ネット詐欺対策「詐欺ウォール」を「みやブル」に刷新 より親しみやすい存在へ
BBSSは、同社製品「詐欺ウォール/Internet SagiWall」の名称を「みやブル」へ変更。併せてアプリアイコン、警告画面などのデザインも刷新する。詐欺ウォール利用者向けに先行配信を開始し、モバイル向け新規購入も可能となる。(2025/6/26)
「パンダくろしお」運行継続 「アドベンチャーワールドにパンダがいると誤認されないよう対応」
JR西日本は、パンダのデザインをあしらった特急列車「パンダくろしお」について「アドベンチャーワールド」のパンダが4頭が中国に帰国した後も、運行を続けると発表した。(2025/6/26)
AEON PayがWAONと統合、それぞれの残高移行が可能に 毎月10日はWAON POINTが10倍
イオンとイオンフィナンシャルサービスは「AEON Pay」と電子マネー「WAON」を統合した新サービス「AEON Pay」を提供開始。残高移行機能や加盟店の拡大、スマホ限定デザインの発行などを行う。(2025/6/26)
プロセスデザインキットを共同開発:
2nm半導体設計基盤でRapidusとシーメンスが協業
Rapidusは、2nm世代以降の半導体設計・製造プロセスに関し、シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア(以下、シーメンス)と戦略的協業を行うことで合意した。シーメンスが提供する設計/検証ツール「Calibreプラットフォーム」をベースにPDK(プロセスデザインキット)を共同開発し、設計・検証のエコシステムを構築していく。(2025/6/26)
スズキ、レトルトカレーを開発 パッケージは四輪デザイン部が作成
スズキは25日、ブライダルやレストラン事業を展開する鳥善と共同で、4種類のレトルトカレーを発表した。「スズキ食堂」ブランドで販売する。(2025/6/26)
マウス、新デザイン筐体を採用したエントリー構成のスリムデスクトップPC
マウスコンピューターは、99mm幅のスリム筐体を採用した小型設計のデスクトップPC「mouse SH」シリーズを発表した。(2025/6/25)
「心理的安全性」で満足するな! 本当に“機能する”チームを作るための条件とは
働く中で一度は聞いたことがある「心理的安全性」という言葉。グッドパッチが「組織デザイン」の観点から解説します。(2025/6/25)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
約20万円のAMD X870E搭載ROG EXTREMEマザーが早速品薄に
ASUS JAPANがAMD X870E搭載の“最強マザーボード”を投入した。一方、NZXTは大胆なデザインを取り入れたIntel Z890チップセット採用のマザーボードを売り出しており、高級クラスの選択肢が一段と厚くなっている。(2025/6/23)
EDIFIER、快適に装着できるイヤーカフ型デザインを採用した軽量ワイヤレスイヤフォン
Edifier Japanは、イヤーカフ型デザイン筐体を採用する軽量設計の完全ワイヤレスイヤフォン「Comfo Q」を発表した。(2025/6/23)
耐震:
阪神・淡路大震災を機に発売したパナソニックの耐震住宅工法 30周年記念で「あたしンち」とコラボ
パナソニック アーキスケルトンデザインが提供する耐震住宅工法「テクノストラクチャー」が、発売直前に発生した阪神・淡路大震災と同年の1995年から数え、30周年を迎えた。30周年キャンペーンとして、漫画「あたしンち」とコラボして特設サイトや建設現場の養生シート掲出などを展開する。(2025/6/20)
Garmin、2型AMOLEDディスプレイを備えたGPSスマートウォッチ「Venu X1」
ガーミンジャパンは、薄型軽量デザイン筐体を採用したGPSスマートウォッチ「Venu X1」を発表した。(2025/6/19)
エアコン「室外機」デザインのスマホ冷却クーラー ペルチェ素子搭載、広い面積で冷却
エアリアは、エアコンの室外機をモチーフにしたスマートフォン冷却クーラーを発売。スマートフォンの操作を妨げにくいコンパクトなデザインで、ペルチェ素子技術を用いた冷却で性能低下を抑制する。価格は2780円(税込み)。(2025/6/18)
日産、新型「リーフ」発表 航続距離は600km超え 25年秋に米国から投入
日産自動車は、第3世代となる新型EV「日産リーフ」をグローバル向けに発表した。デザインを一新したほか、600km以上の航続距離を実現。2025年秋に米国での販売を開始し、その他の国でも順次展開する。価格などの詳細は販売開始時期に発表予定。(2025/6/18)
Notta、スリムなカード型デザインを採用した多機能ボイスレコーダー 同社提供のAI議事録サービスと連携可能
Nottaは、同社製議事録サービスとの連携にも対応したボイスレコーダー「Notta Memo」を発表した。(2025/6/17)
マウス、白色デザイン筐体を採用したRyzen搭載エントリーゲーミングノート
マウスコンピューターは、モバイルRyzen 7を採用したエントリー構成のゲーミングノートPC「NEXTGEAR J6-A7G50WT-A(ホワイト)」を発表した。(2025/6/16)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
デジカメなのに「期限切れフィルム」? 「X half」は富士フイルムにしか作れないカメラだった
「X half」は、趣味性の高いデジタルカメラだ。Xシリーズでありながらinstaxシリーズっぽさもあるデザインや質感で、アナログっぽいエフェクトを楽しめる。(2025/6/14)
木造/木質化:
都内社員寮で木材の環境認証ラベル2種を取得、国産材割合74.8% 竹中工務店
竹中工務店が所有する東京都江東区の12階建て単身者向け社員寮「FLATS WOODS 木場」で、日本ウッドデザイン協会が運用する環境ラベル「Japan Wood Label」と「Wood Carbon Label」の使用承認を取得した。建物の使用木材量141.6立方メートルのうち国産材使用量は105.9立方メートルで国産材割合は74.8%。(2025/6/13)
ASUS、“初音ミク”コラボゲーミングデバイス4製品の発売日を告知 6月20日に販売開始
ASUS JAPANは、初音ミクとのコラボレーションデザインを採用したゲーミングデバイス4製品の発売日確定を発表した。(2025/6/13)
石野純也のMobile Eye:
AppleがAIで出遅れても“後追い”で十分な理由、iOS 26は新デザインでAndroidとの差別化が明確に
WWDCで発表した「iOS 26」では、「Liquid Glass」という新たなデザインをUIに採用している。単純なデザイン変更と思われがちだが、Androidとの差別化にもつながる。AIの開発が遅れているのは事実だが、ビジネス上は問題ないと感じる。(2025/6/13)
ちょっと便利なLINE活用テク:
LINEのデザインを「着せかえ」で変更する方法 複数デザインのローテーション設定もOK
コミュニケーションアプリ「LINE」のデザインを「着せかえ」で変更する方法を紹介。「マイ着せかえ」から好みのデザインを選べる他、複数の着せかえをローテーションで設定することもできます。(2025/6/13)
Tech TIPS:
Excelで表を「テーブル」にしたけど数式の自動反映や行/列の自動拡張が働きません
Excelで表を「テーブル」にすると自動的に見栄えの良いデザインが適用されたり、数式が自動的に反映されたりするなどのメリットがある。ただ、「テーブル」にしたにもかかわらず、数式の自動反映や行/列の自動拡張が働かないことがある。Excelでセル範囲をテーブルにするメリットと、テーブルで数式の自動反映などが働かない場合の対処方法について解説する。(2025/6/13)
楽天カードアプリ、所有するカードの画像を表示可能に セキュリティコードも分かる
楽天カード会員向け「楽天カードアプリ」へ、所有するデザインカードがアプリ画面へ大きく表示される「カードデザインモード」を追加。テーマカラー機能と組み合わせて、アプリ全体をお気に入りのデザインで彩れるという。(2025/6/12)
AppleはAIで遅れているのか? Google・OpenAIとは異なる“独自路線”ゆえのジレンマ
米Appleが開発者会議WWDC 2025で発表したのは派手なAI機能ではなく、UIデザインの大幅刷新だった。「Liquid Glass」と呼ばれる新モチーフでユーザー体験を向上させる一方、Apple Intelligenceは開発遅延が続く。AI競争で後れを取るAppleだが、独自の戦略で巻き返しを図る。(2025/6/12)
ふぉーんなハナシ:
発売から10年、「Xperia Z4」の思い出話がXで話題に 「熱かった」
Xperia Z4の発売から10年。ソニーが、XperiaのX公式アカウントにて、「Xperia Z4」の思い出を教えてほしいと呼びかけている。美しいデザインが印象的だった一方で、「熱さ」を指摘する声も目立った。(2025/6/11)
Razer、スケルトンデザインを採用したゲーミングキーボード/マウスなど4製品
Razerは、スケルトンデザインを採用したゲーミングデバイス「Razer Phantom Collection」4製品を発表した。(2025/6/10)
iOSが18から19ではなく一気に「26」へ飛んだ2つの理由
Appleが6月9日(現地時間)に発表した「iOS 26」では、全体のデザインが大きく変わった。iOSの語尾にある数字が気になる。なぜ18から一気に26へ飛んだのか。(2025/6/10)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
WWDC 2025基調講演から見るAppleの“進む道” 「UIデザインの刷新」と「AI機能の深化」が大きなテーマに
6月9日(米国太平洋夏時間)に行われた、Appleの開発者会議「World Developers Conference(WWDC) 2025」の基調講演では、いろいろな発表がなされた。その概要を見つつ、その意図を俯瞰(ふかん)してみたい。(2025/6/10)
働く女性に聞く:
「年下の上司」に抵抗あり20% その理由は……?
年下の上司に「抵抗がある」と回答した人は20%──。そのような結果が、キャリアデザインセンター(東京都港区)による調査で明らかになった。(2025/6/10)
「iPadOS 26」発表 マルチウインドウやファイル管理強化で、より“macOSっぽく” デザインも刷新
米AppleがiPad用次期OS「iPadOS 26」を発表した。新しいウィンドウシステムを導入し、サイズの自在な変更や複数ウインドウの表示を実現した他、Apple Intelligence機能を強化し、リアルタイム翻訳などを追加する。2025年秋に正式提供予定。(2025/6/10)
WWDC25:
「macOS Tahoe 26」発表 MacもLiquid Glassでデザインを刷新、Spotlightの改良や新ゲームアプリも登場
「macOS Tahoe 26」はパブリックβを7月に開始し、今秋に一般公開する。(2025/6/10)
デザイン刷新の「iOS 26」発表 「通話スクリーニング」「保留アシスト」で“電話”が便利に リアルタイム翻訳も可能に
米Appleが6月9日(現地時間)、iOSの最新バージョン「iOS 26」を発表した。iOS 26では、iOS 7以来となるデザインの刷新を行い、「Liquid Glass」という半透明素材をグラフィックに用いている。迷惑電話や迷惑メールを効率よく判別する新機能も搭載する。(2025/6/10)
WWDC25:
Appleの新OSデザイン「Liquid Glass」で、往年の“Windows Vista”を思い出す人が続出
AppleはvisionOSで初めて採用した同デザインを改良し、その他のAppleデバイスにも統一感を持たせる狙いがあるようだ。(2025/6/10)
新UIデザインを採用した「watchOS 26」が2025年秋に登場 Apple Intelligence対応iPhoneとの組み合わせでより便利に
Apple Watch用の「watchOS」に新バージョンが登場する。Appleの新方針に基づきバージョンは「26」となり、Apple Intelligenceを活用した機能も条件付きで使えるようになる。(2025/6/10)
「iOS 26」正式発表 12年ぶりにデザイン刷新、“液体ガラス”のようなUIに
米Appleは6月9日(現地時間)、同社の開発者向けイベント「WWDC25」において、「iOS」を始めとするOS群のアップデートを発表した。2025年秋の正式提供を予定する。各OSのバージョン表記が統一され、次期iOSは19ではなく26になるという。また、ソフトウェアデザインを2013年の「iOS 7」から刷新、新デザイン言語「Liquid Glass」を採用する。(2025/6/10)
石川温のスマホ業界新聞:
Android 16はMaterial 3 Expressiveデザインに進化――Intelligenceは独立したアプリとしてあるべきなのか
Googleが「Android 16」と「Wear OS 6」を正式発表した。同社といえば生成AI「Gemini」があるが、競合であるApple Intelligenceとは異なり、OSとの融合をそれほどしていない。生成AIをもっと使ってもらうためには、あえて“独立”しているように演出した方がプラスになる面もあるかもしれない。(2025/6/8)
ANA&航空ファンにはたまらない! CA制服をイメージしたガジェットポーチを試す
ANA公式ECサイト「ANAショッピング A-Style」が、ANAの客室乗務員制服をイメージしたデザインのポーチ3種類を発売した。ガジェットポーチを中心に紹介しよう。(2025/6/6)
WWDC25:
「Apple Design Awards」の変遷と開発者にも求められる社会的責任 2025年の受賞作品はこれだ!
Appleが優れたデザインと社会的価値を表彰する「Apple Design Awards 2025」について、林信行氏がまとめた。(2025/6/6)
脱炭素:
PixelPaint技術がメルセデス・ベンツ製造工場で採用
ABBのPixelPaint技術がメルセデス・ベンツの独ジンデルフィンゲン工場に導入された。同技術は、これまでの塗装プロセスを補完し、細かい塗装デザインを正確かつ効率的に塗装できる。(2025/6/3)
デザインの力:
パナソニック FLF、メーカー思考から脱却した共創プロジェクトの成果を披露
デザインR&Dに特化して活動するパナソニックのデザインスタジオ「FUTURE LIFE FACTORY」は、東京・表参道の拠点「FUTURE LIFE FACTORY OMOTESANDO」で「OUR PRODUCTS展」を開催した。(2025/6/3)
航空機技術:
ドローン航路における仕様/規格、ガイドライン、全国線整備地図を策定
経済産業省と情報処理推進機構デジタルアーキテクチャ・デザインセンターは、ドローン航路の全国展開のためにドローン航路の仕様/規格、ガイドライン、全国線整備地図を策定した。(2025/6/2)
サンコーが10型サブディスプレイ付きメカニカルキーボードを販売開始
サンコーは、10型液晶ディスプレイ一体型デザイン筐体を採用したメカニカルキーボード「KWSD25CBK」の販売を開始した。(2025/6/2)
医療技術ニュース:
デジタル技術とバイオ技術を融合した細胞遺伝子治療薬の研究開発技術を発表
日立製作所は、デジタル技術とバイオ技術を融合した「デザイン細胞開発プラットフォーム」技術を発表した。従来の研究開発手法では、細胞の設計や評価は年に数十種類程度だったが、10万種類程度まで可能になった。(2025/6/2)
ライティングデザイン:
空間設計の主役となるLEDスポットライト パナソニック EW社の「モノ売りからコト売りへ」
パナソニック エレクトリックワークス社は、従来の製品売りではなく空間価値を提供する電源一体型のLEDスポットライト「TOLSO+」を発売した。新モデルは光のムラやデザイン性、コストなど従来モデルにあった照明設計上の課題を解消した。(2025/5/30)
人とくるまのテクノロジー展2025:
「フードの変更20mm以内でデザインを修正して」、ホンダが設計検討にAI活用
ホンダは「人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」において、自然言語駆動型3Dモデル生成技術による車両デザイン検討の取り組みについて発表した。PoCは完了し、量産車の開発に適用し始めている。(2025/5/30)
SMART BUILDING CONFERENCE 2025:
スマートビル社会実装までにサービスロボ、データモデル、専門人材「MSI」が果たす役割
情報処理推進機構とデジタルアーキテクチャ・デザインセンターは2025年3月27日、東京・千代田区でスマートビルの一般社会での普及を目指す「スマートビルディング共創機構」の設立を発表する「SMART BUILDING CONFERENCE 2025」を開催。本稿では、その中からDADC内の「サビロボ(サービスロボット)」「データモデル」「MSI(マスターシステムインテグレーター)」の各アプローチでスマートビル社会実装に向けた活動成果と今後の課題などを発表した。(2025/5/28)
インナーイヤー型イヤフォン「HUAWEI FreeBuds 6」発売 水滴デザイン、デュアルドライバー構成
ファーウェイ・ジャパンは、インナーイヤー型イヤフォン「HUAWEI FreeBuds 6」を発売。水滴デザインの採用で前モデルより軽量化し、デュアルドライバーで14Hzの低音から48kHzの高音まで発することができる。(2025/5/27)
Razer、「Minecraft」コラボデザインを採用したゲーミングデバイス4製品を発売
Razerは、ゲーム「Minecraft」とのコラボレーションデザインを採用するゲーミングデバイス4製品を発表した。(2025/5/27)
25卒の4割超「フリーランスになりたい」 理想のキャリアは
2025年新卒社員の4割超が、将来的に「フリーランス」として働くことを検討している──。そのような結果が、日本デザイン(東京都豊島区)による調査で明らかになった。Z世代新入社員が考える理想のキャリアとは。(2025/5/27)
「フェアレディZ」を再現したミニカー型ワイヤレスマウス発売
フェイスは、「日産フェアレディ240Z」を模したデザイン採用のBluetoothマウスを発売する。(2025/5/26)
レアメタルは不使用:
車載センサーの配置をもっと自由に ミリ波/カメラ対応のAgコーティング
レゾナックは「人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」にて、開発中のミリ波対応銀(Ag)コーティングを紹介した。レアメタルのインジウム(In)を使用せずにセンサーの配置やデザインの柔軟性を高められる。(2025/5/26)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。