小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
スマホのハイエンド撮影で直面するストレージ不足 外付けSSDを“自分で作る”という選択肢はいかが?
昨今、スマートフォン向けSSDがじわじわと人気のようだ。iPhoneもAndroidもUSB-C端子になり、背面に磁石が付いたことにより、SSDの仕様が共通化できるようになったこともあるだろう。昨今4K撮影が当たり前になったことで、ファイルサイズが飛躍的に大きくなったからではないかと思われる。そこで「自分で作る外付けSSD」という選択肢はいかがだろうか。(2025/10/7)
Amazonプライム感謝祭:
AIを使って文字起こし/要約/マインドマップを作成してくれる時短ツール「Plaud Note」と「Plaud NotePin」がお得に
Plaud.aiが、AI搭載次世代ボイスレコーダーデバイスを「Amazonプライム感謝祭」先行セールに出品している。対象製品は20%オフで購入できる上、月間300分の文字起こし機能が永年無料で付属する。(2025/10/5)
Amazonプライム感謝祭:
スポーツの秋! Amazfitのスマートウォッチで効率よく体を動かそう
「Amazonプライム感謝祭」にZepp Healthが自社スマートウォッチプランド「Amazfit」製品を出品している。対象となっているのは、2025年の最新モデルをはじめ、GPT-4o搭載の製品等だ。最大割引率は32%となっている。(2025/10/4)
ファインディ株式会社提供Webキャスト
AIデザインツールとMCPサーバを連携した、新しいデザインプロセスの在り方
(2025/10/3)
PR:「ポータブル電源」が驚きの50%OFF 2025年秋のAmazon「プライム感謝祭」 目玉モデル5選
(2025/10/3)
吉本興業、有料動画配信「DOWNTOWN+」11月開始 月額1100円
吉本興業ホールディングスは、新しい有料動画配信サービス「DOWNTOWN+」を11月1日に開始する。24日から事前登録を受け付ける。(2025/10/2)
ARグラスで仕事はできるか? スマホサイズの「XREAL BEAM Pro 5G」と老眼にやさしい「XREAL One」で試す
ガッツリではないものの、出先でちょこっと仕事をこなしたいという場合の装備は軽い方が良い。狭いテーブルのスペースを占有しないよう、デバイスは小さい方が良い。それができるのが「XREAL BEAM Pro 5G」と「XREAL One」だ。(2025/10/2)
エキサイトモバイルを「BB.exciteモバイル」にリニューアル 初期費用やSIM発行手数料を完全無料に
格安SIMサービス「エキサイトモバイル」が「BB.exciteモバイル」にリニューアルし、新規契約時の手数料やSIMカード発行手数料を完全無償化。利用開始後の手続きには各種手数料が発生する。(2025/10/1)
楽天証券と協業、預かり資産100兆円到達 M&A事業も強化 みずほ証券の浜本吉郎社長
少額投資非課税制度(NISA)の拡充で個人投資家の裾野が広がる中、浜本氏は「ナンバーワンの資産運用プラットフォームにしたい」と述べ、預かり資産拡大に意欲を示した。(2025/10/1)
小寺信良が見た革新製品の舞台裏(37):
カシオがなぜ? ギタリスト向け「音のレシピ」アプリをリリースしたワケ
2025年7月末、カシオ計算機はギタリストの音作りを支援するスマートフォンアプリ「TONEBOOK」をリリースした。ギターやエフェクターを作っているわけではないカシオがなぜ「ギターの音作り」に取り組むのか。その舞台裏を小寺信良氏が伝える。(2025/10/2)
トヨタ実証都市「ウーブンシティ」始動 先進サービスへ豊田章男会長「知見を掛け算」
先進的な製品やサービスを住民が暮らす環境で試しながら開発することを目的に建設された世界でも珍しい街だ。トヨタグループ以外の企業などにも開かれており、自動運転などの車の領域にとどまらず、暮らしに役立つ発明を生み出す狙いがある。(2025/9/26)
古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
国交省の「オートロック解除」騒動が炎上……ヤマトやAmazonは「すでに導入」 その仕組みとリスク
国土交通省は2025年、宅配業界共通で利用できるオートロックマンションの開錠システムの導入方針を示した。(2025/9/26)
スマートカー「BYD SEAL」は500万円弱でもコスパ抜群 ガジェット愛好家も“新しいカーライフ”に大満足
スマートフォンマニアでもある筆者がBYD SEALを導入し、数週間にわたり通勤や買い物、長距離移動などに使用した。そこで感じたのは、スマートカーと化したEVとはただのクルマではなく、生活を便利にしてくれるスマートデバイスに近い存在だった。BYDの車両の大きな強みの1つが、スマートフォンとの高い連携性にある。(2025/9/25)
ホロライブ、公式ファンクラブを新たに開設 過去のファンクラブは入会受付停止へ
VTuber事務所「ホロライブプロダクション」を運営するカバーは24日、所属タレントの公式ファンクラブ「hololive FANCLUB」を10月15日から運営すると発表した。(2025/9/24)
CICの信用情報ネット開示、マイナカードで認証で10月9日再開へ 郵送手数料は500円→1500円に戻す
CICのインターネットによる信用情報開示を再開へ。マイナンバーカードを用いた本人確認機能を追加する。(2025/9/24)
「新人が経営層に教える」NECの“逆メンター研修”に潜入 世代知をつなぐ意義とは?
新入社員が経営層をリードする――。NECが、若手社員がベテラン層に教える「リバースメンタリング(RM)研修」によって、社内の「世代知の接続」を図ろうとしている。この変わった研修を取り入れた理由は?(2025/9/24)
プロダクトInsights:
ニトリ、アプリ連携IoT製品を発売 スマートホーム需要に対応
ニトリは、IoT関連製品4種類を9月中旬に発売する。(2025/9/22)
そもそも「アプリケーション」とは? プログラムとの違いを分かりやすく解説
アプリケーションとプログラムの違いは何でしょうか。アプリケーションは、ある目的のために複数の「機能」を集めて組み合わせたものです。スマートフォンのアプリを例に説明します。(2025/9/22)
「ユニクロペイ」サービス終了へ 26年1月に完全終了、スケジュールは
ユニクロが公式スマートフォンアプリ「UNIQLOアプリ」のQRコード決済機能「UNIQLO Pay」を2026年1月に終了すると発表した。「支払い方法の多様化に伴い、QRコード決済やクレジットカードの利用が多くなった。こうした環境の変化や昨今のUNIQLO Payの利用状況を踏まえ終了することになった」(同社)(2025/9/19)
車載ソフトウェア:
ヒョンデのSDVを支えるソフトウェア企業、新機能を数週間で投入可能
Sonatusは車両へのエッジAIの搭載や、AIを活用して収集したデータを生かしたSDVの実現を支援する。【訂正あり】(2025/9/19)
スマホアプリ「NHKとけい」がサービス終了へ 9月末まで 理由は「インターネットサービスの見直し」
NHKが提供しているスマートフォン向けアプリ「NHKとけい」(iOS/Android)が9月30日をもってサービス終了する。(2025/9/17)
電動化:
N-VANと同じEVシステムで走行可能距離は50km増、N-ONE e:は295kmに
ホンダは新型軽乗用EV「N-ONE e:」を発売した。ホンダの軽EVとしては商用車の「N-VAN e:」に続く第二弾となる。メーカー希望小売価格はベースグレードが269万9400円から。(2025/9/16)
Spotify、高音質ロスレス配信に対応 有料ユーザー向け
Spotifyは9月10日、有料の「Spotify Premium」ユーザー向けに、ほぼすべての楽曲を、ロスレス音質(最大24bit/44.1kHzのFLAC形式)でストリーミング配信できる機能を追加した(2025/9/11)
ソラコム、ローコードIoTアプリ開発サービスとWi-Fiカメラの連携強化 動画ではない「ライブ画像」取得で何ができるのか
ソラコムは、ローコードでIoTアプリケーションを開発できる「SORACOM Flux」と、同社のクラウドカメラサービス「ソラカメ」との連携を強化し、新たに「ライブ画像取得」に対応したと発表した。何ができるようになるのか。(2025/9/10)
【今すぐ使えるプロンプト紹介】生成AIに「議事録作成」を丸投げする方法
面倒な議事録作成、AIに丸投げする方法は?(2025/9/8)
丸紅、スマホで牛の体重推定 7000件超のデータを学習したAI活用、最速0.2秒で算出
丸紅は9月4日、牛の体重をスマートフォンで推定できるiOSアプリ「BeecoProgram 3D Scanner」を、AIスタートアップのフツパーと共同開発したと発表した。10月から酪農・畜産関係者向けに試験提供を始める。(2025/9/5)
IT部門発! サービス創出のために断行した全社変革――セブン銀行 相原氏
セブン銀行はATMという社会インフラを進化させるべく、IT部門発で全社変革を断行。ユーザー中心デザインを軸に、事業創出プロセスと組織文化の刷新に挑んでいる。(2025/9/5)
衣類ケア家電「LG Styler」の5ハンガーモデルに廉価版 クラファン形式の先行販売で最大34%引き 法人想定の2台セットも用意
LGエレクトロニクスの衣類ケア家電「LG Styler」の5ハンガーモデルに廉価版が登場する。Makuakeを通して先行販売される予定で、想定販売価格から最大34%引きで購入可能だ。(2025/9/4)
ソニー、BDレコーダー向けネットサービス縮小か 「新作ドラマ・アニメガイド」など27年2月に終了
ソニーは2日、Blu-ray Discレコーダーで提供していた「新作ドラマ・アニメガイド」および「予約ランキング」のサービスを、2027年2月2日をもって終了すると発表した。(2025/9/2)
ソニーの「Video & TV SideView」アプリが2027年3月で終了 BRAVIAやSIE製nasneなどに影響
ソニーがネットワーク対応AV機器向けアプリが、2027年3月30日をもってサービスを終了する。終了後は一切の機能が使えなくなるという。(2025/9/2)
プリキュアが電話で励ましてくれる「もしもし!プリキュアでんわ」アプリ登場 「おやすみコール」も
プリキュアが電話で励ましてくれる体験を楽しめるスマートフォンアプリ「もしもし!プリキュアでんわ」がリリース。(2025/9/2)
高性能求めない“弱いロボット”癒やしで脚光 パナソニック、シャープ、カシオが商品投入
パナソニック、シャープ、カシオ計算機など電機大手各社が人に癒やしを与える家庭用の”弱いロボット”を続々と発売している。日本メーカーの象徴だった「高性能」からはあえて距離を置き、頼りなさを魅力にファンを獲得している。(2025/9/1)
高性能求めない“弱い”ロボット癒やしで脚光 パナソニック、シャープ、カシオが商品投入
日本メーカーの象徴だった「高性能」からはあえて距離を置き、頼りなさを魅力にファンを獲得している。(2025/9/1)
東京おもちゃショー開幕 人気玩具ハイテクで進化、大人向けのキダルトは多様化、細分化
今年は革新的なアイデアやハイテク技術を駆使した玩具が登場。1兆円を超える国内玩具市場を牽引(けんいん)する大人向けの「キダルトトイ」は多様化、細分化した。クリスマス商戦を意識したキャラクター玩具も数多く展示された。(2025/8/29)
NotebookLM、“解説動画の生成機能”が日本語に対応 80言語に拡大
米Googleは8月25日(現地時間)、AI搭載のリサーチアシスタント「NotebookLM」内の動画による要約機能「Video Overview」を、80言語に対応させたと発表した。あわせて、音声による「Audio Overview」についても、英語以外の言語で詳細な解説を生成可能とした。(2025/8/26)
スマートホーム:
住宅メーカー向けIoT機器管理サービスを提供、三菱電機
三菱電機は住宅メーカーやデベロッパー向けIoT機器管理サービス「AMANOHARA」の提供を開始した。住戸の遠隔機器管理に加え、施工業者による入居前の接続/設定に対応し、スマートホームやZEHの普及を後押しする。(2025/8/25)
メルカリ、レンタルバッテリーの出品削除 ChargeSPOT運営元と協議の上で判断
フリマアプリ「メルカリ」を運営するメルカリ社と、モバイルバッテリーレンタルサービス「ChargeSPOT」を展開するINFORICH。ChargeSPOTのモバイルバッテリーがメルカリで出品されている問題を受けて、該当出品を削除する方針を明らかにした。ChargeSPOTの規約では転売や譲渡を禁止している。(2025/8/23)
ネッククーラーの選び方と「やってはいけない」使い方 おすすめ製品も紹介
猛暑の外出先で活躍するネッククーラー。ハンディファンとは違い、両手も自由に使えるというのもメリットです。数年前から常温で凍結し、繰り返し使えるPCM素材のネッククーラーが普及していますが、他にもペルチェ素子で冷やすものやタオルタイプのものなど、さまざまな種類があります。(2025/8/22)
エンタープライズAI 導入実務の勘所(2):
データプラットフォーム3社の生成AI戦略 それぞれの「戦場」で勝つ条件
企業が持つデータとAIを組み合わせることで真の競争力が生まれる。これを実現するのがデータプラットフォーム製品だ。本稿では「Treasure Data」「Snowflake」「Databricks」の3製品のAI戦略と機能を比較することで、企業の製品選定を支援することを目指す。(2025/9/1)
シャープの新AIロボット「ポケとも」誕生秘話 「ロボホン」との違い、3万円台に抑えられた理由
シャープは11月、日々の生活に寄り添い、感情を分かち合うAIパートナー「ポケとも」を発売する。シャープの公式「COCORO STORE」でのロボットの価格は3万9600円(税込み、以下同)、アプリの利用料は月額495円からとなっている。格安かつキャラ重視の理由は何か……?(2025/8/20)
テスラ、日本で“自動運転”のテスト走行開始 ハンドルに触れず、「FSD」で市街地を走る動画公開
Tesla Japanは、自動運転技術「Full Self-Driving(Supervised)」のテスト走行と学習を日本国内で始めたと発表した。(2025/8/20)
テスラ、日本で市街地走行できる“自動運転”「FSD」のテストを開始 交通の流れに沿って走る動画も公開 提供時期は国の認可次第に
実際にテスト走行する様子を収めた動画も公開している。(2025/8/20)
360度カメラ界にやってきた“大型新人”の実力は? 「DJI Osmo 360」を夏のサイクリングで試してみた
360度カメラ界に“大型新人”が現れた。その名も「DJI Osmo 360」。ドローン最大手の中国DJIが初めて投入する360度カメラで、8K動画撮影や、1億2000万画素での写真撮影ができるスペックを持ちながら、183gと小型軽量なのもウリとなっている。その出来栄えはどうか、実際に試してみた。(2025/8/29)
「Yahoo!トラベル」スマホアプリ公開
LINEヤフーは8月13日、旅行予約サービス「Yahoo!トラベル」のスマートフォンアプリ(iOS/Android)の提供を始めた。(2025/8/14)
ITサービスの裏側で動いている「システム」とは? 基礎用語を分かりやすく解説
スマートフォンアプリやショッピングサイトなどのITサービスの裏側では、さまざまな機器やソフトウェアを組み合わせた「システム」が動いています。(2025/8/14)
Tech TIPS:
「まさか自分が?」Windows 11のサイバー攻撃対策、いますぐ見直すべき5つの設定
「自分は怪しいサイトは見ないし、変なメールも開かないから大丈夫」、そう思っていないだろうか? しかし、サイバー攻撃は日々巧妙化しており、ちょっとした油断からターゲットにされてしまう危険性がある。そこで、本Tech TIPSでは、サイバー攻撃からWindows 11を守るために、今すぐ設定すべき5つのセキュリティ術を解説する。(2025/8/8)
人工知能ニュース:
冷蔵庫に搭載したAIカメラを使った家庭系食品ロス削減の実証実験
パナソニック くらしアプライアンス社は横浜市と協力し、冷蔵庫に搭載したAIカメラを用いた家庭系食品ロス削減の実証実験を開始する。カメラとアプリが家庭の食品管理に与える効果や、利用者の意識と行動の変化を調査する。(2025/8/6)
スマホ新法は「ユーザーが混乱しないか懸念」とKDDI松田社長 同社独自アプリストアは「計画ない」との考え
KDDIの松田博路社長は8月1日、決算会見で「スマホソフトウェア競争促進法(以下、スマホ新法)」の私見を述べた。12月中旬から施行されるスマホ新法について、KDDIの事業が「直接的な対象ではないが、ユーザーが混乱しないように配慮しなければならない」と、慎重な姿勢を示した。スマホ新法は、スマートフォンで使われるモバイルOSやアプリストア、Webブラウザ、検索エンジンといった「特定ソフトウェア」を対象に、事前規制を行うもの。(2025/8/1)
LGエレ、ワンルームなどでも利用しやすい省スペース設計の空気清浄機
LGエレクトロニクス・ジャパンは、スリムデザイン筐体を採用した空気清浄機「LG PuriCare AeroHit」の販売を開始した。(2025/8/1)
「プラットフォームエンジニアリング」に注力する理由とは:
4年で発行枚数1000万枚超のPayPayカードが明かす、急成長を支える基幹システム「フルクラウド化」への挑戦と苦労
2025年6月4〜5日に開催された「@IT 開発変革セミナー 2025 Spring」の基調講演で、PayPayカードの岡元秀憲氏が登壇。2023年に基幹システムのクラウド移行を果たし、現在はクラウドネイティブな取り組みとともに、「基幹システムのフルクラウド化」に向けて取り組んでいるという同社のクラウド戦略や、クラウド移行における苦労、クラウドネイティブ実践のリアルを講演した。(2025/7/31)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。