「第5回 現場川柳」開催、前回大賞は「火花散る、インスタ映えぞ、我が職場」FAニュース

オプテックスFAが恒例化した、“現場”にまつわる「現場川柳」の第5回開催が決定し、募集を開始した。前回の大賞作品は「火花散る、インスタ映えぞ、我が職場」。

» 2018年10月04日 11時00分 公開
[MONOist]

 産業用センサーメーカーのオプテックス・エフエー(以下、オプテックスFA)は2018年10月3日、“現場”にまつわる「現場川柳」の第5回開催を決定し、募集を開始した。

 現場川柳とは、モノづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業などのあらゆる“現場”にまつわるエピソードを五・七・五で表現する川柳を募集する企画である。10月3日が「センサー(1003)の日」であることに掛けたもので、2014年から開催。今回は5回目の開催となる。募集締め切りは2018年12月16日で、入賞者の発表は2019年1月に行う予定。

 毎年応募作品数が大きく増えているが、前回開催の第4回では1万1308作品を集め、大賞は「火花散る、インスタ映えぞ、我が職場」(はんだごてさん)が受賞している。

2017年度の大賞作品「火花散る、インスタ映えぞ、我が職場」

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 第5回でも特別選考委員として元エンジニア漫画家の見ル野栄司氏を迎え社内選考と合わせて、「大賞」1作品、「優秀賞」3作品、「見ル野賞」1作品、「入賞」10作品を選定する。応募はインターネットとはがきで行える。インターネットでの応募はこちらから行える。

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