LEOPOLD、有線/無線接続に両対応したテンキーレスメカニカルキーボード
LEOPOLDは、テンキーレス配列を採用したメカニカルキーボード「LEOPOLD FC750RBT GRAYBLUE」日本語JIS配列モデルの販売を開始する。(2024/10/31)
ドローン:
ドローンサービス事業者向けにプロセスと基準を規定したJISを制定
経済産業省は、ドローンサービス事業者が満たすべきプロセスや基準を規定したJISを制定した。ドローンサービスの品質を向上するとともに、労働力不足や災害時の対応などドローンのさらなる活用拡大を促す。(2024/8/30)
市民への郵送物、JISコード外の氏名が文字化け さいたま市が謝罪
さいたま市が郵送した給付金の通知書で、外字が文字化けした。(2024/2/19)
スマート化:
日本初上陸の住宅用気密測定器、減圧/加圧で建物の隙間風を診断する「300X」
ハイシマ工業は、Retrotec製の住宅用気密測定器「300X」を発売した。ISOやJISの測定基準にも適合し、ファンの前後を入れ替えるだけで減圧/加圧が切り替えられる。(2023/10/25)
CADニュース:
JIS規格表に対応した配管設計支援アドインの最新版
クリエイティブマシンは、機械設計向け3D CAD「IRONCAD」の配管設計支援アドインの最新版「ic配管 3」をリリースした。JIS規格表から選択するだけで自動で寸法を変更できるなど使い勝手が向上している。(2023/9/14)
協働ロボット:
自走式ロボットで工程間搬送を自動化、大小のシートを双腕でハンドリング
川崎重工業は「JISSO PROTEC 2023 (第24回実装プロセステクノロジー展)」において、自走式ロボット「TRanbo-7(トランボセブン)」による工程間搬送や、双腕スカラロボット「duAro」による大判シートのハンドリングの自動化ソリューションを展示した。(2023/6/1)
球状太陽電池の性能を測るJIS規格が登場 “発電するガラス”など普及に弾み
経済産業省は20日、球状太陽電池の発電性能測定方法に関するJIS(日本産業規格)を制定した。スフェラーパワーが提案する積分球を使う測定方法を採用した。(2023/3/20)
「JISは日本産業規格です」 JISの名称が「日本工業規格」から変わっていたことに「知らなかった」の声続出
令和元年7月1日に名称変更していたらしい……。(2023/2/27)
「本が読みづらい人」でも読みやすい電子書籍に アクセシビリティーを評価するJIS制定
経済産業省が、電子書籍のアクセシビリティーを評価するJIS規格を制定したと発表した。視覚障害や発達障害などにより本を読みにくい人、読めない人でも読書できる電子書籍の普及を期待するとしている。(2022/8/22)
カーボンニュートラル:
電気炉酸化スラグ細骨材を使用した環境配慮型コンクリートでJIS認証を取得、東急建設
東急建設は、関東宇部コンクリート工業の「溝の口工場」と共同で、電気炉酸化スラグ細骨材を用いて開発した環境配慮型コンクリート「E-PEC」でJIS認証を取得した。溝の口工場からコンクリートの供給を受ける全ての建設会社で採用できるようにE-PECでJIS認証を取得した。(2022/7/27)
HHKBの日本語配列に「無刻印」キートップ登場 7590円 レーザー刻印サービスも
PFUは、同社のハイエンドキーボード「Happy Hacking Keyboard」において、無刻印のキートップにJIS版(日本語配列)を追加したと発表した。(2022/5/19)
3D CADとJIS製図(12):
機械要素の基礎〜歯車の取り扱いに必要なJISの正しい理解〜
連載「3D CADとJIS製図の基礎」では、“3D CAD運用が当たり前になりつつある今、どのように設計力を高めていけばよいのか”をテーマに、JIS製図を意識した正しい設計/製図力に基づく3D CAD活用について解説する。最終回となる第12回では、代表的な機械要素である「歯車」のうち、基本となる「平歯車」を取り上げる。(2022/5/10)
3D CADとJIS製図(11):
機械要素の基礎〜ねじの取り扱いに必要なJISの正しい理解〜
連載「3D CADとJIS製図の基礎」では、“3D CAD運用が当たり前になりつつある今、どのように設計力を高めていけばよいのか”をテーマに、JIS製図を意識した正しい設計/製図力に基づく3D CAD活用について解説する。第11回では、機械要素部品として頻繁に使用される「ねじ」の解説の続きをお届けする。(2022/4/5)
3D CADとJIS製図(10):
機械要素の基礎〜ねじの製図について〜
連載「3D CADとJIS製図の基礎」では、“3D CAD運用が当たり前になりつつある今、どのように設計力を高めていけばよいのか”をテーマに、JIS製図を意識した正しい設計/製図力に基づく3D CAD活用について解説する。第10回では機械要素の描き方をテーマに「ねじ」の製図を取り上げる。(2022/3/7)
3D CADとJIS製図(9):
2D図面の“一義性”を考える【その7】寸法補助記号と穴寸法の表し方
連載「3D CADとJIS製図の基礎」では、“3D CAD運用が当たり前になりつつある今、どのように設計力を高めていけばよいのか”をテーマに、JIS製図を意識した正しい設計/製図力に基づく3D CAD活用について解説する。第9回も引き続き「寸法補助記号」の残りを紹介しつつ、「穴寸法」の表し方を取り上げる。(2022/2/2)
3D CADとJIS製図(8):
2D図面の“一義性”を考える【その6】寸法数値/配置と寸法補助記号
連載「3D CADとJIS製図の基礎」では、“3D CAD運用が当たり前になりつつある今、どのように設計力を高めていけばよいのか”をテーマに、JIS製図を意識した正しい設計/製図力に基づく3D CAD活用について解説する。第8回は、前回解説できなかった「寸法数値・寸法配置」の部分と「寸法補助記号」を取り上げる。(2022/1/12)
JFMA調査研究部会のFM探訪記(4):
【連載】FMの祭典と新刊「新・第四の経営基盤」、ファシリティマネジメントのISO/JISの意義
本連載では、日本ファシリティマネジメント協会(JFMA) 専務理事 成田一郎氏が「JFMA調査研究部会のFM探訪記」と題し、JFMA傘下で、マネジメントや施設事例、BIM×FMなどの固有技術をテーマにした合計18の研究部会から成る「調査研究部会」での研究内容を順に紹介していく。第4回は、毎年恒例の「日本ファシリティマネジメント大会(ファシリティマネジメントフォーラム)」とFMを経営的な視点で捉えたJFMAの新書、FMのISO/JIS発行に伴う解説書について触れる。(2021/12/23)
Tech TIPS:
Excel CSV形式ファイルにおける今どきUTF-8文字コード問題の傾向と対策
住所録などでは人名や地名にシフトJISでは表現できない漢字などが使われていることがある。これらのデータをCSV形式でやりとりするには、文字コードに「UTF-8」を使うとよい。その方法を紹介しよう。(2021/12/20)
3D CADとJIS製図(7):
2D図面の“一義性”を考える【その5】大きさを定義する寸法(サイズ)の記入
連載「3D CADとJIS製図の基礎」では、“3D CAD運用が当たり前になりつつある今、どのように設計力を高めていけばよいのか”をテーマに、JIS製図を意識した正しい設計/製図力に基づく3D CAD活用について解説する。第7回は、前回の続きとして、断面図を描く上での注意事項を紹介するとともに、寸法(サイズ)記入の方法を詳しく取り上げる。(2021/12/1)
設計書・仕様書のレビュー方法を定めたJIS規格登場 チェック体制を標準化しやすく
経済産業省が、システム開発時に使う設計書・仕様書などの「作業生産物」のレビュー工程についてJIS規格を制定した。仕様書などの見直し方や観点などを規格化し、ソフトウェアの品質向上や開発の効率化を促す。(2021/11/22)
3D CADとJIS製図(6):
2D図面の“一義性”を考える【その4】断面図を使用した図形の表し方
連載「3D CADとJIS製図の基礎」では、“3D CAD運用が当たり前になりつつある今、どのように設計力を高めていけばよいのか”をテーマに、JIS製図を意識した正しい設計/製図力に基づく3D CAD活用について解説する。第6回では、断面図を使用した図形の表し方を詳しく取り上げる。(2021/11/1)
3D CADとJIS製図(5):
2D図面の“一義性”を考える【その3】補助投影図を使用した図形の表し方
連載「3D CADとJIS製図の基礎」では、“3D CAD運用が当たり前になりつつある今、どのように設計力を高めていけばよいのか”をテーマに、JIS製図を意識した正しい設計/製図力に基づく3D CAD活用について解説する。第5回は、補助投影図や部分投影図、局部投影図などを使用した図形の表し方を詳しく取り上げる。(2021/10/6)
「超立体マスク」「超快適マスク」もJIS適合マスクに ユニ・チャーム発表
ユニ・チャームは13日、「超快適マスク」「超立体マスク」がJIS規格(T9001 一般用)の適合審査を通過したと発表した。(2021/9/13)
JIS適合マスク、アイリスオーヤマが発売 「年内に全てのマスクでJIS適合申請を行う」
アイリスオーヤマは2日、JIS規格(T9001)に適合した不織布マスクを他社に先駆けて発売すると発表した。(2021/9/2)
製品動向:
JISが定める「T-4等級」の遮音性を備えたドアを開発、文化シヤッター
文化シヤッターは、独自の扉構造により、JISで定める最高等級である「T-4等級」の遮音性を備えた「高遮音スチールドア」を開発した。(2021/9/2)
3D CADとJIS製図(4):
2D図面の“一義性”を考える【その2】図形の表し方
連載「3D CADとJIS製図の基礎」では、“3D CAD運用が当たり前になりつつある今、どのように設計力を高めていけばよいのか”をテーマに、JIS製図を意識した正しい設計/製図力に基づく3D CAD活用について解説する。第4回は、JIS製図における2D図面の“図形の表し方”のポイントを詳しく取り上げる。(2021/9/2)
3D CADとJIS製図(3):
2D図面の“一義性”を考える【その1】図面の様式
連載「3D CADとJIS製図の基礎」では、“3D CAD運用が当たり前になりつつある今、どのように設計力を高めていけばよいのか”をテーマに、JIS製図を意識した正しい設計/製図力に基づく3D CAD活用について解説する。第3回は、3D CADから2D図面化する際に知っておきたいJIS製図の知識として、「図面の様式」を取り上げる。(2021/8/2)
その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(189):
真夏の怪異、ログオン中のユーザーが1人少ない! それは「Shift-JIS」の呪い?
先日、Windows Server用のWebベースの管理ツール「Windows Admin Center」を操作していて、おかしな表示に気が付きました。「概要」ページにある「ログインしているユーザー」が「-1」だというのです。サーバに1人以上のユーザーがログオンしている場合、今度は「0」だというのです。一体どういうことでしょうか。なぜこんな凡ミスにこれまで誰も気が付かなかったのかと疑問に思っていたら、実は日本語環境特有の「Shift-JIS」の呪いだったのです。(2021/7/14)
品質不正問題:
JISマーク表示と検査の不正を14年間継続、日軽金グループが再び認証取り消し
日本軽金属ホールディングスは、グループ会社の日軽新潟が生産するJISマーク表示製品について、JISの認証機関であるJQAから、JISの適合性認証に関する省令に定める基準を満足しておらず、その内容が重大である認められたため、同年7月2日付でJIS認証取り消しが行われ、通知を受けたと発表した。(2021/7/6)
3D CADとJIS製図(2):
JIS製図って何ですか!? 「第三角法」について考える
連載「3D CADとJIS製図の基礎」では、“3D CAD運用が当たり前になりつつある今、どのように設計力を高めていけばよいのか”をテーマに、JIS製図を意識した正しい設計/製図力に基づく3D CAD活用について解説する。第2回は、3D CADの運用を意識した上で、設計製図の基本であり、2D図面の作成に不可欠な「第三角法」について取り上げる。(2021/7/1)
3D CADとJIS製図(1):
JIS製図って何ですか!? 設計意図を伝える「正面図」の重要性
連載「3D CADとJIS製図の基礎」では、“3D CAD運用が当たり前になりつつある今、どのように設計力を高めていけばよいのか”をテーマに、JIS製図を意識した正しい設計/製図力に基づく3D CAD活用について解説する。第1回は、JIS製図の概要と「正面図」の重要性について取り上げる。(2021/6/2)
品質不正問題:
JIS規定と異なる試験を25年間実施、日本軽金属がアルミ板製品で検査不正
日本軽金属ホールディングスは、中核子会社の日本軽金属が名古屋工場で生産するアルミ板製品の検査において1996年ごろから不正があったことが判明したと発表。同工場はJIS認証を取得していたが、認証機関であるJQAによる臨時認証維持審査の結果、重大な基準違反があるとしてJIS認証が取り消された。(2021/5/18)
解決!Python:
[解決!Python]エンコーディングを指定して、シフトJISなどのファイルを読み書きするには
open関数のencodingパラメーターでテキストファイルのエンコーディング方式を明示して、デフォルトエンコーディング以外の形式で符号化されているファイルを読み書きする方法を紹介する。(2024/7/10)
中堅技術者に贈る電子部品“徹底”活用講座(48):
セラミックキャパシター(4) ―― 温度特性
セラミックキャパシターの温度特性について説明をしていきます。なお、今回、取り上げる温度特性はIEC規格クラス1やその日本版であるJIS規格のクラス1です。(2020/10/29)
第7/8世代iPad用ケース兼スタンドがセットになった有線キーボード リンクスから
リンクスインターナショナルは、10月上旬にLightningコネクター専用のJIS配列日本語かな印字キーボード「KB-LT-KANA-JIS+iPad CaseStand」を発売。10.2型の第7/8世代iPad用ケース兼スタンドがセットになっている。(2020/10/9)
iOS専用かな印字キーボード「Lightning KANA-JIS Keyboard」、10月3日発売
リンクスインターナショナルは、10月3日にJIS配列日本語かな印字付きのキーボード「Lightning KANA-JIS Keyboard」を発売。Lightningコネクタ専用でショートカットキーに対応し、価格は6080円(税込み)。(2020/9/15)
Tech TIPS:
【Windows 10/11】えっ、UTF-8じゃなくてShift-JISで? お手軽文字コード変換方法まとめ
Windows OSのコマンドプロンプト上でテキスト処理をする場合、基本的にはShift-JIS(シフトJIS)コードのテキストファイルしか扱えない。その他の文字コードのテキストを扱う場合は、Shift-JISに変換する必要がある。「メモ帳」アプリやnkfコマンドなどで文字コードを変換する方法を解説する。(2023/9/8)
リンクス、“GIGAスクール向け”のiPad用日本語キーボード+ケースセット
リンクスインターナショナルは、iPad用の日本語キーボード+スタンドケースのセットパッケージ「KB-LT-KANA-JIS+CASE/STAND」を発表した。(2020/7/6)
リンクス、JIS配列日本語かな印字のLightningキーボードを7月発売
リンクスインターナショナルは、7月にLightningコネクタ専用キーボード「Lightning KANA-JIS Keyboard」を発売。JIS規格準拠の標準レイアウトで、かな印字付きのキーボードを搭載する。価格は6080円(税込)。(2020/4/24)
太陽光:
球状太陽電池のJIS規格を策定へ、発電する窓や布製品の市場創出を支援
日本産業標準調査会(JISC)が実施している「新市場創造型標準化制度」の活用案件として、球状太陽電池の製造販売を手掛けるスフェラーパワー(京都市)の提案を採択された。これにより球状太陽電池の国内標準(JIS)化に向けた検討あスタートする。(2020/2/7)
ディスプレイの”ぎらつき”具合を定量評価、経産省がJIS規格制定 客観的な評価促す
経済産業省は、ディスプレイの“ぎらつき”を定量的に測定するためのJIS規格を制定した。ぎらつきの測定方法と評価基準を示し、製品の開発や公正な比較を促す。(2019/12/20)
ヘルメットメーカーのOGKカブト、JIS認証取り消しを謝罪 「製品の安全性や品質は問題ない」
オートバイ・自転車用ヘルメットを含む全製品の安全性に問題はないとのこと。(2019/11/26)
変わる「ソフトウェア品質」再考(2):
ソフトウェアにも「JISマーク」が付く時代の到来――あなたの知らない「品質モデル」の基礎知識
「ソフトウェア品質」は時代とともに変化している。本連載では、「品質」というものをもっと分かりやすく理解してもらうために、あらためて「品質」について再考していく。今回は「品質モデル」の基礎知識について。(2019/11/13)
人手不足と工期の遅れを解決!:
両面テープだけで内装パネルの施工が実現、3Mが建築内装分野に本格参入
スリーエム ジャパンは、建築内装仕上げに特化した両面テープ「3M VHB テープ Y-4800-12建築パネル仕上げ用」を発売する。日本で初めて壁ボード用の接着剤と同等のJIS規格をクリアした両面テープで、施工時間の短縮や作業者の負担を軽減し、内装仕上げ市場が抱える人手不足や工期遅延といった課題解決を目指す。(2019/7/24)
【ナニコレ?】「意味や出典が不明なのに、なぜかJIS規格に入っている謎の漢字」の名前
(2019/7/2)
FAニュース:
ロボットサービスの安全マネジメントに関する新規格を制定
産業技術総合研究所がまとめた「サービスロボットを活用したロボットサービスの安全マネジメントシステムに関する要求事項」が、JIS規格「JIS Y 1001」として制定された。 (2019/6/4)
産機設計者が解説「公差計算・公差解析」(2):
JIS規格における「幾何公差」の取り扱いを把握する
機械メーカーで機械設計者として長年従事し、現在は3D CAD運用や公差設計/解析を推進する筆者が公差計算や公差解析、幾何公差について解説する連載。第2回はJIS規格を基に「幾何公差とは何か?」ついて掘り下げる。(2019/4/9)
一般色覚者にはほぼ分からない“小さくて大きな違い” JIS改訂で「日本社会における色のルール」はどう変わったのか
標識などに使われる「安全色」が変わったのですが、多くの人は気付いていないはず。(2018/12/29)
材料技術:
日本製鋼所が航空宇宙防衛に関する品質マネジメントシステムJIS Q 9100を取得
日本製鋼所は、航空、宇宙、防衛関係の品質マネジメントシステムJIS Q 9100の認証を、室蘭の航空機事業推進室にて取得した。(2018/12/6)
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「AWS IoTボタン」×製造業で変わる部品流通システム 足りない部品は自販機で
「AWS IoTボタン」とERPシステムを連携させれば、一部の発注プロセスを合理化できる可能性がある。Jergens Industrial Supply(JIS)による製造業向けのサプライ用品自動販売システムに関する事例を紹介する。(2018/11/24)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。