今回はESP8266をTCPサーバにして、リモートPCとESP8266のUART間で通信を行いました。またTCPクライアントしてインターネット上のサーバとの通信を行いました。これまではPCと接続してESP8266の機能を利用してきましたが、次回からはPCではなくマイコンで制御してみたいと思います。
さて第1回から大活躍のTera termですが、Windowsの環境でこのような作業をする場合とても重宝しています。こらはオープンソースで開発が続けておりその成果はフリーで提供されています。Tera termの開発に関わった方々やサポートコミュニティーに感謝します。
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