「Fortran」も8位に浮上:
「Go」が過去最高の7位に返り咲き、独走続く「Python」 2024年11月版プログラミング言語人気ランキング
プログラミング言語の人気ランキング「TIOBEインデックス」の2024年11月版が公開された。首位の「Python」が4カ月連続で同言語として過去最高のレーティングを更新し、2位の「C++」とのポイント差でも2カ月連続で過去最大を更新した。「Go」が2024年7月以来の7位に返り咲いた。(2024/11/14)
「Mojo」が初めてトップ50入り:
「Rust」が再浮上、「Python」は過去最大の差をつけて独走 2024年10月版プログラミング言語人気ランキング
プログラミング言語の人気ランキング「TIOBEインデックス」の2024年10月版が公開された。首位の「Python」が3カ月連続で同言語として過去最高のレーティングを更新し、2位の「C++」に過去最大の差をつけた。「Rust」は再び過去最高の13位を占めた。(2024/10/10)
AIとの融合で進化するスパコンの現在地(1):
東工大「TSUBAME 4.0」は“みんなのスパコン”としてどのような進化を遂げたのか
急速に進化するAI技術との融合により変わりつつあるスーパーコンピュータの現在地を、大学などの公的機関を中心とした最先端のシステムから探る本連載。第1回は、2024年4月に稼働を開始した東京工業大学の「TSUBAME 4.0」を取り上げる。(2024/8/19)
リアルタイムOS列伝(47):
DECとともに消えた名機VAX向けRTOS「VAXELN」の栄枯盛衰
IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する本連載。第47回は、DECがかつて提供していたVAXという32ビットミニコンピュータ向けのRTOS「VAXELN」について紹介する。(2024/6/3)
スマートリテール:
電子棚札大手からリテールIoTソリューションベンダーへ――VusionGroupの戦略
フランスの電子棚札大手であるVusionGroup(ヴジョングループ)。同社は2024年1月にSES-imagotagから社名を変更したがその狙いは何か。日本を含めた欧州域外への事業展開なども含めて、VusionGroup APAC エグゼクティブバイスプレジデントのパスカル・ジェルベール・ガイヤール氏に話を聞いた。(2024/3/12)
Innovative Tech:
AIが「言語生成AIとの対話」で賢くなり続ける自動成長モデル 米Meta含む研究者らが開発
米Metaやカナダのマギル大学などに所属する研究者らは、環境と直接対話せずに大規模言語モデル(LLM)からのフィードバックを用いてAIエージェントを強化学習で訓練する手法を提案した研究報告を発表した。(2023/11/8)
リアルタイムOS列伝(39):
“組み込みUNIX”を目指した「ChorusOS」は企業買収の波に飲まれて消えた
IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する本連載。第39回は、“組み込みUNIX”を目指したものの企業買収の波に消えた「ChorusOS」を取り上げる。(2023/10/2)
IMALU、“好きな熟オジ”をファンに質問→名だたるスターを差し置いた1位にびっくり「まさかの」「みんな気使ってる?」
大人気だな!(2023/6/28)
ノジマやイオン九州が既に導入:
電子棚札大手のSES-imagotagが、日本法人を設立
フランスに本社を置く電子棚札大手のSES-imagotagは2023年4月6日、アジア太平洋地域の拠点として、日本法人を設立したと発表した。同社製品は、既にノジマやイオン九州などの数百店舗で導入されている。(2023/4/19)
スマートリテール:
フランス電子棚札大手が日本市場に熱視線、コンビニ向けソリューション開発も
電子棚札大手のエスイーエス・イマゴタグ(SES-imagotag)は、日本法人の設立を発表するとともに、日本国内を中核としたアジア太平洋地域における事業展開を本格的に開始する方針を打ち出した。(2023/4/10)
日本の新年度はどうして「4月1日」から始まるの?→きっかけは明治時代の財政政策だった
諸事情ありまして。(2023/4/1)
古田雄介の週末アキバ速報:
GeForce RTX 4080人気が上昇! Radeon RX 7900 XTXに新製品
入荷環境が順調に整いつつあるハイエンドグラフィックスカードだが、ここにきてGeForce RTX 4080カードの人気が高まっているという。一方、ライバルのRadeon RX 7900 XTXは新モデルが登場した。(2023/1/14)
Innovative Tech:
神を信じるなら、老化防止薬を飲むべきか? ChatGPTと議論、論文を共同執筆
バイオテクノロジー企業Insilico Medicine社のAlex Zhavoronkov氏とOpanAIのChatGPTGenerative Pre-trained Transformerは、OpenAIが開発したChatGPTと協力し、共同執筆した研究報告を発表した。(2023/1/12)
毎朝飼い主をやさしく起こす猫ちゃんにもん絶! “猫の手を借りて起きる朝”に「鳴き声100点のやつ」「圧が可愛い」
猫好きにはたまらない朝。(2022/12/4)
スキマ時間にこっそり学ぶ「gRPC」入門(1):
サービス間通信技術「gRPC」の基礎知識――「Protocol Buffers」とは?
第1回は、サービス間の通信技術として古くから使われているRPCの解説から入り、gRPCの登場、特徴、サポートされるプラットフォームやプログラミング言語、データ交換フォーマットであるProtocol Buffersのあらましについて紹介します。(2022/11/11)
猫が寝ている飼い主を見つめて……「ふんーっ!」 本気の鼻息サービスで起こしてくれる姿がかわいらしい
鼻息が思った以上にすごくてかわいい!(2022/9/26)
山浦恒央の“くみこみ”な話(156):
業務効率化の道具箱(3)続・ショートカットキー活用、「技術の複利効果」で作業効率が上がりミスも減る
ソフトウェア開発にとどまらない、PCを使う全ての人が対象となるシリーズ「業務効率化の道具箱」。第3回は、第2回に続きショートカットキーを紹介する。塵も積もれば山となる方式で得られる「技術の複利効果」により、急激に作業効率が上がり、同時にミスも減らせるはずだ。(2022/8/25)
LPWAの相互運用性の実現も視野に:
Sigfoxは次世代へ、新たなオーナーUnaBizの戦略
フランスSigfox社を買収し、IoT業界を驚かせたシンガポールのスタートアップUnaBiz。同社は、Sigfoxネットワークの新たなオーナーとして、次世代のSigfox構築を目指している。(2022/6/30)
「お金に愛されないエンジニア」のための新行動論(2):
定年を自覚したエンジニアがひねり出した“投資のHello Worldアプローチ”
定年がうっすら見えてきたエンジニアが、なりふり構わず「お金/投資」について勉強するシリーズ。今回から、「何でもいいから、1万円で金融商品を一つ買ってみよう」という戦略、名付けて“Hello Worldアプローチ”を実践していきます。(2022/4/28)
JavaScriptを打ってキャラを操作する対戦ゲーム、Steamで配信 Rustなど計13以上の言語にも対応
ゲーム開発を手掛けるScreepsは、プログラミング言語を打ち込んでキャラクターを操作する対戦ゲーム「Screeps: Arena」を、PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」で配信した。(2022/4/8)
幾つ使い分けられる?
その変数は「パスカルケース」「キャメルケース」「スネークケース」「ケバブケース」のどれなのか? 命名規則の違い
開発者は変数の基本的な命名規則を知っておく必要がある。主要な命名規則である「パスカルケース」「キャメルケース」「スネークケース」「ケバブケース」の違いを理解しよう。(2021/6/5)
「AIZU Online Judge」と「AtCoder」のデータを利用:
IBM、ソフトウェア開発へのAI活用を促進する大規模データセット「Project CodeNet」を公開
IBMはAIによるコードの理解と変換をサポートする大規模なオープンソースデータセット「Project CodeNet」を公開した。50種類以上のプログラミング言語で作成され、約1400万のコードサンプルで構成されている。正常に動作するコード以外にエラーを起こすコードも含まれており、AIの学習データとして役立つという。(2021/5/13)
Go AbekawaのGo Global!〜Nguyen Manh Hung編(前):
ドラえもんのタイムマシンに乗って、僕は日本にやってきた
ドラえもんの想像力に憧れ、タイムマシンに乗るような気持ちで日本にやってきたベトナムの青年は、ほんやくコンニャクを作りたいと自然言語処理を学ぶようになった。(2021/5/10)
Go AbekawaのGo Global!〜Amy Dang編(前):
書籍、アプリ、インターネット――両親が私にくれたもの
メコン川の支流近くで育った女の子は、PCと出会い、プログラミングに没頭し、海外と共同研究を行うデータサイエンティストになった。(2021/4/26)
AI組み込みプラットフォーム:
菱洋エレクトロ、NVIDIA Jetson TX2モジュール販売
菱洋エレクトロは、AI組み込みプラットフォームとしてNVIDIA製「NVIDIA Jetson TX2 NXモジュール」の販売を始めた。高い性能を小型サイズのモジュールで実現している。(2021/3/1)
「R」と「Rust」の人気も上昇:
プログラミング言語の人気ランキング「TIOBEインデックス」で「C」が首位、「C++」が最大の上昇
TIOBE Softwareが発表したプログラミング言語の人気ランキング「TIOBEインデックス」の2020年9月版では、「C」「Java」「Python」「C++」「C#」が1〜5位を占めた。(2020/9/17)
モバイルワークステーション:
PR:技術者を“インドア”から解放、最新GPU搭載モバイルワークステーションの可能性
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、製造業の設計開発業務にもリモートワークが求められている。そのソリューションの1つとしてモバイルワークステーションの採用が検討されているが、これまでは業務を行うのに十分な性能を出せないという評価が多かった。しかし、NVIDIAの最新GPUを搭載する「HP ZBook Mobile Workstation」であれば、デスクトップワークステーションに引けをとらない性能を発揮できる。(2020/9/15)
「このゲームやりたい!」の声続出 渋谷で「ゲームあるある」の再現動画の続編が公開
仲間役のモーションがうまい!(2020/8/16)
ユニットコム、Quadro P4200を搭載したクリエイター向けモバイルワークステーションを発売
ユニットコムは、同社が展開するブランド「SENSE∞(センス インフィニティ)」より、Quadro P4200を搭載したクリエイター向けモバイルワークステーションを発売した。(2020/8/12)
台風や大雪などによる突発的な需要に対応:
気象データを基に「荒天時の商品特需」を予測 ウェザーニューズが在庫最適化エンジン「PASCAL」を開発
ウェザーニューズは、荒天時の商品の急激な需要変化を予測する在庫最適化エンジン「PASCAL」を開発した。小売業者などが保有する商品販売データと、日々の気象データなどを組み合わせて、平時だけでなく荒天時の来客数や商品需要を品目ごとに予測する。(2020/8/4)
1983年2月10日付のアセンブリコード:
Microsoft、「GW-BASIC」をオープンソースとして公開
Microsoftは、「Microsoft GW-BASIC」をオープンソースとして公開した。(2020/6/19)
新型コロナウイルスの意外な影響か:
プログラミング言語の人気ランキング「TIOBEインデックス」で「C」言語が5年ぶりに首位
TIOBE Softwareが発表した2020年5月の「TIOBEインデックス」では、「C」言語が2015年以来5年ぶりに首位を占めた。TIOBEインデックスは、プログラミング言語の人気を示すランキングで、毎月更新されている。(2020/6/16)
Jetson Nanoで組み込みAIを試す(特別編):
「Jetson Xavier NX」で組み込みAIを試す
2020年5月14日に行われたNVIDIAの「GTC 2020」の基調講演で発売がアナウンスされた、組み込みAIボード「Jetsonシリーズ」の最新製品となる「Jetson Xavier NX」。「Jetson Nano」の連載を担当した技術ライターの大原雄介氏に、Jetson Xavier NXの開発者キットをレビューしてもらった。(2020/6/2)
お手軽ゲーミングPCの道:
PC版「ストV」を最高画質でストレスなく楽しめるモデルを5万円台で自作する方法――パーツ選定編
インテルが2020年に立ち上げるeSportsトーナメント「Intel World Open」。そのタイトルに採用された「ストリートファイターV」を満喫できるPCを作り、大会に打って出るまでの道のりをお届けする。(2020/3/26)
エッジAIの需要増を見込んで:
Turingを採用したMXM GPUモジュール、ADLINKが展示
エッジコンピューティング向けの組み込みボードやGPUモジュールなどを手掛けるADLINK Technology(以下、ADLINK)は「embedded world 2020」で、NVIDIAのTuringアーキテクチャに対応した「NVIDIA Embedded Quadro RTX GPU」を採用したMXM GPUモジュールを出展した。(2020/3/13)
RISCの生い立ちからRISC-Vまでの遠い道のり:
RISCムーブメントが「IBM以外」で起きた、その理由
Arm、RISC-Vと、現代のモバイル/組み込みに欠かせない存在のRISCプロセッサの歴史を追う連載。今回はIBM RISCのその後から。(2020/3/4)
チョコレートの祭典が開幕! チョコレートマニアに「サロン・デュ・ショコラ2020」のおすすめチョコを聞いてみた
とっておきの5ブランドを紹介します。(2020/1/29)
気になるニュース&ネット記事:
人気プログラミング言語の変遷、1965〜2019年(Python視点)
息抜きできる小ネタとして「Most Popular Programming Languages 1965 - 2019」というYouTube動画を紹介。1965年〜2019年までの人気プログラミング言語ランキングの変遷を、約5年ごとで、さかのぼりながら見ていく。(2019/11/25)
CADニュース:
「NVIDIA Quadro P3200」搭載のクリエイター向けノートPCを発売
ユニットコムは、「NVIDIA Quadro P3200」を搭載したクリエイター向けノートPCを発売した。iiyama PCブランドのSENSE∞から販売し、各種カスタマイズができるBTOに対応する。(2019/10/18)
Nintendo Switch、オリジナルモデルもSoCなどアップデートか FCC認可情報に記載
Nintendo SwitchのCPUやストレージがアップデートされるようだ。SoCがTegra X2になる可能性がある。(2019/7/11)
XeonがTensorFlowやPyTorchに最適化
機械学習を加速するGPU、TPU、FPGA、ASICの競争に「x86 CPU」が参戦
機械学習の(特に学習の)速度を向上させるため、各社はさまざまなカスタムハードウェアの開発と利用を進めている。出遅れ感のあるIntelは、この市場にx86 CPUで参戦しようとしている。(2019/6/12)
エントリーグレードのTuring登場:
GeForce GTX 1650はライトゲーマー層に福音をもたらすのか
NVIDIAが、モバイル向けのGeForce GTX 1600シリーズと同時にアナウンスしたのが、デスクトップPC向けのGeForce GTX 1650だ。その性能はいかほどのものか、AMDのGPUと合わせてテストをしてみた。(2019/5/1)
古田雄介のアキバPickUp!:
今時のゲーミングPC、予算感は15万〜30万円が標準的?
最近のアキバでは、ゲーミングPCを一式組むのに「本体で20万円、周辺機器込みで25万円」なんて話も耳にする。数年前の「10万円でもまぁOK」という時代から相場観が大きく変わっている……?(2019/4/22)
レイトレーシング対応:
NVIDIAがTuring世代の「GeForce RTX 2060」を発表
NVIDIAは、同社の「Turing GPU」アーキテクチャをベースとした、初となるミドルレンジGPU「GeForce RTX 2060(以下、RTX 2060)」を発表した。PCゲーマー向けに、リアルタイムのレイトレーシンググラフィックスを、349米ドルという低価格のカードで提供可能だという。(2019/1/8)
GeForce RTX 2060の性能は? ベンチマークテストで徹底検証
2018年はTuringコアがメインストリームにやってくる! 第4の「RTX」として登場したGeForce RTX 2060の性能をチェックする。(2019/1/7)
EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版:
“通常とは違う過程で登場”したNVIDIA GPU「Turing」は何が新しいのか ―― 電子版2018年10月号
EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版 2018年10月号を発行致しました。今回のCover Storyは、2018年9月に開催された「GTC Japan 2018」のリポートとして「「Turing」は何が新しいのか」をお届けします。その他、IDTの買収を発表したルネサス エレクトロニクスの社長インタビュー記事、東京大学などが発表した「量子計算に応用可能な電子状態を作り出す」技術などを掲載しています。ぜひ、ご覧ください!(2018/10/15)
GTC Japan 2018:
NVIDIAが語るVoltaとTuring、最新GPUはこう使おう
NVIDIAのGPUアーキテクチャである「Turing」と「Volta」。これら2つのアーキテクチャでは、RTコアとTensorコアという2つのユニットが性能躍進の立役者となった。GTC Japan 2018の講演から、アーキテクチャをおさらいし、最新GPUを効率的に活用するための手法を紹介する。(2018/9/20)
RTコア1個で性能はCPUの100倍:
“通常とは違う過程で登場”したGPU「Turing」は何が新しいのか
NVIDIAが2018年8月に発表した新世代GPUは、それまでのPascalや最新のVoltaにはない「Ray Tracing」専用ハードウェアを実装した。その意味と効果とは。(2018/9/18)
GPUの新時代を切り開く「Turing」アーキテクチャ徹底解説
NVIDIAの新しいGPUアーキテクチャ「Turing」はこれまでと何が違うのか。その詳細を解説。(2018/9/14)
Pascal世代から12倍の性能向上:
NVIDIA、Turing世代の「Tesla T4」を発表【内容追加】
NVIDIAは2018年9月13日、同社プライベートカンファレンス「GTC Japan 2018」(2018年9月13〜14日、グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール)で、HPC(High Performance Computing)向けGPUボードの新製品となる「Tesla T4」を発表した。(2018/9/13)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。