「第7回 現場川柳」開催決定、前回大賞は「作業服 脱げぬ老後の 二千万」FAニュース

産業用センサーメーカーのオプテックス・エフエーは“現場”にまつわる「現場川柳」の第7回開催を決定し、募集を開始した。

» 2020年10月07日 12時00分 公開
[MONOist]

 産業用センサーメーカーのオプテックス・エフエー(以下、オプテックスFA)は2020年10月1日、“現場”にまつわる「現場川柳」の第7回開催を決定し、募集を開始した。募集期間は2020年12月13日までを予定する。

photo (クリックで募集ページへ)出典:オプテックスFA

 現場川柳は、モノづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業などのあらゆる“現場”にまつわるエピソードを五・七・五で表現する川柳を募集する企画だ。10月3日が「センサー(1003)の日」であることに掛け、2014年から開催している。今回は7回目で「コロナに負けるな!ものづくりに元気と笑いを」をテーマとして、このコロナ禍の中でも、国内製造業に活力と笑顔を届けられる川柳企画を目指すとしている。

 大賞(1作品)、優秀賞(3作品)、見ル野賞(1作品)、入賞(10作品)を選出し、入賞者の発表は2021年1月下旬に行う予定としている。前回の第6回では9946作品を集め、大賞は「作業服 脱げぬ老後の 二千万」(らくちゃんさん)が受賞している。

前回大賞「作業服 脱げぬ老後の 二千万」

photo 出典:オプテックスFA

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