• 関連の記事

「冗長化」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「冗長化」に関する情報が集まったページです。

HDD、SSDの運用基礎知識
「RAID 1」と「RAID 5」の違いは? パフォーマンスやコストで比較
ストレージの冗長性を確保する「RAID 1」と「RAID 5」は、どちらか一方が全てにおいて優れているわけではない。幾つかの観点で比較することで、どちらがより適しているのかを判断できるようになる。(2024/12/20)

FAニュース:
横河電機が冗長化機能に対応したプラント向け統合生産制御システムの最新版発表
横河電機は、機能を強化した、プラント向け統合生産制御システム「CENTUM VP R6.11.10」を発表した。産業用ネットワークの通信プロトコル「PROFINET」用通信IOカードに、S2冗長化機能を追加した。(2024/5/2)

状況別4パターンで解説
後回しではいけない 今こそ実施したいBCP対策と通信の冗長化
自然災害に備えてBCPを見直すならば、通信障害対策を忘れてはいけない。電話やインターネットが使えなくなる事態に備えて、何を用意すればよいのか。平時にも役立つ対策を紹介する。(2024/3/26)

製造業IoT:
IoT端末の自律的なキャリア冗長化を可能にするSIMサービスを提供開始
NTTコミュニケーションズは、「Active Multi-access SIM」の商用提供を開始した。1枚のSIMだけで自律的にIoT端末の接続先回線が切り替えられ、回線の故障に備えたャリア冗長化を可能にする。(2024/2/14)

クラウドに最適なネットワークとは【第3回】
「障害に強いネットワーク」の作り方 レジリエンスと冗長性を確保するには?
ネットワークは予期しないトラブルが生じて停止することがある。ネットワークチームはダウンタイム発生に備えなければならない。どうすればいいのか。(2024/2/7)

a2network株式会社提供Webキャスト
BCP対策で見落とされがちな通信回線の確保の重要性、低コストで実現するには?
企業の通信BCP対策は、直後の連絡手段やデータバックアップのみならず、業務継続のための回線の確保も非常に重要である。しかし通信事業者による既存のサービスは、冗長性や利便性、堅牢性の点で課題が多い。この解消策を紹介する。(2024/1/29)

AWS移行で悩ましい運用監視の取り扱い
クラウド監視の冗長化に立ちはだかる複数のハードル、他社はどう乗り越えた?
ミッションクリティカルなシステムのクラウド移行が増える中、その運用監視環境の冗長化が課題となるケースも多いようだ。クラウドサービスによってはクラスタ化の制約もある。信頼性の高い監視環境を実現する、効果的な手段はないものか。(2023/7/25)

システムダウンを防ぐ:
Zabbix冗長化実践ガイド 安定稼働のための3パターンを比較
システムの安定稼働のためには、監視環境も含めた冗長化を検討することが重要だ。多くの企業で採用されているZabbixは6.0 LTSから冗長化機能を標準搭載したが、実際の運用に堪えるだろうか。(2023/7/25)

AMDが新型CPU「EPYC Embedded 9004シリーズ」を発表 エッジコンピューティング/工場用サーバ向け
AMDが「EPYC 9004シリーズ」の組み込み機器向けモデルを発表した。エッジコンピューティングや工場で使われるサーバで利用することを想定して、冗長性を高める機能を追加搭載した他、7年間の長期供給に対応している。(2023/3/14)

組み込み開発ニュース:
移動体通信に強いメッシュWi-Fi機能などを備えた、組み込み用無線LANモジュール
コンテックは、移動体通信に適した組み込み用無線LANモジュール「FXE5000」を開発した。複数のアクセスポイントで網の目状の通信経路を確保するメッシュWi-Fiネットワーク、無線リンクを二重化するスマートローミングなどの機能を搭載する。(2023/1/27)

ローム BD7xxL05G-C:
冗長電源向けプライマリーLDOレギュレーター
ロームは、プライマリーLDOレギュレーターの新製品「BD7xxL05G-C」シリーズを発表した。2.9×2.8mmと小型ながら耐圧が最高45V、消費電流が6μAとなっており、常時駆動を要する冗長電源の構築に適する。(2023/1/16)

NEWS
KDDI、SIM1枚で複数キャリアを切り替える「冗長化ソリューション」を提供
2022年7月に起きたKDDIの大規模障害。IoT機器を扱う企業で進む、通信障害発生時のバックアップ体制強化のニーズを受けて、KDDIが他キャリア回線に自動で切り替えできるサービスを発表した。(2022/12/6)

通信障害時に他社へ自動接続 “つながらない”解消ソリューション、KDDIが法人IoT向けに提供
KDDIは11月24日、冗長化ソリューションを発表。1枚のSIMで複数の通信キャリア回線(NTTドコモ、ソフトバンク)に接続可能。法人用途を見込む。(2022/11/24)

通信障害時にドコモやソフトバンクへ自動接続 KDDIが新ソリューション 法人IoT機器向け
1枚のSIMで複数の通信キャリアに接続する冗長化ソリューションをKDDIが発表した。銀行ATMなどの法人向けIoT機器や広域ネットワークサービス(閉域網)に向けたものとなる。(2022/11/24)

耐量子計算機暗号にも弱点はある NTT、弱みを補いつつ冗長性も確保する暗号技術を開発中
NTTは、耐量子計算機暗号や既存の暗号方式を複数組み合わせて使う技術を研究している。両者の弱点を補いつつ冗長性も確保するためで、サービスなどへの適用を進める。(2022/11/17)

ITワード365:
Wi-Fi 7とは? 【ITワード365】BIMI/ソブリンクラウド/Salesforce/NFC/ゼロデイ攻撃/冗長化
最新IT動向のキャッチアップはキーワードから。専門用語でけむに巻かれないIT人材になるための、毎日ひとことキーワード解説。(2022/9/29)

AWSの「リージョン」と「アベイラビリティゾーン」(AZ)の基礎知識【中編】
AWSで好きな「リージョン」「アベイラビリティゾーン」を選ぶ方法とは?
AWSを利用する際は、適切な「リージョン」「アベイラビリティゾーン」を選択することでデータの通信速度を短縮したり、インフラの冗長性を高めたりできる。その基本的な方法を説明する。(2022/7/25)

ASIL-C対応版も投入し自動車以外の用途へも:
PR:1ダイ/1パッケージでASIL-D対応、究極の冗長性を備えたリニアホールセンサー
先進運転システム(ADAS)、自動運転システムを搭載する自動車のステアリングやブレーキ/アクセルなどで要求される自動車安全水準「ASIL-D」。このASIL-Dでは、構成部品1つ1つに冗長性が要求されるが、1ダイ、1パッケージながらASIL-Dを満たす冗長性を備えたリニアホールセンサー「TLE4999」が登場した。TLE4999は、どのようなリニアホールセンサーで、なぜ1ダイでASIL-D対応を実現できたのか。TLE4999を紹介していこう。(2022/7/20)

サイズは従来比で約半分に:
2組の正弦/余弦出力で冗長性を確保、TMR角度センサー
TDKは2022年7月14日、冗長性を備えた小型アナログTMR角度センサー「TAS4240」を開発したと発表した。従来品と同等の精度、特性を有しながら従来比約2分の1小型化をしており、低コスト/低消費電力も実現。電気自動車(EV)市場を中心に展開していく。(2022/7/15)

相次ぐ通信障害、巻き込まれる企業の“生存戦略“を考える
86時間にわたって発生したKDDIの通信障害。スマートフォンやIoT機器の普及などで生活に通信が浸透した「コネクテッド時代」において障害にどう対処していけば良いのか。ネットワークの冗長化について考えてみる。(2022/7/6)

デル・テクノロジーズ株式会社提供ホワイトペーパー:
Oracle DBのRACリプレースをどうする? 高い可用性と冗長性を確保し続けるには
Oracle Databaseの高可用性と冗長性を実現するReal Application Clusters(RAC)だが、ライセンス体系の改定により継続利用が困難になった。そこで注目されているのが、リプレースの課題を解消する高速データベースアプライアンスだ。(2022/3/29)

スマートファクトリーに効く“1枚の布”
製造現場が求める“高い冗長性”のネットワークをシンプル低コストに
スマートファクトリー化に伴い複雑になる製造現場のネットワークをいかに強固に構築するか。製造業に欠かせない“24時間止まらず安全な”冗長性の高いネットワークをシンプルかつ低コストで実現するための新たな仕組みを紹介しよう。(2021/11/10)

スマートファクトリーに効く“1枚の布”:
PR:製造現場が求める“高い冗長性”のネットワークをシンプル低コストに
スマートファクトリー化にともない製造現場のネットワークが複雑・困難になっている。土台となるネットワークをいかに強固に構築するか。製造業に欠かせない“24時間止まらず安全な”冗長性の高いネットワークをシンプルかつ低コストで実現するための新たな仕組みを紹介しよう。(2021/9/17)

ビジネスを止めないIaaSの冗長化、どんな種類がある? まずは“サービスの品質目標”を考える
IaaS障害対策の基本である冗長化だが、一口に冗長化と言ってもさまざまな手法がある。どの手法をとるか考える際に基準となるのが「SLO」(サービスの品質目標)とコストだ。(2021/8/20)

IaaS障害はどこでどうやって起きるのか? ユーザー企業が受けるサービスダウン以外の影響とは
日本では官民でIaaSの活用が進んでいるが、大手クラウドサービスの影響力が増した分、障害発生時の影響の大きさも目立ってきた。IaaS障害に対処するには、障害が発生する場所と原因、影響範囲を知り、冗長性確保や責任の明確化などを行うのが重要だ。(2021/7/16)

PR:速度低下のお悩みを解消! 法人向けインターネット回線で「NUROアクセス」を選ぶべき理由
企業のネットワーク品質に悩んでいる方に注目してほしいのが、ソニービズネットワークスが法人向けに提供している「NUROアクセス」だ。NUROアクセスの最大の特徴は、下り最大2Gbps、上り最大1Gbpsという高速な通信速度。スタンダードプランでは最低10Mbps以上の帯域を確保する。24時間365日のサポート体制や、冗長性を確保したセキュリティ対策も特徴だ。(2021/1/26)

パブリッククラウド選択のポイント
クラウドの大阪リージョン開設が東京のユーザーにも喜ばれる理由
国内に複数のリージョンがあるクラウドのメリットは何だろうか。規制などに従ってデータを国内に保持しながら、データやアクセスポイントを冗長化できることだ。クラウド選択の鍵はもう1つあるという。何だろうか。(2020/10/15)

IBM Cloud大阪リージョンがスタート 一部サービスから順次提供へ
日本IBMは「IBM Cloud大阪リージョン」を開設し、運用を開始した。IBMで第2世代となるクラウドアーキテクチャを採用し、複数のゾーンから成る冗長構成を採る。世界中のIBM Cloudのデータセンターとの間で、無料で通信が可能だ。(2020/9/30)

メインフレーム機能のクラウド利用も可能に:
IBM Cloud、2020年9月末までに大阪にメインリージョンを開設へ 機能強化のプランも発表
IBM Cloud大阪リージョンは、東京リージョンと同等の規模で構成される予定で、3つのアベイラビリティー・ゾーンを使った冗長構成をとる。(2020/8/28)

TDK:
ASIL-D対応のTMR角度センサー、冗長性を向上
TDKは2020年6月30日、ASIL-Dに対応した新しいTMR(Tunnel Magneto Resistance)角度センサー「TAD4140」を発表した。主に自動車、産業機器向けの製品で、既存の「TAD2141」に比べて冗長性を確保していることが特長だ。(2020/7/1)

T-Mobileの約12時間の全米回線障害、原因は「サードパーティの光ファイバー故障対策時のミスによる連鎖反応」
ソフトバンクGも大株主の米通信キャリアT-Mobileで6月15日に発生した約12時間にわたる回線障害の原因はサードパーティの光ファイバー故障だったと同社が説明。故障対策として冗長性を構築する際にミスがあり、“IPトラフィックストーム”が発生したとしている。(2020/6/18)

NTTドコモがクラウドサービス提供拠点を拡大 大阪、神奈川、大分の3拠点で
拠点間接続機能によるデータの同期やバックアップなどに対応し、クラウドサーバの冗長化を支援する。(2020/6/2)

Oracle Cloud、大阪リージョン開設 金融・インフラ業界への普及に本腰
日本オラクルが、「Oracle Cloud」の大阪リージョンを開設。関西圏のユーザーを対象に、より可用性が高く低遅延のサービスを提供する。両リージョンを併用した冗長構成を可能にすることで、金融・インフラ業界への普及も目指す。(2020/2/3)

昆虫に学べ 小型ドローン群で災害時の人命探索
自律飛行しながらも計算量を減らし、冗長性も確保できる方法が、昆虫の行動を参考に考案された。(2019/11/15)

「クラウドは勝手に復旧する」という思い込み
クラウドで「冗長性を確保しつつ、サービスを継続する」4つの方法を比較
システム更改を機に、オンプレミスからクラウドへの移行を検討するケースはもはや珍しくない。さまざまな条件を検討する中で、抜け落ちがちなポイントが「障害対策」だ。決してベンダー任せというわけにいかないその理由を見てみよう。(2019/11/11)

AWS障害、どうすれば回避できた? 冗長性はどこまで? AWSのパートナー企業に聞く
思わぬ大障害に発展し、復旧に時間を要したAWS東京リージョン。その回避方法はあったのか。これからの対応の指針とすべく、AWSの最上位パートナー認定を取得している企業に話を聞いた。(2019/9/12)

PR:月間約725億ページビューを誇る日本最大級のインターネットサービスを支え、高度なビジネス要件を満たすプライベート・クラウド基盤構築に向けた挑戦
1996年にサービス提供を開始し、2018年2月の時点で、月間約725億ページビューのインターネットサービスへと成長した「Yahoo! JAPAN」を運営するヤフー株式会社(以下、ヤフー)。同社は、プライベート・クラウド基盤のストレージにIBM Cloud Object Storageを導入しました。日本アイ・ビー・エム株式会社(以下、日本IBM)の検証用データセンターを活用し、本番環境と同様、複数拠点間での冗長化構成でIBM Cloud Object Storageを活用したストレージを構築する検証を実施。それを経て、まずは、最も機密性を求められるデータ保存領域である「高セキュリティエリア」に導入。インフラの運用管理性が大幅に向上し、今後「社内システム用エリア」など適用領域を拡張していくことを計画しています。(2019/5/14)

クラウドベースにも注目
「SD-WAN」でWANコストを削減するための理想的な構成は?
WANの冗長性や効率性を高め、遠隔制御できるSD-WANを導入すると、なぜネットワークコストを削減できるのか。どのような構成が理想的なのか。詳しく解説する。(2019/4/26)

アクティブ/スタンバイのHAはもう古い?
高可用構成をリーズナブルに実現するMySQL InnoDB Cluster、何がすごいのか
重要なシステムに「MySQL」を利用する場合、冗長化やデータ保護対策は不可欠だがコストや運用負荷の課題があった。新たな高可用性フレームワーク「MySQL InnoDB Cluster」は、従来の問題を解決する存在として期待を集めている。(2018/11/21)

BCP対策にも役立つ:
IIJ、Active Directoryをクラウドで提供する「IIJディレクトリサービス for Microsoft」を開始
IIJは、Windows ServerのActive Directory(AD)機能をクラウドで提供する「IIJディレクトリサービス for Microsoft」を発表した。ADの運用管理負荷を低減でき、冗長化による可用性向上などのメリットを享受できる。(2018/10/19)

StarWindは完成度が低かった……
製品選定失敗の果てに行き着いた、中小企業向けハイパーコンバージド製品
寿命を迎えたSANの代わりに導入した製品は、完成度が低く保守や更新が難しかった。次に選んだのは、ソフトウェアのハイパーコンバージド製品。中小企業でも手が届く価格でエンタープライズレベルの冗長性を確保した。(2018/10/19)

分かりにくいDHCPの障害に備えるには:
PR:落ちない社内ネットワーク実現の「盲点」、DHCPの運用に目を向けよ
今やネットワークは「つながって当たり前」。万一止まってしまった場合の影響は甚大だ。安定した接続を提供するため、回線やネットワーク機器の冗長化に取り組んでいる企業も多いが、見落としがちなポイントがある。それがDHCPだ。(2018/10/15)

PR:家庭向けの“3ベイNAS”はいいとこ取り? QNAP「TS-328」徹底解説
QNAPの「TS-328」は同社初の3ベイモデルだ。コストパフォーマンスと冗長性の“いいとこ取り”で家庭向けNASの新定番となるか。(2018/5/25)

日本、グアム、オーストラリアを結ぶ9500キロの光海底ケーブル「JGA」――NECが建設に着手
NECが、日本、グアム、オーストラリアを結ぶ総延長距離約9500キロの大容量光海底ケーブル「JGA」の建設を開始。最大設計伝送容量は36Tbpsで、日本とオーストラリア、米国とアジア間の通信需要の増加への対応、ネットワークの冗長性確保などを目指す。(2018/4/5)

ブロックチェーン技術と決済データを用いた信用情報基盤 インサイト、SBT、シビラが共同開発へ
インサイト、ソフトバンク・テクノロジー(SBT)、シビラの3社は、ブロックチェーン技術と、家賃や電気料金などの生活決済データを組み合わせた信用情報プラットフォームを開発する。ブロックチェーンの対改ざん性などのメリットとクラウドの冗長性を備えた可用性の高い信用情報管理が可能になるという。(2018/1/9)

FAニュース:
計装制御と安全制御を統合し、国際安全規格に適合した二重化PLC
三菱電機は、汎用PLC「MELSEC iQ-Rシリーズ 二重化シーケンサー」の新製品として、「IEC61508 SIL2対応 二重化シーケンサー」を発売した。計装制御と安全制御を統合し、管理維持に関わるコスト削減に貢献する。(2017/11/22)

Sensuで始めるクラウド時代のシステム監視(7):
Sensu、Uchiwa、Redis、RabbitMQを本番利用に向けて冗長化する
新たなクラウド監視ツールとして注目され始めている「Sensu」の活用方法を解説する本連載。今回は、Sensuを本番(プロダクション)環境で使うための冗長化について解説します。(2017/6/29)

日本ヒューレット・パッカード株式会社提供Webキャスト
“文系企業”東急電鉄は「止まらないネットワーク」をどう実現したのか?
ITの重要性が増す中、特に社会インフラには「止まらないネットワーク」が求められる。東京急行電鉄は、冗長化や多重化の徹底、全体構成のシンプル化によって、高可用性や拡張性、コスト効率を兼ね備えたネットワークを実現したという。(2017/5/24)

DRBDの仕組みを学ぶ(16):
DRBD 9環境の構築をAnsibleでサクッと自動化する
DRBDを軸に、データを遠隔地にも即時複製して万が一の事態に備える「冗長化/高可用性システム」の構築テクニックを紹介する本連載。今回は、DRBDの最新版「DRBD 9」環境をOSSの環境構築自動化ツール「Ansible」を使って簡単に構築する方法をお届けします。(2017/4/17)

オンプレミスからクラウドへの移行を支援、冗長化ソリューションも:
CTC、DBMSのAWS移行を支援する「データベース移行ソリューション for AWS」の提供を開始
伊藤忠テクノソリューションズが、AWSクラウド上へのデータベース移行と冗長化を支援するソリューションの販売を開始。既存システムの利用状況や移行要件を踏まえた移行計画から、実際のデータ変換作業や移行作業までを一貫して行う。価格は100万円から。(2017/3/30)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。