それでは、1つ目のお題です。図8の図面には、「隠れ線」が抜けています。
描かれている全ての図を手掛かりに、平面図、正面図、左側面図に隠れ線を入れてみましょう。
筒抜けになっている部分は外からは見えませんよね。隠れ線はこういうところを表すのに用います。隠れ線は、そこに何らかの形状があることを示す線なので、基本的には全部描きます。
正解はコチラです(図9)。カンタンですね。
では、次のお題です(図10)。先ほどと同じく、足りない隠れ線を入れてみましょう。
今度は、筒抜けになっている部分が2箇所ありますね。正解はコチラです(図11)。
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