ホンダは、ハイトワゴンタイプ軽自動車「N-WGN」のプロモーション映像「Smartphone Case N」を公開している。買ったばかりのスマートフォンを落として画面が壊れてしまったことに悲しむ開発者が、N-WGNの安全装備「あんしんパッケージ」をヒントに、落下の衝撃からスマートフォンの画面を守るエアバッグ搭載スマートフォンケースを完成させるという内容だ。
[朴尚洙,MONOist]
ホンダは、2013年11月22日に発売したハイトワゴンタイプ軽自動車「N-WGN」の安全装備のプロモーション映像「Smartphone Case N」を公開している。
ホンダが自動ブレーキで「時速XXkm以下なら衝突回避」を明言しない理由
「第20回ITS世界会議東京2013」の併催イベントとして、現行車両の安全システムを体験できる「体験しよう! 自動運転に向けて in お台場―世界のクルマが集合―」が開催されている。ホンダの新型「フィット」に搭載されている「シティブレーキアクティブシステム」を体験してきたので、その時の映像と合わせてリポートする。
新型「フィット」もレーザーレーダーで衝突回避、サイドエアバッグとセットで
ホンダは、レーザーレーダーを用いた予防安全システム「City-Brake Active System」を開発した。2013年内の発売を予定している新型「フィット」に、同システムと、サイドエアバッグやサイドカーテンエアバッグを組み合わせた「Safety Package(仮)」を設定する予定である。