山根康宏の海外モバイル探訪記:
上質な「Redmin 14C」、日本にはない“とある色”が海外で人気
Xiaomiの「Redmi 14C」は価格の安さを感じさせない上質仕上げのスマートフォンです。(2024/11/17)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
極薄な折りたたみスマホ「Galaxy Z Fold Special Edition」が登場 日本投入はある?
10月に突如発表されたモデルが「Galaxy Z Fold Special Edition」です。(2024/11/16)
太陽光で充電できる配線/電源不要のドラレコ「Peta Cameソーラー」登場 貼るだけで連続10時間録画、スマホ連携も
太陽が出ている日中であれば、充電しながら10時間以上使えるという。太陽光による充電が行えずバッテリー残量が切れてしまった場合は、付属のカーシガーソケットアダプターや、モバイルバッテリーなどをUSBで接続して給電/充電できる。(2024/11/15)
最新「Pixel 9」がもう特価 Googleストアで「ブラックフライデーセール」 21日から
グーグルの公式ECサイト「Googleストア」で、ブラックフライデーセールを開催する。最新のスマートフォン「Pixel 9」やスマートウォッチ「Pixel Watch 3 」などが特別価格で購入できる。期間は21日から12月3日まで。(2024/11/15)
“土木×AI”で起きる建設現場のパラダイムシフト(28):
最近聞くGNSS/RTK-GNSSってなに?【最新論文で学ぶ土木×ICTのBack To The Basic】
建設DXの潮流によって、建設現場をヴァーチャル空間にも再現する“デジタルツイン”の活用が進んでいます。リアル空間をドローンやレーザースキャナーなどで3D化するときに欠かせないのが、位置情報を正確に取得する技術です。そこで今回は、Google マップやカーナビ、スマートフォンなど一般社会にも普及したGNSSと、センチ単位に精度を上げたRTK-GNSSといった「測位技術」を改めて解説します。(2024/11/13)
2024年度上期のスマホ出荷台数は回復 Appleが1位、シャープが2位に MM総研調べ
MM総研は「2024年度上期(2024年4〜9月)国内携帯電話端末の出荷台数」を発表。総出荷台数は1325.1万台(前年同期比8.3%増)で統計開始から2番目に少ない台数となった。うちスマートフォンは1279.2万台(10.5%増)となる。(2024/11/13)
スマホアプリ「ポケモンスリープ」の開発体制が変更 “ダイパリメイク”開発元&ポケモン社による新企業が参加
ポケモン社は、スマートフォン向けアプリ「ポケモンスリープ」(iOS/Android)の開発体制を変更すると発表した。(2024/11/12)
「ローソンに来店」するだけでデータ容量0.1GB提供、KDDI
KDDIと沖縄セルラーは11月19日、ローソンへの来店でスマートフォンのデータ容量を提供するサービス「povo Data Oasis」を開始する。ローソンに1回の来店につき、0.1GBのデータを提供。データを受け取るには、スマートフォンから特設サイトにアクセスする必要がある。(2024/11/12)
メルペイがAmazon.co.jpに対応 メルカリの売り上げやポイントでも買い物OK
スマホ決済サービス「メルペイ」のネット決済が、Amazon.co.jpで利用可能に。メルペイを利用した残高払いや後払いに対応し、メルカードを使えば「Amazonポイント」と「メルカリポイント」を獲得できる。(2024/11/12)
縦折りスマホ「Galaxy Z Flip6」「motorola razr 50/50s」徹底比較 実機レビューで分かった“違い”
2024年秋、「Galaxy Z Flip6」と「motorola razr 50/50s」という2つの折りたたみスマホが登場した。今回はGalaxy Z Flip6とmotorola razr 50sを使い比べて分かった違いを紹介する。基本スペックに加え、折りたたみ機構、カメラ、パフォーマンス、AI機能などを比べる。(2024/11/12)
根強い人気の「iPhone SE(第3世代)」が大幅ランクアップ ゲオの10月中古ランキング
ゲオストアが「【月間ランキング】10月ゲオ中古スマートフォンランキング」を発表。販売数ランキングでは指紋認証付き機種が根強い人気で、auの「iPhone SE(第3世代)」は圏外から大幅ランクアップしている。(2024/11/11)
Mobile Weekly Top10:
日本メーカーのスマホの生き残る道 鍵は「海外販売」?
シャープとFCNTが相次いで新しいスマートフォンの発表会を行いました。両社共に現在は海外企業の傘下にありますが、そのルーツは間違いなく“日本”にあります。(2024/11/9)
irumo、Y!mobile、UQ mobileのキャンペーンまとめ【11月9日最新版】 1円スマホや最大10万ポイント還元あり
ドコモのサブブランドirumo、ソフトバンクのサブブランドY!mobileと、auのサブブランドUQ mobileでは、メインブランドに劣らないキャンペーンを実施している。大手MNOのブランドでもあるため、dポイント、PayPayポイントやau PAY残高でのポイント還元特典が多い。(2024/11/9)
出そろった「AQUOS sense9」の価格 ドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイル、IIJmio、mineoでお得なのはどこ?
シャープは11月7日にスマートフォンのミッドレンジモデル「AQUOS sense9」を発売した。NTTドコモ、KDDI(au/UQ mobile)、ソフトバンク、楽天モバイル、IIJmio、mineoでの販売価格が出そろった。各社のオンラインショップにおける販売価格、端末購入補助プログラム適用後の実質負担額をまとめた。(2024/11/8)
欧州委員会、ゴリラガラスのCorningを独禁法違反の疑いで調査開始
欧州委員会は、Galaxyシリーズを始めとする多数のスマートフォンで採用されている「ゴリラガラス」のメーカーkCorningを独禁法違反の疑いで正式調査に入ったと発表した。(2024/11/7)
暗い場所でも使用できるLEDライト+ボールペン付きタッチペン発売 サンワから
サンワサプライは、LEDライトとボールペンが一体化したスマートフォン/タブレット向けタッチペンを発売。タッチペンのペン先にはシリコンゴムを採用し、LEDライトはボタン電池を入れ替えれば繰り返し使用できる。(2024/11/7)
端末代込みのスマホ月額料金は平均8000円台 楽天モバイルを除くといくら? MMD研究所が調査
MMD研究所は「2024年9月通信サービスの料金と容量に関する実態調査」の結果を発表。大手4キャリアの平均金額(通信+通話+端末)や端末の割賦料金、契約データ容量、直近で利用したデータ容量などを調査している(2024/11/7)
AQUOS sense9が実質1万9800円、スマートウォッチが最大1万6500円引きに au/UQ mobileで「BLACK FRIDAY 2024」開催
KDDIと沖縄セルラー電話は11月7日から、au/UQ mobileで「BLACK FRIDAY 2024」を開催する。対象のスマートフォン(ミッドレンジモデル)やスマートウォッチが通常よりも割安になる。au PAY マーケットやau PAY ふるさと納税では還元ポイントが増額となる。(2024/11/7)
「一括1円」からお得に購入できるスマホまとめ【2024年11月版】機種変更でも安く買えるキャリアは?
通信キャリアでスマホを購入する際、新規やMNPで契約と同時に購入すれば高額の割引が適用されます。また、中には機種変更でも割引されるキャリアもあります。大手キャリアを中心に、お得に購入できるおすすめのスマートフォンを解説します。(2024/11/7)
楽天、無人で商品配送 ロボットが東京・晴海地区を走る!
楽天グループは11月6日、スマートフォンから注文された飲食物などを自動配送ロボットが届けるサービスを東京都中央区の晴海周辺で始めた。都心部の公道で監視員が随行せずにロボットで自動配送をするのは、同社として初の取り組み。配送需要の高まりとともに人手不足が課題となる中で、ロボット配送に追い風が吹いていると捉え、サービスの定着・拡大を狙う。(2024/11/7)
IIJmioで「AQUOS sense9」発売、MNPなら3万9800円から 中古美品「Galaxy S22 Ultra 5G」も
IIJは、11月21日からシャープ製スマートフォン「AQUOS sense9」6GB/128GBモデルと8GB/256GBモデル、中古美品「Galaxy S22 Ultra 5G (NTTドコモ版)」を販売開始する。(2024/11/6)
Yoleが調査:
中国勢の限界見えた? 主要スマホ向けプロセッサの競争環境
フランスの市場調査会社Yole Groupは、フラグシップスマートフォン用のアプリケーションプロセッサを調査し、「APU - Smartphone SoC Floorplan Comparison 2024(APU - スマートフォン向けSoCのフロアプラン比較 2024)」と題する研究の分析概要を発表した。【訂正あり】(2024/11/6)
組み込み開発ニュース:
スマホやRFIDリーダーで荷物の保管場所を自動追跡できる技術を開発
OKIは、屋外や倉庫内などに保管する荷物の場所を自動追跡できる「荷物位置自動測位技術」を開発した。QRコードやRFタグを貼り付けた荷物に対し、スマートフォンやRFIDリーダーから位置情報の測位ができる。(2024/11/6)
京王電鉄で「ビックリマンシール」39周年イベント 限定シール付きの記念乗車券、スマホアプリで限定コンテンツも
京王電鉄らは、11月15日から「ビックリマン悪魔 VS 天使 39(サンキュー)周年企画 京王線沿線周遊ラリー」を開催。オリジナルデザインを施した記念乗車券を販売し、デジタルシールのプレゼントなども行う。(2024/11/5)
「iPhone13 mini」がトップ10圏内に登場 ムスビーの10月中古スマホ取引数ランキング
ムスビーは、2024年10月の中古スマホ/タブレット取引数ランキングを発表。総合ランキングトップ10内のランクイン機種は前月とほぼ変わらない中、新たに「iPhone13 mini」が登場した。(2024/11/5)
総出力66W、2.4万円のパワフルなマルチメディアスピーカー「Edifier M60」をチェック LDAC対応で優良コスパ
AUXやUSB Type-C、Bluetoothの接続に対応する小型のマルチメディアスピーカーだ。実売価格が2万3980円と手頃でありつつも、スマートフォンからデスクトップPCまで幅広い機器に対応している。(2024/11/5)
テレビ、動画配信で反撃 パナソニックはアマゾンと提携、ソニーは高画質液晶で勝負
家電の花形といわれたテレビは国内勢が海外勢との価格競争に敗れて久しく、今年10月には、北米で一時トップシェアを誇った船井電機(大阪府東大阪市)が破産手続きを開始。そうした中、インターネットによる映画やドラマなどの動画配信サービスの普及で、視聴環境がスマートフォンへ移る新局面を迎えている。(2024/11/5)
あなたの街の「スマホ決済」キャンペーンまとめ【11月版】〜PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイ
スマホ決済アプリには"ご当地限定"のキャンペーンがある。この記事では、「PayPay」「d払い」「au PAY」「楽天ペイ」が2024年11月に実施する地域限定のキャンペーンをまとめた。(2024/11/5)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
世界初の3つ折りスマホ「Mate XT Ultimate Design」、実は文字入力マシンとしても優れていた
3つ折りスマホの新しいポテンシャルを感じることができました。(2024/11/5)
スマホで撮影した写真から位置情報がバレるってホント? その理由と設定変更の方法を解説
スマホ写真の位置情報を設定する方法を紹介します。(2024/11/4)
テレビ、動画配信で反撃 パナソニックはアマゾンと提携、ソニーは高画質液晶で勝負
家電の花形といわれたテレビは国内勢が海外勢との価格競争に敗れて久しく、今年10月には、北米で一時トップシェアを誇った船井電機が破産手続きを開始。そうした中、インターネットによる映画やドラマなどの動画配信サービスの普及で、視聴環境がスマートフォンへ移る新局面を迎えている。(2024/11/3)
石川温のスマホ業界新聞:
来年のスマホはオンデバイスAI処理がさらに進化――でも、実際にやれることは期待ハズレ?
毎年恒例のQualcommの年次イベント「Snapdragon Summit」が今年も開催された。オンデバイスAIのパフォーマンス向上がアピールポイントの1つなのだが、しばらくはクラウドAIとのうまい具合でのハイブリッドが有望な使い方なような気もする。(2024/11/3)
プロダクトInsights:
“スマホゲーマー”に特化した「着る毛布」 ユーザーの声受け、全身にこだわり機能
ビーズは、スマホゲーマーに特化し「ダメ着4SG HFD-4SG25」を発売した。(2024/11/3)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
海外のタフネススマホは「サーモグラフィー/暗視カメラ」搭載が珍しくない 手のひらサイズの「R4 GT」はアウトドア用途にもぴったり
もはやレッドオーシャン化したタフネススマホ市場の中で、生き残りをかけて登場したモデルが中国・深センの拠点を置くPhonemaxの「R4 GT」です。(2024/11/3)
石野純也のMobile Eye:
「AQUOS R9 pro」と「らくらくスマートフォン」 真逆の新機種から見える、日本メーカーの“生き残り戦略”
シャープとFCNTが、相次いで秋冬商戦向けの新たなスマートフォンを発表した。ハイエンドモデルでカメラ性能を突き詰めたAQUOS R9 proと、シニア世代でも簡単に使えるらくらくスマートフォンは、ターゲット層が真逆のようにも思える。一方で、特定の機能や市場にきちんと照準を合わせ、パーツレベルからスクラッチで作り込むモノ作りの姿勢は両社で共通している。(2024/11/2)
KDDI高橋社長が語る「30GBプラン競争」と「スマホ販売の課題」 RCS活用の“次世代メッセージング”にも意欲
KDDIが次世代メッセージングのRCSを導入へ。生成AIや衛星通信との連携を進め、iPhone対応も見据えた新たな通信サービス展開へ(2024/11/1)
自転車の「ながらスマホ」もNG きょうから改正道路交通法スタート
自転車運転中の「ながらスマホ」「酒気帯び運転」に対する罰則強化を盛り込んだ、改正道路交通法が11月1日に施行された。警察庁の公式Xアカウントでも「重大事故を防ぐため、交通ルールを守りましょう」と、同法の施行を案内している。(2024/11/1)
雑誌「幼稚園」の付録に「PayPay♪」と鳴るスマホ型おもちゃ登場
小学館は、幼児向け雑誌「幼稚園」2・3月号で、PayPayとコラボしたスマホ型のおもちゃ「PayPayのスマホ」などを付録にすると発表した。(2024/10/31)
約3年ぶり「らくらくスマートフォン」は“変えない”ことにこだわり SIMフリー戦略で販路も積極開拓
FCNTは、これまでドコモ専用だった「らくらくシリーズ」を初めて他社にも展開。ドコモ向け最上位機「F-53E」、ワイモバイル向け「らくらくスマートフォンa」、SIMフリーモデル「Lite MR01」の3機種を発表し、マルチキャリア戦略に転換した。(2024/10/31)
東京メトロ「みえるアナウンス」を全駅導入へ スマホで多言語表示、聴覚障がい者・外国人ニーズに対応
東京メトロとヤマハは2025年4月から、駅構内のアナウンスをスマートフォン上に多言語表示できるサービス「みえるアナウンス」を、東京メトロの全ての駅で導入する。聴覚障がい者や訪日外国人旅行者への情報提供の充実を図るためとしている。(2024/10/31)
エプソン販売、年賀状作成アプリ「スマホでカラリオ年賀」2025年版を公開
エプソン販売は、スマートフォン/タブレット端末で利用可能な年賀状作成アプリ「スマホでカラリオ年賀」の最新版を発表した。(2024/10/31)
「幼稚園」2・3月号の付録に「PayPayのスマホ&おかいものすごろく」が登場
小学館の幼児誌「幼稚園」2・3月号に、PayPayとコラボした付録「PayPayのスマホ&おかいものすごろく」が付録で登場。CMの音声など8種類の音声がランダムで流れる。特集記事では「キャッシュレス決済」も取り上げる。(2024/10/31)
FCNTが「らくらくスマートフォン」の新モデルを一挙3モデル発表 ドコモ向け/Y!mobile向け/MVNO向けを順次発売
FCNTが「らくらくスマートフォン」の新モデルを一挙に発表した。従来からあるNTTドコモ向けモデルの他、Y!mobileやMVNO向けにも初めて製品を投入する。【更新】(2024/10/31)
任天堂のゲーム音楽をBGMに、「Nintendo Music」アプリ配信開始 「ゼルダの伝説」など22タイトルから
任天堂は31日、同社のゲーム音楽をいつでもどこでも聞けるスマートフォン向け音楽配信アプリ「Nintendo Music」の配信を始めた。(2024/10/31)
電力なしで蛍のように光るスマホ、Nothingとファンの共創で実現 全世界で1000台限定販売
英Nothing Technologyとコミュニティメンバーの想像力を具現化したら、電力を使わずに暗闇で光るスマートフォンが誕生した。Nothingはスマートフォン「Nothing Phone (2a)」をベースにしたNothing初の共創モデル「Phone (2a) Community Edition」を発表した。日本での販売価格は5万5800円(税込み)。(2024/10/31)
シャープの「AQUOS R9 pro」は“カメラを超える”スマホ 3眼カメラやシャッターキーの意図、19万円台でも投入する意義とは?
予想外の登場となったシャープの最上位スマートフォン「AQUOS R9 pro」。カメラのハードウェアに最高峰のものを採用しただけでなく、撮影体験を向上させる使い勝手の工夫も随所に盛り込んでいる。7月に発売した「AQUOS R9」がヒットした中で、なぜあえて19万円台の最上位モデルを出すのか。(2024/10/31)
ラジオやテレビの音声も聞けるBluetoothスピーカー発売 約1.6万円
山善は、11月初旬に「TVも音楽“ラジオ&スマホ”もどこでも楽しめるマルチお手元スピーカー」を発売。テレビの手元スピーカー、Bluetoothスピーカー、ラジオが一体化し、生活防水性能も備える。参考価格は1万5800円(税込み)。(2024/10/30)
製品動向:
技能者自身のスマホを使い、顔認証で入退場管理 リバスタが開発
リバスタは、建設技能者自身のスマートフォンによる顔認証で入退場実績を登録できるスマホアプリを開発した。小規模現場でも導入しやすくなる。(2024/10/30)
攻めと守りのデジタル変革を両立
鴻池運輸が「業務効率化」と「セキュリティ対策」を両立した方法
働き方改革の一環として従業員にスマートフォンを配布している企業は珍しくない。しかし、近年では従業員のスマートフォンを狙った攻撃も活発で、生産性の向上とセキュリティ対策の両立が求められている。(2024/10/31)
「AQUOS sense9」はココが進化した 選べる6色の「ちょっとアガる、どまんなかスマホ」を実機で確認
シャープは11月7日にスマートフォンのミッドレンジモデル「AQUOS sense9」を発売する。豊富なカラーバリエーションやディスプレイ性能の向上など、先代「AQUOS sense8」から大幅なアップデートがあった。コンセプトの「ちょっとアガる、どまんなかスマホ」を実機で確認した。(2024/10/29)
エレコム、薄型で重ね持ちしやすい3ポート搭載モバイルバッテリー発売
エレコムは、薄型コンパクトモバイルバッテリーを発売。スマートフォンと重ね持ちしやすく、USB Type-Aポート×2とUSB Type-Cポートを搭載した容量1万mAhモデルとなる。エレコムダイレクトショップの価格は4280円(税込み)。(2024/10/29)
NTTドコモの「arrows N F-51C」がOSバージョンアップ Android 14に
NTTドコモが、FCNT製スマートフォン「arrows N F-51C」に対するOSバージョンアップを開始した。バージョンアップ後のOSはAndroid 14で、ロック画面下部に特定のショートカットアイコンを選択して設定することができるようになる。(2024/10/29)
フラグシップスマホ「AQUOS R9 pro」発表 ライカ監修の3眼カメラ搭載、光学2.8倍ズームに対応 19万円台前半
シャープがフラグシップスマートフォン「AQUOS R9 pro」を2024年12月上旬以降に発売する。ライカが監修した広角、超広角、望遠の3カメラを搭載。本体側面にはシャッターキーを備えており、長押しでカメラを起動し、半押しでフォーカスロックもできる。(2024/10/29)
プロダクトInsights:
サンリオキャラをスマホで「光らせる」炭酸飲料、ダイソーで販売
プラスワンは、サンリオキャラクターを魔法使いに扮した無果汁の炭酸飲料「ポッピンサイダー マジカルナイト」を10月16日に発売した。(2024/10/29)
シャープ「AQUOS sense9」発表 先代から大幅刷新のデザインに、ステレオスピーカー搭載
シャープは11月7日にスマートフォンのミッドレンジモデル「AQUOS sense9」を発売する。豊富なカラーバリエーションとアップデートされたディスプレイ、オーディオ性能などを特徴とするグローバルモデル。日本に加え、台湾、インドネシア、シンガポールでも順次発売する。(2024/10/29)
プロダクトInsights:
ニトリの「スマホ毛布」がさらに進化 “毛布をかぶったままスマホを触りたい”に応える新モデル
ニトリは、スマホを操作するために腕を通すが開いた「スマホ布」の2024年モデルを発売した。(2024/10/29)
近鉄、阪急、阪神、大阪メトロ、タッチ決済での乗車可能に 関西の687駅で
大阪メトロと近畿日本鉄道、阪急電鉄、阪神電気鉄道の4社のほぼ全駅で10月29日から、タッチ決済機能のあるクレジットカードやスマートフォンを使って改札を通り、乗車できるようになる。三井住友カードの公共交通機関向けタッチ決済サービスを利用するもので、乗客の利便性が高まる。(2024/10/28)
シャープが29日に新機種発表へ 「AQUOS sense9」登場か
シャープがスマートフォンAQUOSの製品サイトで、2024年秋冬商戦向け新モデルの予告を行っている。10月29日10時30分に発表する見込み。AQUOS senseシリーズの最新モデルが登場するか。(2024/10/28)
「iPhone 16 Pro」と「Pixel 9 Pro」をガチンコ比較 カメラやAIはPixel優位だが、長く使うならiPhoneを選ぶ
日本で注目度の高いスマートフォンとしてiPhoneとPixelが挙げられる。2024年は「Google Pixel 9 Pro」の登場で「コンパクトな上位機種」が登場し、iPhone 16 Proもカメラ性能の向上と画面サイズの大型化を果たした。くしくも似たようなスペックになったこの2機種。どのような人たちにおすすめなのか、両機種の実機を1カ月ほど使ってみて「異なる強み」を見ていこう。(2024/10/28)
Tech TIPS:
【Android 15】新機能「プライベートスペース」で2つのLINEアカウントを使い分ける
個人のスマートフォン(スマホ)を仕事にも利用している人は多いのではないだろうか。このような人は、LINEなど、個人と仕事のアカウントを分けたいと思っても難しい。Android 15で実装された「プライベートスペース」を使えば、1台のスマートフォン上に2つのLINEアプリをインストールして、異なるアカウントで運用可能だ。そこで、本Tech TIPSではプライベートスペースを作成する方法からアプリのインストール方法、プライベートスペースの削除方法などを解説する。(2024/10/28)
Androidスマホが“短命”なのは過去の話? OSアップデートが長期化されたワケ
AndroidスマートフォンはOSアップデートが早期に打ち切られ、短命という認識は過去のものになりつつある。サムスンやGoogleは最大7年のOSアップデートを公表している。他社との差別化を図る以上に、各国の法規制に対応するための措置という側面があるようだ。(2024/10/27)
「春までここから出ない」 ニトリの「スマホ毛布」が寒さ対策に最強だった 「これはいい」と1600万表示
ベッドと一体化できる毛布。(2024/10/27)
Mobile Weekly Top10:
スマホの充電器やモバイルバッテリー、どうやって持ち運んでますか?
Ankerがコクヨと共同開発したポシェットを発売します。モバイルバッテリーやACアダプター、ケーブルはどうやって持ち運ぶのがベストなのでしょうか……?(2024/10/26)
警察庁、自転車での「ながらスマホ」「酒気帯び運転」に注意喚起 11月1日の道交法改正に向け
警察庁は、自転車運転中のながらスマホや酒気帯び運転を止めるよう、Xの公式アカウントで注意喚起をした。(2024/10/25)
ドコモ認定の中古スマホ、新規&MNPで最大4万4000円割引に
NTTドコモは、10月25日以降にdocomo Certified(ドコモ認定リユース品)の割引を実施。新規またはMNPの際に1万6599〜4万4000円割引となる。割引額は機種、ランクによって異なる。(2024/10/25)
京王電鉄、タッチ決済/QRコード認証で乗車する実証実験 11月16日から
京王電鉄らは、11月6日から京王電鉄の全駅でタッチ決済対応のカード/スマートフォンやQRコードを活用した乗車サービスの実証実験を開始。京王電鉄の路線内限定で、京王線と相互直通運転を行っている他社線は利用できない。(2024/10/24)
自転車運転しながらスマホ操作、11月から厳罰化 “やってはいけないこと”3選
自転車に乗りながらスマートフォンを操作するなどの行為は大変危険だ。2024年11月1日、道路交通法の改正により、自転車の運転中にいわゆる“ながらスマホ”をする行為が、罰則の対象となる。知らなかったでは済まされないため、危険行為や罰則の内容をまとめる。(2024/10/24)
小中学生は貸与されたスマホ/タブレットをどう使う? ドコモ「モバイル社会研究所」が調査
NTTドコモのモバイル社会研究所は、親と子に関する調査の中から貸与された情報機器の家庭での利用に関する結果を発表。約7割が家庭で利用し、用途は宿題での利用が約6割、学校のオンライン授業で約3割となった。(2024/10/24)
ArmがQualcommに「アーキテクチャライセンス」の契約解除を予告 スマホやPCに及ぼす影響は? 両社の見解は?
Armが、Qualcommに対して「アーキテクチャライセンス」の解除を予告した。交渉がまとまらない場合、約2カ月後にQualcommはArmアーキテクチャに基づく製品を開発/製造できなくなるが、そうなると何が起こるのか? 両社の見解(ステートメント)と合わせてお伝えする。(2024/10/24)
圏外のauスマホが「Starlink」衛星との直接通信に成功 SMSの送受信を確認
KDDIが、久米島(沖縄県)で行われたauスマートフォンとStarlink衛星との直接通信の実証実験に成功したことを明らかにした。auスマートフォンが圏外となる環境で、Starlink衛星との通信によりSMSの送受信に成功したという。(2024/10/24)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
液晶と電子ペーパーのいいとこ取りをしたTCLの新世代ディスプレイ搭載スマホが着実に進化している
ぜひ他社にもライセンスを供与して、NXTPAPERディスプレイを採用するスマホが増えてほしいものです。(2024/10/24)
KDDI、Starlink衛星とスマホの直接通信に成功 「空が見えれば、どこでもつながる」へ一歩前進
KDDIは23日、米SpaceXのStarlink衛星とauスマートフォンの間で直接通信するサービスの実証実験に成功したと発表した。(2024/10/24)
災害に備えて「ソーラーパネル」でスマホを充電してみた モバイルバッテリーの選び方も解説
災害時にはスマートフォンが主な情報収集の手段となる。そんな非常時の電源確保は防災対策で欠かせない。筆者が非常用持ち出し袋の見直しを行う中で選んだ、ソーラーパネルとモバイルバッテリーについて紹介する。(2024/10/24)
ファミマ、会員登録なしでスマホの写真/文書が印刷可能に PCにも対応
9月25日にはPCからも直接印刷したいファイルをアップロードできるファミマネットワークプリントのWebサイトもオープンしている。(2024/10/23)
高層ビルの前で“かっこいい写真”を撮るコツが参考になる…… プロによるスマホ撮影術が60万回再生の人気【海外】
旅行に行ったときの写真撮影がもっと楽しくなりそう。(2024/10/24)
小寺信良のIT大作戦:
スマホだけじゃない、家電メーカーとして攻勢をかけるシャオミ 新製品に見る、日本市場の“攻め方”
中国・北京に本社を置くXiaomiが10月10日、2024年下半期に日本で投入予定の製品発表会を開催した。冒頭にかなりの時間をかけて紹介されたのが11月後半に投入されるスマートフォン「Xiaomi 14T Pro/14T」だったが、その他にもスマートバンドやテレビ、ロボット掃除機なども発表された。(2024/10/23)
セガ、「メメントモリ」運営会社を提訴 特許権の侵害で ゲーム差し止めと損害賠償を求める
スマホゲーム「メメントモリ」を運営するバンク・オブ・イノベーションに対し、セガが自社の特許権が侵害されたとしてゲームの差し止めなどを求める訴訟を起こした。(2024/10/22)
トクリュウ広域強盗事件 スマホ解析と資金流れ解明カギ 「ルフィ」捜査の知見活用
8月ごろから相次ぐ強盗事件。これまでに実行役など約30人が逮捕されたが、指示役の姿はいまだ見えず、社会に不安が広がっている。捜査の鍵を握るのが実行役らのスマートフォンと資金の流れの解明、反社会的勢力などの情報だ。(2024/10/22)
ECサイトでスマホをお得に買う方法:楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、au PAY マーケットを攻略しよう
スマホ本体はキャリアで購入せず、自分で用意するという人も多いでしょう。中でもECサイトはポイント還元やキャンペーンによりお得に購入できる場合があります。今回は、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなど、主要なECサイトでお得にスマホを買う方法を解説します。(2024/10/22)
ライフ全店舗で「d払い」「au PAY」「楽天ペイ」を導入 dポイント/楽天ポイントが最大1万ポイント当たるキャンペーンも
ライフコーポレーションは、ライフ全店舗でスマホ決済サービス「d払い」「au PAY」「楽天ペイ」を導入。これを記念し、11月1日からdポイントが最大1万ポイント当たるキャンペーンも実施する。(2024/10/21)
現行Androidスマートフォンの価格まとめ【2024年10月編】 ドコモのGalaxyがお買い得、IIJmioではMNPで980円の新機種も
NTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの4キャリアに加え、MVNOやメーカーがオープンマーケット向けにもスマートフォンを投入している。2022年1月以降に発売されたAndroidスマートフォンの価格をまとめる。記事内の価格は全て税込み。(2024/10/21)
石川温のスマホ業界新聞:
シャオミがXiaomi 14TシリーズをソフトバンクとKDDIに納入――日本は「2つのライカスマホメーカー」を選べる市場に
小米技術日本(Xiaomi Japan)がXiaomi 14Tシリーズの国内投入を発表した。国内でLeica Camera(ライカ)のライセンスを受けたカメラを展開するメーカーはシャープとの2社体制ということになり、特にソフトバンクでは2社の「ライカスマホ」を選べる状況ということになる。(2024/10/20)
モスバーガーで座ったままスマホ注文 メリットは明白だが、店舗によってはレジの方が早い?
退席せずにハンバーガーを注文できる――。そんなサービスがモスバーガーで9月1日に始まった。実店舗へ行き、「お席で注文」の使い勝手を確かめた。(2024/10/20)
“1時間6円”からのスマホレンタル「トリスマ0」開始 子どもの見守りやシニア向けに
ニューズドテックが10月17日、個人向けの中古スマートフォンレンタルサービス「トリスマ0」の提供を開始した。1時間6円(税別)から、10分単位で1円が課金される。1カ月の利用時間が100時間を超えると料金は固定される。(2024/10/18)
スマホの価格は23年から6%上昇、4800万画素以上のカメラ搭載は65%、6型ディスプレイ以上は81%に
GfK/NIQ Japanは、国内スマートフォン市場の端末機能動向について発表。端末価格の上昇や買い替えサイクルの長期化で販売動向は数量前年比16%減となり、高画素カメラ搭載やeSIM対応端末などが増加している。(2024/10/18)
「車のスマホ化」本格始動 ソフト更新で性能向上 人材育成や異業種連携で巻き返し狙う
スマートフォンのようにソフトウエアの更新で性能を高められる次世代車「SDV」(ソフトウェア・デファインド・ビークル)の開発が本格化する。(2024/10/18)
「Xiaomi 14T/14T Pro」は何が進化したのか ライカのカメラ搭載で10万円台から、国内スマホシェア3位でさらなる攻勢を
Xiaomiのハイエンドスマートフォン「Xiaomi 14T」と「Xiaomi 14T Pro」が日本で発売される。ライカと共同開発したカメラを搭載しており、独自のAI機能や急速充電にも対応する。国内のスマートフォン出荷シェアで3位になり、これら2モデルでさらなる攻勢をかける。(2024/10/18)
IIJmioでXiaomiの「Redmi 14C」販売開始 MNPで一括980円に
IIJは、10月17日にXiaomi製スマホ「Redmi 14C」を販売開始。価格は一括1万7980円(税込み、以下同)で「トクトクキャンペーン【スマホ大特価セール】」を適用すると一括980円で購入できる。(2024/10/18)
CEATEC 2024:
スマホをタブレット代わりに! teamSの10型モバイルディスプレイ「Belfida ONE」に触れて分かったこと
teamSが、Moveと共同開発したモバイルディスプレイ「Belfida ONE(ベルフィーダワン)」をCEATEC 2024で一般公開した。本製品はスマートフォンと組み合わせて使うことを前提としていることが目新しい。(2024/10/18)
スマホなど電子機器の放熱に新たな光明? 東大がニコラ・テスラの発明巡り新発見
ニコラ・テスラが発明した、流れを一方向に流す装置「テスラバルブ」によって、熱の流れやすさを制御する効果を実現することに成功したと、東京大学の研究チームが発表した。「スマートフォンやPC、LEDなどの発熱の大きな電子機器の熱管理に広く利用されることが期待される」という。(2024/10/18)
ちょっと昔のInnovative Tech:
会話中の“スマホいじり”、結婚生活に悪影響 トルコの研究者らが23年に発表 既婚者700人に調査
トルコのニーデ・オメル・ハリスデミル大学に所属する研究者らは2023年、会話中にスマートフォンを触る行為「ファビング」が結婚満足度に与える影響と、その関係における効果的なコミュニケーションスキルの媒介効果を調査した研究報告を発表した。(2024/10/21)
「吹きましたww」 猫の画像フォルダー → AIが勝手につけた“予想外のタイトル”がセンス爆発 「まさかのチョイス」「リングネーム?」
スマホでもiPhoneでも「あるある」のようです。(2024/10/19)
「NHK受信料がいらない」テレビを約5万円で買うチャンス エントリースマホ「Redmi 12 5G」は約1.5万円に【Amazonタイムセール】
Amazonが「タイムセール」を開催。セール中は「Xiaomi POCO F6 Pro」などを通常よりも割安な価格で購入できる。セール対象となるXiaomi製品をまとめた。(2024/10/17)
iPhoneとAndroidの利用率が高い携帯キャリアはどこ? MMDが調査
MMD研究所は「2024年9月スマートフォンOS端末シェア調査」の結果を発表。メイン利用で契約している通信サービスやスマートフォンの端末シリーズ、次回購入したい端末のシリーズなどを調査している。(2024/10/17)
小寺信良のIT大作戦:
校外PC利用が先進国でビリでも「日本はよくやっている」と思う理由 GIGAスクールの次のステップ
日本は、PCやタブレットを校外で毎日に触れる割合で最低水準だ。一方でスマートフォンの利用時間は、世界との差はない。スマートフォンはコンテンツを消費する道具で、PCはコンテンツを制作する道具だから、学校外でのPC利用率が低いのは問題だ、という趣旨は分かる。しかし、実態を見ると日本は「うまくやっている」ことが分かってきた。(2024/10/17)
Xiaomi、エントリースマホ「Redmi 14C」発売 4GB/128GB構成で1万7980円
Xiaomi Japanは10月17日、スマートフォンのエントリーモデル「Redmi 14C」を発売した。市場想定価格は4GB/128GBが1万7980円(税込み、以下同)、8GB/256GBが2万3980円。Xiaomi公式サイト、Xiaomi公式 楽天市場店、Amazon.co.jp、家電量販店などで販売する。(2024/10/17)
AI・機械学習の用語辞典:
エッジAI(Edge AI)とは?
エッジAIとは、エッジデバイス(=インターネットにつながる“IoT”対応機器やスマートフォンなど、利用者に近い場所にある端末)上で動作するAIのこと。データをクラウドに送信せずにデバイス内で処理するため、プライバシーが保護され、限られたリソースで効率的かつ高速に動作する特徴がある。(2024/10/17)
iPhone 13/14シリーズが順位を上げる にこスマの9月中古スマホランキング
にこスマは、2024年9月の中古スマホ販売/買い取り数ランキングを発表。販売ランキングではiPhone 14が初めてトップ10入りし、iPhone 13/13 miniなど比較的新しい機種が順位を上げている。(2024/10/16)
Google Pixelを最短60分で修理OKに ソフトバンクの一部店舗で
ソフトバンクは10月15日、一部店舗でスマートフォン「Google Pixel」の店頭修理サービスを始めた。従来、1週間程度かかっていた期間を、最短60分に短縮した。iCracked Japanとの提携により提供する修理サービスとなる。(2024/10/15)
スマホ料金プランの選び方:
「ahamo」「日本通信」のデータ増量でスマホ料金はどこがお得に? 20GB/30GB/50GBプランを比較
最激戦区だったのが月20GBのプランに大きな変動がありました。この容量帯で先頭集団を走っていたahamoが、10月から料金そのままで容量を30GBに増量しました。これに即座に日本通信が反応し、20GBで月額1390円、50GBで月額2178円という驚きのプランを発表し話題になりました。(2024/10/15)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。