コラム
» 2022年01月05日 12時00分 公開

品目縦割りの組織構造からの脱却でCAE活用を水平展開メカ設計メルマガ 編集後記

風通しの良さって本当に大切ですね。

[八木沢篤,MONOist]

この記事は、2022年1月5日発行の「メカ設計 メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。

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 先日、電子キーボードの鍵盤構造の変更にCAEを活用したカシオ計算機(以下、カシオ)の取材記事を掲載しました。

 同社の電子楽器事業は1980年から始まっており、筆者も大好きな人気腕時計ブランド「G-SHOCK」(1983年から販売)よりも長い歴史を誇ります。

画像はイメージです 画像はイメージです

 特に、電子キーボード「カシオトーン」は有名だと思いますが、実は初代モデル以降、カシオトーンの名称は公式には用いられていなかったそうです(Wikipediaより)。そんな歴史あるブランドが2020年の電子楽器事業40周年を迎えるに当たり、「Casiotone」として名称が復活。現在、Casiotoneを冠した電子キーボード製品をいくつも展開しています。

 記事では、4本の指を滑らせるように鍵盤にはわせ、1音1音を区切らず一定の速度でつなげ、流れるように音階を移動させていく「グリッサンド奏法」時に発生する鍵盤の横振れを抑えるための新たな鍵盤構造、ヒンジ形状をCAEで導き出すプロセスを紹介しています。

品目縦割りの組織構造からの脱却でCAE活用を水平展開

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