プリントが始まってから約1時間待つと、中に小さな灯台が建っていました。造形完了後、装置が冷めるまでの待ち時間が少々あります。造形物は、装置に付属されたスクレーパを使って取り出します。
次に、私が「3Dモデラボ」に投稿した「八芒星」をプリントしてみました。とてもシンプルなデータです。
ここでUSBケーブルを使ってPCに接続し、あらかじめインストールしておいたスライスソフトウェア「XYZware」を立ち上げます。後は、3次元モデル(STLもしくはダヴィンチ独自ファイル)を読み込んで、画面上部にある「印刷」(Print)アイコンをクリックするだけです。
最大造形サイズは200×200×190mmです。
こちらは薄板状だったため、20分くらいで造形できました。
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