スマイルブームは、ニンテンドーDSi/DSi LL/3DS/3DS LLでBASICプログラミングが楽しめる「プチコンmkII」の発売1周年を記念し、プログラミングコンテスト「第2回 プチコン大喜利」の開催を発表した。
スマイルブームは2013年3月15日、ニンテンドーDSi/DSi LL/3DS/3DS LLでBASICプログラミングが楽しめる「プチコンmkII」の発売1周年を記念した特別企画として、プログラミングコンテスト「第2回 プチコン大喜利」の開催を発表した。
現在、スマイルブームのWebサイト内に開催概要および応募フォームが用意されている(なぜか本気な英語サイトも!?)。
第2回大会のお題は非常にシンプル、「1分間で十分エンジョイ」だ。1分間という制約の中でどれだけプレーヤーを楽しませることができるか、が問われる。ジャンルは、王道のゲームはもちろん、便利なツールやネタ系プログラムでも構わない。応募締め切りは、2013年4月30日の午後3時。選考結果により、優秀と評価された受賞作品の制作者には、「大喜利大賞」「芸術賞」「技術賞」「アイデア賞」「ユーモア賞」「審査員特別賞」「若獅子賞」「社長賞」の各賞が贈られる。
ちなみに、若獅子賞は今大会で新設された賞である。“荒削りでも光るモノのあるプログラム”に与えられ、技術的完成度よりも自由な発想を評価するもの。さらに、プログラムコンテストの結果発表と並行して、意欲的なプチコンmkIIのユーザー活動をたたえる「MVP(Most Valuable Programmer)」の選出も企画しているという。
自由な発想を評価してくれるなら猛者にも勝てるかもしれませんね。
うむ。初心者大歓迎じゃ。ちなみにMONOistというWebサイトに、プチコンmkIIを題材にしたそれはそれは素晴らし〜い連載記事が掲載されておるでの! 参加者は必見じゃぞ!!
あ、あからさまな宣伝過ぎてステマにもならないな……。
マジ、うぜェー。
ちなみに今回の審査は、スマイルブームの社員に加えて、ゲスト審査員としてアイティメディアのMONOist編集部も参加する(ことになっている)。
軽い気持ちで誘ったらあっさりOKがもらえたのじゃ!! さすがMONOist編集部じゃな。
オイ! いいかげんにしろ!!
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