さらに注目なのは、3Dプリントしたチタン製自転車「SOLID Bike」(Industry PDX)だ。独EOSの金属積層造形システム「EOSINT M 280」で出力したパーツを溶接して自転車フレームを製作(重量は約13kg)。チタン製であるという点の他、iPhoneアプリとの連携、ハンドルレバーの触覚フィードバック機構なども内蔵している。この自転車の設計・開発に「Fusion 360」やAliasといったツールが活用されているとのことだ。
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