軟に役割変更、オムロンの次世代コンセプトライン
“脱力”でロボットは剛柔自在? 人機一体が共同開発技術を一堂に
“人の指”でロボットを器用に、NSKがフィンガーモジュールや屋外走行ロボを訴求
国際ロボット展で見た、“視覚”の次に期待したい“触覚”の進化Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Factory Automationの記事ランキング
コーナーリンク