TrendForce最新予測:
DRAM契約価格さらに55〜60%上昇へ 2026年1〜3月
台湾の市場調査会社TrendForceによると2026年第1四半期(1〜3月)、従来型DRAMの契約価格は前四半期比55〜60%上昇する見込みだという。従来型DRAMは2025年第4四半期にも同45〜50%の上昇を見せていた。(2026/1/7)
経営資源をIC設計や前工程に集中:
トレックスがベトナムの後工程子会社を売却、台湾のIDMに
トレックス・セミコンダクターは、連結子会社でパッケージ製造を担う「TOREX VIETNAM SEMICONDUCTOR(TVS)」について、トレックスが保有する株式の95%を台湾の垂直統合型メーカー(IDM)の「PANJIT INTERNATIONAL(PANJIT)」に譲渡する契約を結んだ。(2026/1/7)
中国が台湾の重要インフラに1日263万回のサイバー攻撃 その中身とは
台湾国家安全局によると、同国重要インフラを狙った中国のサイバー攻撃が2025年は1日平均263万件に達したという。目的は、有事の際の妨害や社会不安の醸成、技術情報の窃取としている。(2026/1/6)
企業の“中国離れ”加速か 拠点開設予定は0.4%止まり 国内は関東が上位 民間調査
台湾有事をめぐる高市早苗首相の国会答弁などで日中関係が悪化する中、国内企業の中国離れの一端が明らかになった。(2026/1/6)
CES 2026:
ASUSがバーチャルイベント「Dare To Innovate」で最新ゲーミングPCを一挙発表 “コジマプロダクション”コラボ仕様のPCや周辺デバイスも
台湾ASUSTeK Computerが、バーチャルイベント「Dare To Innovate」にてゲーミング製品の発表を行った。(2026/1/6)
計画通り2025年中に:
TSMCが2nmプロセス量産を開始、台湾2工場で
TSMCは2025年第4四半期(10〜12月)、計画通り2nmプロセス(N2)の量産を開始した。台湾のFab 20およびFab 22が量産拠点だ。同社のWebサイトで明らかにした。(2026/1/5)
GIGABYTEが木目調デザインのX870Eチップセット搭載マザーボードを発表
台湾GIGABYTE Technologyは、木目調デザインを採用するATXマザーボード「X870E AERO X3D WOOD」を発表した。(2026/1/5)
製造マネジメントニュース:
デンソーがMediaTekと次世代車載SoCを開発、統合モビリティコンピュータに搭載
デンソーは、次世代車載SoCの開発に向けて、台湾の半導体メーカーであるMediaTek(メディアテック)と2025年10月31日付で共同開発契約を締結したと発表した。(2026/1/5)
台湾のLINE送信数、日本の3倍に シニア層にも浸透、LINEヤフーの3カ国調査で
LINEヤフーは、日本/台湾/タイにおけるLINEの利用実態を調査した。台湾の送信数は日本の約3倍に上り、活発な業務利用やシニア層による独自の画像文化が背景にあることが分かった。(2025/12/26)
台湾・TSMCの情報漏洩で日米企業が捜査対象に 「核心的技術」友好国と微妙なかじ取り
台湾経済を牽引(けんいん)する半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の機密情報漏洩(ろうえい)を巡り、検察当局が改正国家安全法を適用した一連の捜査対象が「友好国」である日米の企業だったことに注目が集まっている。(2025/12/19)
相次ぐPC向けメモリ/ストレージ価格の“高騰” 台湾・台北は日本と比べてどうか調べてきた
日本ではメモリやストレージの在庫不足と価格高騰が日々深刻化している。これは、台湾・台北でもどうようなのだろうか。様子を見てきた。(2025/12/12)
台湾、中国版インスタ「小紅書」を接続停止 「詐欺多発、個人情報流出リスクも」
台湾の内政部(内務省に相当)は12月4日、中国製のSNSアプリ「小紅書」(レッド)を台湾域内で接続停止にすると発表した。同アプリを利用した詐欺事件の多発や個人情報流出の懸念を巡り、運営会社に協力と改善を求めたが、一切対応しなかったとしている。(2025/12/5)
GIGABYTE、Ryzen 7 9700Xを搭載したミドルタワーゲーミングPC「AORUS PRIME 5」
台湾GIGABYTE Technologyは、Ryzen 7+GeForce RTX 50シリーズを搭載するミドルタワー型ゲーミングデスクトップPC「AORUS PRIME 5」シリーズを発表した。(2025/12/5)
ポータブルストレージの道:
Apacer、Type-C接続に対応した小型ポータブルSSD
台湾Apacerは、USB Type-C接続に対応したコンパクト設計の外付けポータブルSSD「AS714」を発表した。(2025/12/4)
3つ折りスマホ「Galaxy Z TriFold」 サムスンから登場 広げると10インチ、最薄部3.9mm
韓国Samsung Electronicsは12月2日、3つ折りスマートフォン「Galaxy Z TriFold」を発表した。ディスプレイを内側に2回折りたたむ設計で、展開時は10インチ、折りたたみ時は6.5インチのスマートフォンとして利用できる。12月12日に韓国で発売するほか、中国、台湾、シンガポール、UAE、米国に順次展開する。(2025/12/3)
製造マネジメントニュース:
パイオニアの株主移行が完了、台湾Innolux子会社のCarUX傘下へ
パイオニアは、スマートコックピット統合ソリューションのティア1サプライヤーで台湾のInnoluxの子会社であるCarUX Holding(CarUX)への株主移行が完了したと発表した。(2025/12/2)
中国停止でも崩れなかったホタテ輸出 その裏にあった構造転換、業者「影響はない」
台湾有事を巡る首相答弁に伴い、中国が日本産水産物の輸入を事実上停止したことを巡り、国産ホタテガイの輸出動向が注目されている。(2025/11/27)
半導体材料事業に経営資源を投入:
住友化学、台湾の半導体用プロセスケミカル企業を買収
住友化学は、台湾の半導体用プロセスケミカル企業「Asia Union Erectronic Chemical Corporation(AUECC)」の全株式を取得することで合意した。関係当局の承認などの必要手続きを経て、買収が完了する。(2025/11/27)
ガイアの夜明けで「ランサムウェア特集」こんや放送 台湾のホワイトハッカーにも密着
テレビ東京は11月21日放送のドキュメンタリー番組「日経スペシャル ガイアの夜明け」で、特集「ランサムウェア〜今そこにある脅威〜」を放送する。放送時間は午後10時から。(2025/11/21)
OpenAIとFoxconnが戦略的提携 米国でAIサーバコア部品を製造へ
OpenAIは、AIデータセンターのコンポーネント設計・構築のため、台湾Foxconnと提携すると発表した。Foxconnの米国工場で電源や冷却システムなどのコアコンポーネントを製造する。アルトマンCEOは「AI時代の中核技術が米国で構築されることを確実にするための一歩」と語った。(2025/11/21)
「中国外交部ジェネレーター」話題 ツールが同時多発、SNSは大喜利に 台湾現地メディアも反応
高市早苗総理が11月7日の衆議院予算委員会で「台湾有事は存立危機事態になり得る」と発言し、それを撤回しないことを受け、中国外交部は13日から15日にかけてXで「台湾問題で火遊びをするな」などと警告する画像を複数公開した。一方、中国外交部の投稿を模した画像ジェネレーターが同時多発的に生まれ、日本で話題になっている。(2025/11/17)
iPhone 17/Air対応の本革ケース発売 スタンド機能付きカードホルダー搭載モデルも
アイディアリアルは、台湾のレザーアクセサリーブランド「n max n」からiPhone 17シリーズとiPhone Air対応の本革ケースを発売。iPhoneの旧機種ケースを11月30日まで20%オフとするセールも行う。(2025/10/30)
2026年上半期を予定:
台湾ASEがADIのマレーシア工場を買収 後工程強化へ
台湾ASE Technologyとアナログ・デバイセズは2025年10月21日(マレーシアおよび米国時間)、マレーシアのペナン州における戦略的な共同の取組みについて、拘束力のある覚書を交わしたことを発表。ASEがADIのマレーシア子会社およびペナン工場を買収することを明らかにした。(2025/10/27)
Innovative Tech:
2カ月で髪が太く濃く、抜け毛63%減 新配合ヘアケア製品を臨床試験60人で実証 台湾チームが研究発表
台湾の弘光科技大学やSchweitzer Biotech Companyに所属する研究者らは、開発した頭皮ケア製品が、わずか2カ月で髪を太く、濃くし、抜け毛を大幅に減らすことを実証した研究報告を発表した。(2025/10/22)
GIGABYTE、500Hz駆動をサポートした27型有機ELゲーミングディスプレイ
台湾GIGABYTE Technologyは、有機ELパネル採用の27型ゲーミングディスプレイ2製品を発表した。(2025/10/20)
GIGABYTE、200Hz駆動に対応した27型WQHDゲーミング液晶ディスプレイ
ニューエックスは、台湾GIGABYTE製となる27型WQHDゲーミング液晶ディスプレイ「M27Q2 QD」の取り扱いを開始する。(2025/10/17)
Sparkle、Thunderbolt 5接続に対応した外付けGPUボックス
シー・エフ・デー販売は、台湾Sparkle Computer製となるThunderbolt 5外付け型GPUボックス「TBX-850FAB」の取り扱いを開始する。(2025/10/10)
シリーズ「編集部の偏愛」:
AI時代に語学は不要? いやいや 「台湾語」学習者が今、ひそかに増えている理由
筆者の楽しみは、月に2〜3回オンラインで受けている台湾語のグループレッスン。旅行やグルメを通して、“台湾好き”は年々増えてきているのに、台湾語がほとんど知られていないのは、とても寂しい。ならばこの記事で台湾語を多くの人に知ってもらおう。今回は台湾語を通して、AI時代の語学の未来について考えてみたい。(2025/10/10)
海外関連会社の業務課題もkintoneで解決:
PR:エンタメ企業GENDAが手に入れた、現場主導の業務改善カルチャー
事業が拡大して拠点が増えるほど、「紙や表計算ソフト、電子メールでのやりとり」による業務効率の悪さは大きな課題になる。グループ連結で従業員約1万3000人を抱えるGENDAはなぜ課題解決に「kintone」(キントーン)を選んだのか。同社のグループ企業であるGENDA GiGO Entertainmentの海外拠点「GiGO台湾」が業務アプリ開発で自走する体制づくりとともに紹介する。(2025/10/9)
メルカリ、「世界共通アプリ」開始 17兆円規模のホビー市場に照準
メルカリは9月30日、台湾と香港で「メルカリ グローバルアプリ」の提供を始めた。エンタメ・ホビー領域に注力して、海外展開を拡大する。(2025/9/30)
メルカリから「世界共通アプリ」、海外ユーザーも購入可能に まずは台湾・香港から
メルカリ(東京都港区)は9月30日、海外向けの世界共通アプリ「メルカリ グローバルアプリ」の提供を開始したと発表した。第1弾として同日から台湾と香港で展開し、中長期的には100以上の国・地域への拡大を目指す。(2025/9/30)
Innovative Tech:
ワンタッチで「近く」と「遠く」を切替できるメガネ 電子制御で度数が変わる液晶レンズ 台湾チームが開発
台湾の国立陽明交通大学や、台湾の液晶パネルメーカーのInnoluxなどに所属する研究者らは、テンプルにあるボタン1つの電子制御で度数が変わる遠近両用メガネを提案した研究報告を発表した。(2025/9/26)
LCoSのシェアが拡大:
Metaの新ARグラス登場でディスプレイ技術競争が激化へ、TrendForce
台湾の市場調査会社TrendForceは、Metaが発表したAIスマートグラス「Meta Ray-Ban Display」によって、2026年までに拡張現実(AR)ディスプレイ市場におけるLCoS(Liquid Crystal On Silicon)ディスプレイ技術のシェアが13%に拡大すると予測している。(2025/9/24)
電動化:
鴻海と三菱ふそうがゼロエミッションバスの共同開発に向けた基本合意書を締結
三菱ふそうトラック・バスは、台湾の鴻海精密工業とZEVバスの共同開発に関する基本合意書を締結した。両社の協業によりモビリティの脱炭素化促進に貢献する。(2025/9/9)
世界総販売額は330億7000万米ドル:
半導体製造装置市場、25年2Qは前年比24%増 台湾が大幅増
SEMIによると、2025年第2四半期(4〜6月)における半導体製造装置(新品)の世界総販売額は、330億7000万米ドルになった。前年同期比で24%増加、2025年第1四半期(前期)比では3%の増加となる。(2025/9/8)
GIGABYTE、最大1ペタFLOPSのAI性能を実現するAI処理専用コンピュータ「AI TOP ATOM」を正式発表
台湾GIGABYTE Technologyは、小型筐体を採用するAI専用コンピュータ「AI TOP ATOM」を発表した。(2025/9/5)
Samsungは「Switch 2」の恩恵受ける:
25年2Qのファウンドリー市場、TSMCが過去最高のシェア70%超に
台湾の市場調査会社TrendForceによると、世界ファウンドリー市場は2025年第2四半期(4〜6月)、前四半期比14.6%増の417億米ドルと過去最高を記録。市場トップのTSMCは、シェアが過去最高の70.2%に達したという。(2025/9/4)
市場シェア38.7%に:
DRAM市場でSK hynixが首位独走、Samsung引き離す 25年Q2
台湾の市場調査会社TrendForceによると、2025年第2四半期(4〜6月)の世界DRAM売上高は前四半期比17.1%増の316億3000万米ドルになった。ランキングではSK hynixが前四半期に続き首位となり、2位のSamsung Electronics(以下、Samsung)との差を広げた。(2025/9/3)
GIGABYTE、Ryzen+RTX 5070を搭載した16型ゲーミングノート
台湾GIGABYTE Technologyは、Ryzen 7プロセッサを採用したミドルレンジクラスの16型ゲーミングノートPC「GAMING A16」を発表した。(2025/8/29)
MSIが台湾国立故宮博物院と提携したオリジナルデザインのスマートEV充電器を発表
台湾MSIは、台湾の国立故宮博物院と提携したEVスマート充電器を発表した。(2025/8/26)
6Gや空飛ぶクルマなど新たな市場も:
高機能フィルム市場、回復局面から緩やかな成長へ
矢野経済研究所は、日本、韓国および台湾における高機能フィルム市場を調査し2027年までの主な高機能フィルム成長率(メーカー出荷数量ベース)を発表した。これによると、2024年からの「回復局面」が終了し、2026年以降は新たな市場の創出などもあって「緩やかな成長期」を迎えると予測した。(2025/8/27)
医療機器ニュース:
産婦人科向け観察カメラを台湾で販売開始
カシオ計算機は、子宮頸部観察用のコルポカメラ「DZ-C100」とカメラスタンド「CST-100M」の台湾販売を開始した。台湾食品医薬品局の医療機器認可を取得し、画像管理ソフトも併せて提供する。(2025/8/19)
HTC、スマートグラス「VIVE Eagle」を発表 重さ49g以下で画像翻訳やカメラ機能を搭載
現時点では台湾でのみ発売する。31日まで先行予約を受け付け、9月に出荷する。(2025/8/14)
Apple、599ドルの「低価格MacBook」を計画中? 早ければ年内登場か――台湾報道
米Appleが新たな低価格MacBookの投入を検討していると、サプライチェーン関係者の話として台湾DigiTimesが報じている。一部の部品は2025年第3四半期末までに量産開始が見込まれており、年内にシステム全体の組み立てが開始される可能性があるという。(2025/8/13)
「当初の目標ではない」トランプ関税20%の台湾は交渉継続の方針 TSMCは対象外か
トランプ米政権は台湾への「相互関税」を暫定的に20%と設定している。関税率は4月に公表された32%より下がったが、台湾の頼清徳総統は「当初からの目標ではない」として交渉を継続する方針を表明している。(2025/8/8)
東京エレクトロン、元従業員がTSMCの機密情報取得に関与 「懲戒解雇し捜査に全面協力」
東京エレクトロンは8月7日、台湾積体電路製造(TSMC)の機密情報が不正に取得されたとして台湾当局が捜査している件で、台湾子会社の元従業員1人が関与していたことを確認したと発表した。当該従業員は懲戒解雇済みで、捜査に全面的に協力しているという。(2025/8/7)
GIGABYTE、Ryzen 7 260を搭載したエントリー16型ゲーミングノート
台湾GIGABYTE Technologyは、RyzenプロセッサとGeForce RTX 5050/5060の搭載に対応したエントリークラスの16型ゲーミングノートPCを発売する。(2025/8/1)
スピン経済の歩き方:
「日産の町」「マツダの町」はもう生まれない? 企業城下町が成立しなくなった理由
台湾の半導体企業TSMCが熊本県菊陽町に工場をつくり「企業城下町モデル」ができているが、今後そのような成功事例が日本にできるかというと、難しいのではないか。その理由は……。(2025/7/23)
TSMC熊本第2工場は年内着工 4〜6月純利益は60.7%増 AI関連好調続く
半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の魏哲家会長兼最高経営責任者(CEO)は、熊本第2工場(熊本県菊陽町)の着工時期について「現地のインフラの準備に応じて、年内を予定している」と述べた。(2025/7/18)
セブンイレブン、HPも「台湾(中国)」表記「細心の配慮で検討していく」 X投稿が物議
セブン&アイ・ホールディングスがホームページ(HP)で、台湾について「中国(台湾)」との記載があることが分かった。(2025/7/15)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。